小谷高代氏(こたに・たかよ)阪大院修了。2008年ユーシン精機。常務などを経て20年10月から副社長。43歳。京都市出身。小谷真由美社長は名誉会長。6月22日就任。
小林仁氏(こばやし・ひとし)立命館大卒。1985年福武書店(現ベネッセホールディングス)。常務などを経て2016年5月から副社長。60歳。岡山市出身。安達保社長は代表権のある会長。4月1日就任。
吉本興業の「エンターテインメント」と東京大学の「知」を掛け合わせた「笑う東大、学ぶ吉本プロジェクト」が発足し、お笑いコンビ「ピース」の又吉直樹さんが7日、東大安田講堂でオンライン特別講義に臨んだ。芥川賞作家の芸人と学問の最高峰がタッグを組み「言葉力」をテーマに議論。東大副学長を務める東大大学院人文社会系研究科の佐藤健二教授とともに、「白熱教室」さながらの熱のこもった講義が展開された。
中国政府が支援しているとされるハッカー集団による米マイクロソフト(MS)の企業向け電子メールソフト「エクスチェンジサーバー」の脆弱(ぜいじゃく)性を悪用した攻撃が拡大していることが6日、分かった。ロイター通信は2万を超える米国の中小企業や地方自治体といった組織が侵入されたと報じた。
東京都と東京動物園協会は6日、上野動物園(台東区)で飼育しているジャイアントパンダの雌のシンシンと雄のリーリーによる交尾を確認したと発表した。2頭はいずれも15歳で、2017年2月以来、約4年ぶりの交尾。同年6月に生まれた雌のシャンシャンに続く子供の誕生に期待が高まりそうだ。
新型コロナウイルスの感染力が強いとされる変異株が確認された120の国・地域のうち89の国・地域が政府の水際対策の強化対象国として指定されていないことが6日、分かった。これらの国・地域からは1月だけで外国人約3万9千人が入国。専門家は対象国の拡大を求めている。
キューバで社会主義革命を率いた故フィデル・カストロ氏の孫で企業家のサンドロさん(29)がハバナで高級外車を運転している動画がソーシャルメディアで出回り、国民の多くが経済的に厳しい生活を強いられている中で激しい非難が起きた。サンドロさんは5日までに自身のインスタグラムで謝罪した。中南米メディアなどが報じた。
ジャズ・ピアニストの小曽根真と小説家の真山仁という意外な2人の対談が実現した。2人はともに神戸に縁があり、しかも、同世代。音楽、小説、そして人生を忌憚(きたん)なく語り合った。
今、こちらを読まれている皆さんは“健康のために運動が良い”ということはよくご存じだろう。身体活動量を増やし、運動を実施することで、生活習慣病をはじめ、がんや認知症の発症リスクを下げられることは広く知られている。