山田翔氏(やまだ・しょう)公立はこだて未来大卒。2007年アドウェイズ。上席執行役員などを経て16年6月から取締役。35歳。北海道出身。岡村陽久社長は代表権のない会長。7月1日就任。
代表的な暗号資産(仮想通貨)であるビットコインの価格が16日、1ビットコイン=5万ドル(約527万円)の大台を初めて突破した。米電気自動車(EV)大手テスラによる投資が明らかになるなど、米企業で受け入れる動きが続き、安心感から買いが広がった。
与党は衆院で審議中の令和3年度予算案について、3月2日に予算委員会を開いて採決を行う方針を固めた。予算案は同日中に本会議に上程され、衆院を通過する見通しだ。与党幹部が明らかにした。2日に衆院を通過すれば、参院送付後30日で自然成立する憲法の衆院優越規定により3月中の成立が確定する。
出光興産は16日、超小型の電気自動車(EV)の事業に参入すると発表した。自動車関連の事業を手掛けるタジマモーターコーポレーション(東京)の関連会社に出光が出資して合弁会社化し、近距離の移動に適した超小型EVの開発や生産を展開。令和4年の発売を目指し、価格は150万円以下に抑えたいとしている。政府が車の電動化を促す方針を示した中、小回りの利くEVを投入して移動の潜在需要を開拓する。
本業とは別に副業をする目的は、お金を稼ぐだけではない。エンファクトリー取締役で自身も4つの副業をする清水正樹氏は「副業によって本業の成果も上がることは、6つの理由から説明できる」という--。
16日の東京株式市場で衣料品店ユニクロを展開するファーストリテイリングの1株当たりの株価が10万円を初めて突破し、上場来高値を更新した。終値は前日比3040円(3・1%)高の10万2500円。東証は100株単位で取引しており、ファストリ株の投資には最低でも1000万円が必要となるため、多くの個人投資家には手が出ない銘柄となっている。