歴史上には様々なリーダー(指導者)が登場してきました。そのなかには、有能なリーダーもいれば、そうではない者もいました。彼らはなぜ成功あるいは失敗したのか?また、リーダーシップの秘訣とは何か?そういったことを日本史上の人物を事例にして考えていきたいと思います。
立教大学ビジネススクール教授の田中道昭氏が、GAFAMおよびイーロン・マスクの金融戦略について解説した上で、金融DXの今と未来について考察する。
マーケティング戦略の中でもブランディングは、「好感度」や「ロイヤルティ」など“ふわっとした”イメージで語られることが多かった。そうした中、ユニリーバ本社でグローバルなブランド戦略設計を担った経験を持つ木村元氏は、顧客による購買をゴールに据え、売上や利益への貢献度なども含めたスコアとしての「ブランド・パワー」を提唱している。本連載では、同氏の『ブランド・パワー ブランド力を数値化する「マーケティングの新指標」』(木村元著/翔泳社)から内容の一部を抜粋・再編集、数値化したブランド・パワーをマーケティングに落とし込む方法を解説する。第4回は、一般に言われる「ブランド認知」を細かく分類することで、売上・収益との関連性を見ていく。
JBpress/Japan Innovation Reviewでは3月25日(月)に企業に求められるサイバーレジリエンス強化を学ぶオンラインセミナー「第6回 サイバーセキュリティフォーラム」を開催します。日本ハッカー協会 杉浦氏による「日本を取り巻くサイバーセキュリティの最新動向」、NTT 松原氏による「企業経営と業務妨害型サイバー攻撃への備え」のほか、日本精工 加澤氏など登壇。有識者の講演や最先端のソリューションの事例を交え、被害を未然に防ぐためのセキュリティ対策とサイバーレジリエンス強化について学びます。
2024年年初からの6週間における、米アップルのスマートフォン「iPhone」の中国販売台数は1年前に比べ24%減少した。中国ファーウェイ(華為技術)などのメーカーとの激しい競争に直面したことに加え、消費者心理の冷え込みにより、同国スマホ市場が縮小した。香港の調査会社カウンターポイントの調べで明らかになった。
英王室が公開したキャサリン皇太子妃と子どもたちの写真の加工が疑われた問題で、同妃は11日、写真を編集したと認め、それに伴う「混乱」について謝罪した。BBCヴェリファイ(検証チーム)のニック・アードリー記者が、写真のどの部分で加工が疑われたかを解説する。
セブン-イレブン・ジャパン(以下、セブン-イレブン)は2023年7月より、持続可能な食品原材料調達と環境への配慮を打ち出した商品シリーズ「みらいデリ」を販売している。えんどう豆など植物性原料でツナや鶏肉を代替している他、工場野菜を使ったサラダも販売する。「サステナブルな商品であってもおいしさ最優先」と唱えるみらいデリ商品担当の赤松稔也氏に話を聞いた。