アメリカのジョー・バイデン大統領は7日、施政方針を示す一般教書演説を連邦議会で行った。バイデン氏は時に勢いよく、時に強い調子で、1時間余り演説を続け、野党・共和党からのやじにも反撃した。
イギリスの欧州連合(EU)離脱を決めた国民投票を受け、2016年から2019年まで首相を務めたテリーザ・メイ元首相(67)は8日、次期総選挙に出馬せず、議員を辞職すると発表した。
筆者は友人の中国人に「元寇を中国人はどう見ているの?」と尋ねてみました。すると、友人の反応は、あまりにも意外なものでした。
長らくの間、元寇に関する通説として、文永の役、弘安の役ともに日本軍は戦闘では元軍に大敗したものの、突如やってきた台風が元軍に壊滅的被害をもたらしたことで辛くも勝利したと伝えられてきました。
元寇で、当時の武士が本当に時代錯誤な一騎打ちを行っていたのかについて、近年は疑義が唱えられるようになってきています。