前篇の〈日本列島に人がやってきたのは、いつ? どこから?〉(https://gendai.ismedia.jp/articles/-/90477)で、日本列島人の生きてきた時間と空間についてみてきましたが、ではそのような時空の中で、今日の日本人はどのように成立していったのでしょうか? 実は、日本人の成立については、いくつかの説があり、大きく分けても3つの説に集約されます。それぞれの説の特徴を比較しながら、日本人の成り立ちについて考察していきます。
長野市で開かれているスピードスケートの北京オリンピック代表選考会は、31日が最終日で、男子と女子の1500メートルなど合わせて4種目が行われます。
「良い習慣を身につける前に、悪い習慣をやめるべきだ」。そう説くのはアメリカの人気サイコセラピスト、エイミー・モーリンだ。全米では彼女が書いたブログが評判となり、雑誌『Forbes』に転載されると爆発的な人気を集めたことで知られる。現在ではシリーズとして書籍化されているほどだが、そんな全米1000万人が読んだ「メンタルを強くする心の鍛え方」とはどのようなものなのか。じつはそのヒントは、「13の習慣」をやめることにあった――。今回はそのなかから1つ、ある意外な「やめるべき習慣」を紹介しよう。
「良い習慣を身につける前に、悪い習慣をやめるべきだ」。そう説くのはアメリカの人気サイコセラピスト、エイミー・モーリンだ。全米では彼女が書いたブログが評判となり、雑誌『Forbes』に転載されると爆発的な人気を集めたことで知られる。現在ではシリーズとして書籍化されているほどだが、そんな全米1000万人が読んだ「メンタルを強くする心の鍛え方」とはどのようなものなのか。じつはそのヒントは、「13の習慣」をやめることにあった――。今回はそのなかから1つ、ある意外な「やめるべき習慣」を紹介しよう。
英語は一生モノ。就職や仕事の必要から、また趣味の一環として、英語力を向上させたいと願う人は多いのではないでしょうか。しかし書店の語学書コーナーに並んだ膨大な数の英語学習本の中から、自分のレベル・目的に合った一冊を選び出すのは至難の業です。そこで今回は、人気予備校講師の田中健一先生が、プロの目で厳選した良質な「学習参考書」をご紹介。これを読めば、あなたにぴったりの一冊がきっと見つかるはずです!
2021年、現代ビジネスで反響の大きかったベスト記事をご紹介していきます。9月11日公開<GACKTの無期限活動休止、発表に到るまでの「謎だらけ」の1年間>をご覧ください。
寒くなると、日本酒を温めて飲むとうまい。燗酒である。昭和の中ごろまでは、日本酒は特級酒、一級酒、二級酒とランクがついていて、そのころの日本酒は、ふつう「燗をつけて」飲むものだった。よほど急いで飲みたいとき以外は、燗をつけて酒を飲む。そういう文化があった。
12月1日に愛子さまが20歳のお誕生日を迎えられた。来年はいよいよ、成年皇族の仲間入りを果たされた愛子さまが、国民の目に触れる機会が増えることだろう。
12月26日に最終回を迎えたNHK大河ドラマ「青天を衝け」。印象的な場面のひとつが、主人公・渋沢栄一の妻・千代の最期(第36回)だった…
気づいたら大晦日。新型コロナに支配されたまま、再び1年が過ぎた。ドイツでも日本でも、コロナの威力が必要以上に誇張されているのではないかという疑いを払拭できないが、如何ともしがたい。結局、個人的には満足できない一年だった…
松野博一官房長官は24日の記者会見で、来年2月からの北京冬季五輪・パラリンピックに、東京五輪・パラリンピック組織委員会の橋本聖子会長と日本オリンピック委員会の山下泰裕会長、日本パラリンピック委員会の森和之会長がそれぞれ出席すると発表した。米国が12月6日、政府高官らを派遣しない考えを表明。直後の7日、岸田文雄首相は「わが国の外交にとっての意義等を総合的に勘案し、国益の観点から自ら判断していきたい」と語っていた。それから2週間余りの間、何があったのか。
イラン政府は、人工衛星を搭載するための国産ロケットを打ち上げたと発表しました。弾道ミサイル開発に応用される可能性があるとこれまでアメリカが繰り返し非難していて、両国が進めている協議に影響する可能性もあります。
「今年は8000億円市場だ」――。11月下旬、ふるさと納税の仲介を手がけるポータルサイト事業者らが一堂に…
軍事的な緊張が続くウクライナ情勢をめぐってアメリカのバイデン大統領とロシアのプーチン大統領がまもなく電話会談を行います。これに先立ちプーチン大統領は「国益に配慮した対話ができると確信している」と伝えていて、外交を通じた解決に向かうのかが焦点です。
大阪 北区のビルに入るクリニックが放火され、25人が死亡した事件で、重篤な状態となっていた谷本盛雄容疑者(61)が30日夜、入院先の病院で死亡しました。動機の解明が困難な状況となる中、警察は周辺の捜査を行い、容疑者死亡のまま書類送検する方針です。
強い寒気と冬型の気圧配置の影響で日本海側の山沿いを中心に雪が強まり、平地でも積もっています。31日は短時間で積雪が急増するおそれがあり、気象庁は大雪や路面の凍結による交通への影響などに警戒するよう呼びかけています。
孤高の王者が動いた。12月22日、ホームセンター首位のカインズは東急ハンズを買収すると発表した(金額は…
2023年10月から、消費税の仕組みが大きく変わる。フリーランスの人や個人事業主は、気をつけないと「大打撃を受ける」かもしれないのだ。「落とし穴」とも呼びうる新しい「インボイス制度」について、新刊『マンガ 会社員より得をする!? フリーランス・個人事業主が賢く生きるマネー術』からマンガ付で解説しよう。
キャンセルや規模の縮小が続いていたウエディング業界も、徐々にコロナ前の状況に戻りつつある。ところが、「人手不足」という問題がいよいよ深刻化しているという。この危機をどう打開していけばよいのか、ウエディング研究家の安東徳子さんが処方箋を提示する。
2021年は韓国が文在寅(ムン・ジェイン)氏に振り回された1年であった。文在寅氏の自画自賛に振り回されたあげく、韓国国民の苦難は倍加された。そして最後は文在寅氏が事あるたびに自慢した「K防疫」の崩壊で最悪のコロナ事態となっている。韓国はさながら「イカゲーム」の世界と化している。
いま韓国には「絶望」と「分断」が広がっている――。元凶は文在寅大統領だが、その文氏は2022年には無責任のままに、まるで逃げ出すように大統領を退いていく。いったいなぜそんな“暴挙”が許されるのか。そして、韓国はこれからいったいどこへ向かっていくのか。日本メディアでは報じられない韓国のそんな最前線を徹底レポートする。
今週のテーマは「ショッピングモールでの日常」。徒然なるままに日常の喜怒哀楽を浮世絵風で描いた作品がSNSで大人気のイラストレーター・山田全自動さん。オリジナル「あるある」を特別公開します。
今年もさまざまな芸能ニュースが報じられました。コロナ禍も落ち着きつつある中、今年一年の芸能人の離婚問題にはどのような特徴があったのでしょうか。男女問題に詳しい堀井亜生弁護士が解説します。
日本でも少子高齢化による住宅需要の減退は深刻で2038年におおよそ3件に1件が空き家になる。将来性に不安のある不動産の中で高層マンションの価格はマイナス要素が多い。価格のほとんどを建築物価格が占めること、共有物件のため建て替え等が極めてこんなであること。タワマンの価値は立地しかない。
突然ですが「施策」って読めますか?