約1800年前、約100年にわたる三国の戦いを記録した歴史書「三国志」。そこに登場する曹操、劉備、孫権らリーダー、諸葛孔明ら智謀の軍師や勇将たちの行動は、現代を生きる私たちにもさまざまなヒントをもたらしてくれます。ビジネスはもちろん、人間関係やアフターコロナを生き抜く力を、最高の人間学「三国志」から学んでみませんか?
デンソーのUXイノベーション統括室長・崔晋海氏が、同社の人・心・技術・サービスに関わる「デジタルのエクスペリエンス化」、そしてUXが創る次世代モビリティの将来像について詳しく解説する。
マーケティング戦略の中でもブランディングは、「好感度」や「ロイヤルティ」など“ふわっとした”イメージで語られることが多かった。そうした中、ユニリーバ本社でグローバルなブランド戦略設計を担った経験を持つ木村元氏は、顧客による購買をゴールに据え、売上や利益への貢献度なども含めたスコアとしての「ブランド・パワー」を提唱している。本連載では、同氏の『ブランド・パワー ブランド力を数値化する「マーケティングの新指標」』(木村元著/翔泳社)から内容の一部を抜粋・再編集、数値化したブランド・パワーをマーケティングに落とし込む方法を解説する。第5回は、顧客を惹きつけるブランド価値の選定法を細かく見ていく。
欧州連合(EU)の執行機関、欧州委員会のベステアー上級副委員長(競争政策担当)は、米アップルと米メタが欧州向けサービスに設けた新たな料金制度を調査する意向だ。
ロシアの首都モスクワ郊外のコンサートホールが襲撃された22日夜の事件で、当局は24日、4人をテロ行為の罪で起訴した。25日になり、プーチン大統領は犯行はイスラム過激主義者によるものと認めたが、それでもなおウクライナ政府の関与を疑う発言を重ねた。ロシア国内のメディアも、ウクライナ政府が関係したはずだと、証拠を示さずに主張している。
1台40億円以上とも言われるロールス・ロイスのコーチビルドモデル。これはなぜ、誰のために造られるのか? 大谷達也が紐解く
日本史上もっとも有名な事変「本能寺の変」で明智光秀に討たれた織田信長の遺体はいまだ見つかっていない。なぜ? そしてどこにーー? 歴史学者・小和田泰経氏が戦国時代にあった謎に迫っていく。
昭和の経営者で「最も成功した東大出身起業家」として知られたリクルート(現リクルートホールディングス)創業者の江副浩正氏。広告もコンテンツとなりうることに目をつけた江副氏は、広告主体のメディアをいくつも立ち上げ、時代の寵児となっていった。