イギリスで開かれていたG7=主要7か国による外相会合は12日、閉幕しました。林外務大臣は国際社会が直面する課題の議論を通じて各国との信頼関係が深まったと成果を強調し、日本の存在感を高めるため、積極的に対面外交を展開したい考えです。
日本を代表する神社として名高い伊勢神宮と出雲大社。観光地としても人気の2つの神社ですが、その成り立ちに大きな違いがあることをご存じでしょうか。日本の民俗研究の第一人者である新谷尚紀氏によれば、そのような古来の信仰における両者の差は、現在の神社の姿にも現れていると言います。神社を通して日本古来の信仰のかたちを明らかにする新刊『神社とは何か』より、伊勢と出雲の意外な違いをお届けします。
プロ野球歴代2位の1939試合連続出場という偉大な記録を打ち立て、2021年限りで引退した鳥谷敬。どんな苦境に陥っても決して挫けずに試合に出続けた鳥谷が旧知の記者に見せたもう一つの素顔とは。
60歳から「そこそこ働きそこそこ楽しむ」ためのライフプランニングシートを作って、パートナーと終末期まで収支を合わせる必読書『「定年」からでも間に合う老後の資産運用』から使える知識をピックアップ!
「栴檀は双葉より芳し」というが、人一倍芳しかった双葉が、社会によってその芽を摘み取られ、消えていってしまうことも少なくない。本物の天才たちには、彼らにしかわからない苦悩がある。
学歴社会のなかで「IQが高い」と聞くと、将来の人生は大きく開花しそうに思えるが実はそうもいかないこともある。天才少年たちのそうした苦悩を前編の「空気が読めず、心を病み…IQ130超えの「天才少年」たちが歩んだ、その後の人生」でお伝えしたが、後編では、そんな彼らたちが幸せをつかむまでをお伝えする。
アイドルのような振る舞いで注目を集める流山だりあは、ひよこを「あざとい女」と一方的にライバル視している。そんな2人は大会で同じ組でプレーすることになった。だが、ひよこはだりあの「罠」にハマって大苦戦のまま初日を終えてしまう。もう一度戦いたいと願うひよこは奮起して予選2日目を好成績で突破。決勝日、ふたたび二人はぶつかり合うことになった。7番H、名物の「谷越え」ホールでひよこが300Y越えのドライバーショットを打つと、だりあは動揺してしまう。
この夏の新型コロナウイルスの第5波で、医療機関が確保していた病床が実際には使用されないケースが相次いだことから、厚生労働省は病床の効率的な運用につなげようと、医療機関ごとに確保している病床の数を公表する取り組みを始めました。
2020年10月に東京・調布市の住宅地で陥没事故を起こした東京外かく環状道路(外環道)工事について、シー…
長崎の冬の味覚として親しまれている大村湾のなまこ漁がシーズンに入り、水揚げが続いています。
水鳥の鵜の動きを見て来年の運勢を占う、石川県羽咋市の気多大社の神事「鵜祭」に向け、鵜をかごに入れて運ぶ「鵜様道中(うさまどうちゅう)」が始まりました。
中国南部や東南アジアなどの暖かい地域で育つバナナに近い植物で、日本では見ることが珍しい「スノーバナナ」が、富山市の植物園で初めて開花し見頃を迎えています。
振り袖のファッションショーが大阪で開かれ、新型コロナウイルスの感染状況によって来月の成人式の開催が見通せない中、新成人となる若者が振り袖姿を披露しました。
株式市場では、上場来高値を更新する銘柄が相次いでいる。日経平均株価も31年ぶりの高値水準まで戻ってい…
2022年4月からスタートする年金大改正は、「人生100年時代」を見据えて長生きを前提とした年金制度に大きくシフトする。今回の改正で注目されているのが、受給開始時期の選択肢の拡大とそれに伴う年金の増額率だ。果たして、この改正はこれから年金をもらう世代にとってどのような影響を与えるのか?
2022年4月からスタートする年金大改正。最大注目点は受給開始時期の選択肢の拡大とそれにともなう年金の増額率で、75歳からもらうと年金額が自動的に84%増するという事実を紹介した。一方で、寿命によって受給額が変わってくるという現実もある。結局、年金は何歳からもらえば一番得できるのか。
2006年以降、貸金業に対する規制が強まり、消費者金融も審査が厳しくなった。それでは、消費者金融で金を借りることができなくなった人は、どこへいったのだろうか? その先にある、実質的に超高金利となるグレーな取引の実態について実例を紹介する。
2006年以降、貸金業に対する規制が強まり、消費者金融も審査が厳しくなった。それでは、消費者金融で金を借りることができなくなった人は、どこへいったのだろうか? その先にある、実質的に超高金利となるグレーな取引の実態について実例を紹介する。
この10年で墓じまいをする件数は1.7倍に増えたという。ところが、この墓じまいが実は大きなトラブルになるケースもあるようだ。想定外の事態に備えてやっておくべきことを今から伝える。
この10年で墓じまいをする件数は1.7倍に増えたという。だが、墓じまいをする前に、親戚や兄弟に相談しないと、とんでもないトラブルに発展する場合もある。そんなケースを前編の「兄弟に相談せずに「実家のお墓」を閉じたら、思わぬトラブルが待ち受けていた…!」でお伝えした。では、墓じまいに関するトラブルを避けるために、まずなにをすべきなのか…以下にお伝えしよう。
米国株式市場の伝統的な投資戦略に「Dogs of the Dow(ダウの犬)」がある。投資戦略といっても、難しいものではない。
自社製品や自分のことをメディアで取り上げてもらいたい。本にしたい。とはいえ、そう簡単にはいくわけがない。そう考える人は多いが、ライターの佐藤友美氏は、本を出したことがない人物の企画を出版社に提案し、22本中20冊を書籍化してきた。著書『書く仕事がしたい』に書いた、通せる企画の切り口とは。
「我が子の才能を伸ばしてあげたい」――多くの親が、こう思いながら子どもを育てている。しかし具体的に何をすればいいか、悩んでしまう場面も多いのではないだろうか。そんなときこそ、歴史に残る「天才」を育てた親の言動が参考になる。新刊『天才を育てた親はどんな言葉をかけていたのか?』から、ビル・ゲイツの父親が息子に伝えた言葉を紹介しよう。
どうやら「半導体」銘柄への高い関心は、2022年も続きそうだ。そんな「年末ラリー」への期待高まる師走真っ只中で、どんな日本株の銘柄に注目していればいいのだろうか。的中率ズバリ80%を誇る『DeepScore株価予報AIエンジン』(DeepScore社開発・運営)の予想を見ていこう。
突然ですが「沙翁」って読めますか?難読漢字クイズに挑戦