友だちづきあいは積極的な方で、会社の人間関係もまあまあ上手くやれている。でも、毎日誰かとランチに行くのは疲れるし、会議で発言できなかったことをクヨクヨ悩むことも……。そんな状態に心当たりがある人は、もしかすると「隠れ内向」かもしれません。
研究者と棋士。分野は違っていても、過酷な競争の世界で最前線で前人未到の挑戦を続ける藤井聡太棋士と山中伸弥教授。彼らの日常の準備、学び方、メンタルの持ち方、AIとの向き合い方…。日々努力を続けるすべての人へ贈るメッセージを『挑戦 常識のブレーキを外せ』からピックアップしてお届けします
安倍元首相が、都内の講演で、「日本がタイタニックなら国債を買う人はいない」と発言したと報道された。経済面において世間で「アベノミクス」と呼ばれている政策は、悪夢の民主党時代のような「邪魔」をしなかったから成功したに過ぎない。財務省の矢野康治事務次官の警鐘は素直に受け入れるべきなのだ。もし、この警告を受け入れ、財政・金融政策を改善しなければ「日本政府」(日本そのものではない)がタイタニックのように沈没する可能性はかなり高いと言える。
2008年に大ブレイクしたお笑いコンビ・ジョイマン。一時は「一発屋芸人」と呼ばれ、サイン会にお客さんが一人も来ないという事件も起こったが、ここ最近再ブレイク中だ。結成から20年近くが経とうとしているジョイマンの紆余曲折について、ボケの高木晋哉さんに詳しく伺った。
2008年に大ブレイクしたお笑いコンビ・ジョイマン。一時は「一発屋芸人」と呼ばれ、サイン会にお客さんが一人も来ないという事件も起こったが、ここ最近は再ブレイク中だ。その原動力の一つが、ボケの高木晋哉さんが日々Twitterにて発信しているラップ。そのラップネタと高木さんの「言葉のセンス」について、じっくり伺っていきたい。
重厚な歴史時代小説からエンタメ警察小説まで幅広く作品を手がける鳴神響一さん、丹念な海上保安小説への取材による『海蝶』や『感染捜査』といった“海保小説”という分野を生み出しつつある吉川英梨さんという人気作家おふたりにお聞きした「年末年始に読みたい本」をお届けします。
今年も恒例企画「年末ジャンボお勧めブックガイド」の季節となりました! ブックリストの続きをご覧下さい。
ジャーナリスト・岩瀬達哉氏が、著書『年金大崩壊』『年金の悲劇』で、破綻しゆく日本の年金制度を告発したのは18年前のことだ。その活動を評価した政府は、岩瀬氏を日本年金機構設立委員に任命し、多くの年金関連の審議会・委員会にも名を連ねてきた。だが、「年金官僚」の本質は、残念ながら変わらなかった。岩瀬氏の審議会での最後の仕事は、その議事録の「改ざん」疑惑の告発だったのだ。委員退任にあわせて、岩瀬氏の手記を公開する。
ジャーナリスト・岩瀬達哉氏が、著書『年金大崩壊』『年金の悲劇』で、破綻しゆく日本の年金制度を告発したのは18年前のことだ。その活動を評価した政府は、岩瀬氏を日本年金機構設立委員に任命し、多くの年金関連の審議会・委員会にも名を連ねてきた。だが、「年金官僚」の本質は、残念ながら変わらなかった。岩瀬氏の審議会での最後の仕事は、その議事録の「改ざん」疑惑の告発だったのだ。委員退任にあわせて、岩瀬氏の手記の後半を公開する。
いまでも街中でよく見かける灰皿。ものによっては中に大量の水が入っているが、そういった「水灰皿」は手入れが難しく、また環境にも悪い。そこで開発されたのが、水を使わずに消火する「無水灰皿」。そこで使われている最新技術を、ものづくり漫画家がレポートする。
人間を殺し、頭や手足などをバラバラに解体して遺棄する「バラバラ殺人」。この「バラバラ殺人事件」の第一号と呼ばれてるのが、これより紹介する「鈴弁事件」である。鈴弁事件はバラバラ殺人の水端であると同時に「恐ろしい殺人鬼が一時的に英雄視された」珍妙な事件として近代犯罪史に記録されている。
1919年6月、新潟の信濃川に漂着したトランクからバラバラの遺体が見つかった。捜査線上に浮かび上がってきたのは、農商務省に勤めるエリート官僚・山田憲という男だった。
先週12月20日、王毅国務委員兼外交部長が、「国際情勢と中国外交検討会」で講演を行った。タイトルは、「2021年中国外交:天下を胸に抱き、国のため民のため実践する」…
一時よりは新規感染者数が減ったとはいえ、新型コロナウイルスのデルタ株は相変わらず猛威を振るっている。従来よりも圧倒的に感染力が高いこの株が蔓延するなか、いままで以上に浮き彫りになっているのが、「感染に敏感な人」と「そうでもない人」のすれ違いだ。
南アフリカ共和国から広がった「オミクロン株」が、新型コロナウイルス変異株の勢力地図を塗り替えようと…
日本人にも人気のリゾート地、インドネシアのバリ島では、新型コロナウイルスの影響で打撃を受けた観光業を立て直そうと、政府が観光地での感染対策の強化をアピールするなど、日本人観光客の誘致に力を入れています。
2022年も日本経済の劣後(コロナ禍からの回復の遅れ)が、金融市場では「日本回避」というテーマに直結し…
交通事故から子どもたちを守ろうと、通学路にある危険な場所をまとめた地図を、千葉県の警察署がつくり、ホームページで公開しています。
自動車メーカー各社がEV=電気自動車の開発や販売を強化する中、不動産業界でも、本格的なEV時代の到来に備えて、駐車場のすべての区画に充電設備を設置したマンションの建設計画が相次いでいます。
インド洋の島国モーリシャスの沖合で、去年、商船三井がチャーターした貨物船が座礁し、大量の重油が流出した事故で、地元の裁判所は、インド人の船長ら2人に対して、航行の安全を脅かしたとして、禁錮1年8か月の判決を言い渡しました。
空調大手のダイキン工業は、メンバーシップ型雇用でもジョブ型雇用でもない、双方のよさを取り入れたハイ…
“お騒がせしておりますが、私は元気です”記者会見が行われてから数時間後、12月23日の深夜、東急ハンズ…
2021年9月、日本のベンチャー業界で最大級のM&Aが飛び出した。アメリカの決済大手ペイパルホールディング…
新年を前に、27日、徳島県阿南市で、牛とトラの赤ちゃんが参加して「えと」の引き継ぎ式が行われ、子どもたちがトラに「来年よろしくお願いします」とあいさつしました。
大みそかを前に、京都の知恩院では27日、除夜の鐘の「試しづき」が行われました。