大阪 北区のビルに入るクリニックが放火され24人が死亡した事件で、現場から焼け残ったオイルライターが押収されていたことが捜査関係者への取材でわかりました。現場の防犯カメラには容疑者が可燃性の液体に火をつけるような様子が写っていて、警察はこのライターが使われたとみて調べています。
新型コロナウイルスの影響を受けた人などへの支援策を盛り込んだ政府の経済対策の裏付けとなる今年度の補正予算案は、参議院予算委員会で採決が行われ与党側の賛成多数で可決されました。このあと、参議院本会議でも可決されて、成立する見通しです。
新型コロナウイルスのワクチンを接種したことをスマートフォンで証明する専用アプリの運用が20日から始まり、自治体では操作方法などの相談に応じています。
中国の前の副首相から性的関係を迫られたことをSNS上で告白したとされる女子テニス選手が、シンガポールのメディアの取材に応じ「誰かから性的暴行を受けたと言ったり、書いたりしたことはない」としたうえで、みずからは自由だと強調しました。
つぶやきシローによる同名小説を映画化した『私はいったい、何と闘っているのか』が、12月17日に公開された。主役の伊澤春男を演じた安田顕が、役どころと自身の経験を重ねながら語る。
【この写真の記事を読む】つぶやきシローによる同名小説を映画化した『私はいったい、何と闘っているのか』が、12月17日に公開された。主役の伊澤春男を演じた安田顕が、役どころと自身の経験を重ねながら語る。
NHKのドラマ『阿佐ヶ谷姉妹ののほほん二人暮らし』が今日で放送を終えます。芸人として活動する阿佐ヶ谷姉妹の二人(渡辺江里子さん、木村美穂さん〔以下、エリコさん、ミホさん〕)が、阿佐ヶ谷の六畳一間で「メガネを寄せ合って」のほほんと共生する様子をドラマに仕立てたという異色の作品で、元になっているのは、二人が描いた同名のエッセイです。エッセイ、ドラマともに、コミカルでありながら、穏やかな気持ちになれる味わい深い作品です。
映画『マトリックス』の18年ぶりの最新作『マトリックス レザレクションズ』が17日、封切られた。最新作を下敷きに、映画とゲームを繋げる「リアルタイムCG」の現在を深掘りしてみよう。
長期化するコロナ禍により、私たちの生活スタイルや働き方が見直された2021年。テレビCMにもさまざまな変…
提供:HARUMIFLAG東京・銀座からもほど近く、都市の中心部に位置する「HARUMIFLAG」。約13ヘクタールの広大な敷地に、分譲・賃貸住宅と商業施設を含め24棟が建つ国内でも最大規模の都市開発プロジェクトだ。目指すのは、環境・交通・ダイバシティーの最先端都市。世界で活躍する25人の建築家が結集し、新しい街を形作ったことでも注目を集めている。「ポーラ美術館」や「福田美術館」、「東急大岡山駅上
次世代のインターネットは、Web3、メタバース、NFT、仮想通貨がその中心で、フェイスブックやグーグルのような巨大企業の支配が及ばなくなると言われています。
個人が保有する預金や株式などの金融資産は、ことし9月末の時点で1999兆円余りとなり、過去最高を更新しました。新型コロナの影響で消費が抑えられ預金が増えたほか、株価の値上がりが金融資産の価値を押し上げました。
今週の週間天気予報。低気圧が通過し、本格的に冬型の天気となりそうです。週末にはクリスマスを迎えますが、どんな天気となるでしょうか?
男子プロテニス協会のATPは公式サイトに、14日に開催されたスペイン紙『AS(アス)』が主催するアワードに出席し「ASプロミス賞」を受賞した世界ランク32位のC・アルカラスのコメントを掲載した。
今年1月に退任したハリー・ハリス前駐韓米国大使の後任が11カ月間も指名もされないまま、駐韓米大使が不在となっている。米国メディアでは、これが米韓間の緊張要因に浮上しているとの分析が報じられる事態となっている。
多くの親子が「男女御三家」をはじめ、いわゆるトップ校合格を夢見て塾通いをスタートするというイメージ…
芸術家、宮島達男の作品はデジタルカウンターに表示される数字の連続性、無限性が特徴だ。そこにアナログの“時刻”がくわわったブルガリとのコラボレーションでなにが生まれたのか。
【写真の記事を読む】宮島達男が腕時計に込めたメッセージは、じつに意味深い
男子テニスで世界ランク15位のD・ティームが19日、自身のツイッターを更新し、1月のATPカップ(オーストラリア/シドニー、ハード)とシドニーテニスクラシック(オーストラリア/シドニー、ハード、ATP...
南米 チリで行われた大統領選挙の決選投票は、左派のボリッチ氏が右派のカスト氏に勝利しました。ボリッチ氏は日本やチリなど11か国が参加する、TPP=環太平洋パートナーシップ協定の批准に慎重な姿勢を示していることから、今後どのような政策を打ち出すのかが注目されます。
クルマでユーラシア大陸を走破したことがあるモータリングライターの金子浩久が、ある偶然から56年前にフランスからシトロエン2CVフルゴネットで世界一周の旅に出たコルシカ出身の若者ふたりがいることを知った。そのうちの1人は途中の日本で日本人女性と恋に落ちて結婚。生まれた男の子は、のちにファッションモデルやミュージシャンとして一世を風靡する。コルシカから来た若者は旅を終えたように見えたが、日本で家庭を築いた後も波乱万丈の人生を生き、いまは静かに余生を送っている。30年前に夫婦ふたりで設計したという長野の森の中のふたりの家を訪ね、旅と旅がもたらしたものを聞き出してきた。
日本では経済が長期にわたって低迷し、昨年からコロナが追い打ちをかけています。経済の立て直しが喫緊の…