東海地方で活動する女性伝統工芸家9人のグループ「凛九」のメンバーを紹介する連載インタビュー。最終回は、美濃和紙の紙すき職人、松尾友紀さんにご登場願おう。美濃和紙は、奈良の正倉院に702年の戸籍用紙が日本最古の紙として所 …
【写真の記事を読む】凄まじい高騰ぶりに辟易して、最近ではわざと関心のないふりをしてきた。でも一番欲しい時計は何かと自問すると、無骨さと繊細さが同居するあのクロノグラフの姿がやっぱり思い浮かぶ……。いったい今、ロレックスの手巻きデイトナを巡る状況はどうなってるんだろう?
凄まじい高騰ぶりに辟易して、最近ではわざと関心のないふりをしてきた。でも一番欲しい時計は何かと自問すると、無骨さと繊細さが同居するあのクロノグラフの姿がやっぱり思い浮かぶ……。いったい今、ロレックスの手巻きデイトナを巡る状況はどうなってるんだろう?
最近、韓国の主婦たちが日本の旭日旗を連想させるイラストが載った学習ドリルを“懲らしめた”ニュースがインターネット上で話題になっている。韓国のインターネットメディア『AsiaA』の報道によると、11月25日に韓国の主婦が主に利用するあるインターネットサイトに「○○学習ドリルの旭日旗イラスト」という投稿をした。投稿者は、韓国の有名学習出版社の幼児向けの漢字練習帳のイラストを問題視したのだ。
倒幕を果たして明治新政府の成立に大きく貢献した、大久保利通。新政府では中心人物として一大改革に尽力…
男子テニスで世界ランク81位の西岡良仁が主催する「Yoshi‘sCUP」が11日、三重交通Gスポーツの杜 鈴鹿(三重/鈴鹿、ハード)で初日を迎えた。
2000年頃以降、日本は円安政策をとった。その結果、企業の利益が増えて株価も上昇したが、GDP(国内総生…
男子プロテニス協会のATP公式サイトは12日、キャリア通算11度のタイトルを獲得し引退後はムチュア・マドリッド・オープン(スペイン/マドリッド、レッドクレー、ATP1000)のトーナメントディレクター...
イギリスで開幕したG7=主要7か国の外相会合は初日、中国やロシアなどの地域情勢について議論を行い、林外務大臣は、中国による東シナ海などでの一方的な現状変更の試みに反対し、責任ある行動を強く求めていく考えを示しました。
足元でのオミクロン変異株の登場に加えて、アメリカのFRB(連邦準備制度理事会)の「タカ派化」が鮮明に…
スピードスケートのワールドカップ第4戦は11日、カナダのカルガリーで大会2日目のレースが行われ、女子1000メートルで小平奈緒選手が1分12秒51をマークし優勝しました。これで小平選手は500メートルと合わせたワールドカップの勝利数を通算34勝として、日本選手最多の清水宏保さんの勝利数に並びました。
NHKが12日、午前6時時点でまとめたところ、新たな変異ウイルス、オミクロン株の感染は、日本を含め世界の59の国と地域で確認されています。
アメリカでは、南部など6つの州で竜巻が相次いで発生し、建物が倒壊するなどして多数の死傷者が出ています。ケンタッキー州では工場が倒壊し多くの人ががれきの下に閉じ込められているとみられ、ベシア知事は「死者は70人を超えるおそれがある」と述べました。
スバルから新型「WRX S4」が登場した。WRXはスバルのスポーティ志向のセダンで、「インプレッサWRX」とし…
今後の財政政策をめぐり自民党内では、財政健全化を重視する立場と、積極的な財政出動を求める立場の議員がそれぞれ中心になるとみられる2つの組織が議論を始め、参議院選挙の公約づくりを見据え、双方の立場の活動が活発化することも予想されます。
スノーボードのワールドカップ、ハーフパイプの開幕戦が11日アメリカで行われ、男子で19歳の平野流佳選手が優勝しました。3位には戸塚優斗選手が入りました。また、女子は女子の冨田せな選手が自己最高の順位に並ぶ2位に入りました。
ヒトのiPS細胞などを使って、受精卵が胎児になる初期段階でみられる細胞の塊を作り、その細胞の塊が、人工的に作った子宮に似た組織に着床する様子を再現するのに成功したと、オーストリアの研究グループが発表しました。
治承4年(1180)12月12日、鎌倉は青天に恵まれ、由比ヶ浜には静かな波が寄せていた。夜に入って、頼朝はそれまで仮住まいしていた上総介広常の屋敷を出て、ようやく完成した新しい御所に入った。
英グラスゴーで開催されたCOP26は閉幕したが、気候変動に対する各国の足並みは揃っていない。その間にも、日々悪化する地球環境──。写真家として極地における地球温暖化の惨状を目の当たりにしてきた半田也寸志氏が、今地球で起きていることを綴った。
現在の日本のドクトリンは、ご存じのとおり「3密を避ける」だが、我々は「そろそろコロナ禍終焉に備えるべき」ではないだろうか。企業でさえ、なかなか変われないのだ。国が変わるのは並大抵のことではない。
シーサパンナはラオスとミャンマー両国と国境を接する地域で、多くの少数民族が居住している。シーサパンナで環境保護活動を行っている李旻果さんに現地でお目にかかり、活動の内容についてお話をうかがった。
日本にリーダーはいなくなったのか。岸田首相の売りは「聞く力」だそうである。人の話を聞く、人の意見を取り入れるということが売りなのだと思うが、一国の首相がそれだけでいいのだろうか。劣化する日本のリーダーについて考える。