台湾で、不正なアプリを使って有料のテレビ番組を無料で見られるようにした機器を提供したとして、業者らが著作権法違反の疑いで検挙されました。日本のテレビ局の番組も不正に視聴され、捜査当局は、被害総額は日本円にしておよそ40億円に上るとみて調べています。
地球は太陽の周りをほぼ円を描きながら回り、月は地球の周りをほぼ円を描きながら回っています。今回は、「円」の話、特に「円周率」の話をしましょう。アルキメデスや、和算の大家・関 孝和もこの円周率に魅了されました。彼らの考察の後をたどりながら、その叡智に思いを馳せます。また、無限に続く小数「正規数」の不思議などについても考察してみます。
スポーツの世界において最近、徐々に注目されつつあるのが、女性アスリートが女性特有の生理的課題や競技生活後の人生にどのように向き合うかという点である。こうした課題について、若い女性アスリートや彼女たちに関わる周囲の関係者たちに向けて、どのように啓蒙を進めていくのかは重要なテーマだ。
人間の衝動を描いた新感覚の六篇『燃える息』(パリュスあや子・著)を、ライターの永江朗氏が読み解く。
ITの最先端をいくシリコンバレーでは、マインドフルネスなどと並んで、「ストア哲学」が大ブームを巻き起こしてきた。なぜ2000年前の思想が、シリコンバレーで…? その背景について、『裏道を行け ディストピア社会をHACKする』(講談社現代新書)を上梓した作家の橘玲氏が解説する。
SNSやYouTubeの普及がセクシー女優のセカンドキャリアに大きな変化をもたらしつつある。元セクシー女優で人気グループ「恵比寿マスカッツ」にも所属していたこともある上原亜衣(29歳)の引退後のキャリアは、その典型だろう。YouTuberとして活躍しつつ(『あいちゃんねる』登録者数75万8千人)、NFTアートにも進出するなど、先端的なビジネスでも成果をだすインフルエンサーでもある。そんな彼女に、東京大学大学院准教授の開沼博が「セクシー女優のセカンドキャリア」について尋ねた。
世界のあちこちで起きている「クソどうでもいい仕事」現象。そのひとつの種類に「書類穴埋め人」があります。
「世界一自由な都市」だったはずの香港は、なぜこんなことになってしまったのか? そしてこの先、一体どうなっていくのか?
在日アメリカ軍の駐留経費の日本側負担について、日米両政府は、来年度からの5年間の総額でおよそ1兆550億円で合意しました。1年当たりの平均で、今年度より100億円程度多いおよそ2110億円となり、日本政府は、日米の共同訓練の項目を新たに設けることなどから、日米同盟の強じん化に必要なものだとして理解を得たい考えです。
苦節2年の交渉が結実した。射止めた相手はロシア企業だ。分譲戸建て住宅のガリバー、飯田グループホール…
おととし『あしたはもっと楽しくなるといいです』と日記につづっていた9歳の男の子が、その翌日、大津市で飲酒運転の車が起こした事故に巻き込まれて亡くなりました。この事故で危険運転致死の罪に問われている42歳の会社員に21日、大津地方裁判所で判決が言い渡されます。
福島第一原子力発電所でたまり続けるトリチウムなどの放射性物質を含む処理水について、東京電力は21日、海への放出に向けた具体的な実施計画を原子力規制委員会に申請します。処理水の放出は、風評被害を懸念する声が地元を中心に根強くあり、関係者の理解を得られるかなどが課題です。
日本の探査機「はやぶさ2」が小惑星で採取したサンプルの初期の分析結果をまとめた論文が公表され、サンプル分析の最初の成果として注目されます。
衆議院の特別委員会について、日本維新の会は、委員長に手当が支払われているにもかかわらず、今の国会で実質的な審議が行われなかったことに抗議したいとして、党所属の議員が務める特別委員長を辞任することにしています。
「節税するには、2022年がラストチャンス。それまでに保険を契約しましょう」こんな営業トークを繰り広げ…
看護や介護、保育などの現場で働く人の収入の引き上げを検討している政府の有識者委員会は、仕事に見合った適切な処遇が行われるよう、引き上げが持続的に行われる環境整備が必要だなどとする中間整理の案をまとめました。
世界の政財界のリーダーらが年に一度スイスに集まって開かれる「ダボス会議」が、変異ウイルスのオミクロン株の感染の拡大を受け、当初予定されていた来年1月から夏に延期されることになりました。
前年同月比で9%増――。2021年11月の「企業物価指数」は第2次オイルショックの影響で上がった1980年以来…
臨時国会は今日(12月21日)、機能不全に陥ったまま16日間の会期を終えることになった。
年末年始、夫の実家への挨拶を、従来の対面型から「オンライン帰省」に切り替える人も増えています。時間や経済の面からも、一見効率のよさを感じられる「オンライン帰省」ですが、じつはやっかいなトラブルを生じることも。そこで、実際にあったトラブルをもとに、新しい時代における夫の実家との円滑な付き合い方について考察します。
年末年始、夫の実家への挨拶を、従来の対面型から「オンライン帰省」に切り替える人も増えています。時間や経済の面からも、一見効率のよさを感じられる「オンライン帰省」ですが、じつはやっかいなトラブルを生じることも。そこで、実際にあったトラブルをもとに、新しい時代における夫の実家との円滑な付き合い方について考察します。
2021年の日本株はコロナ禍で乱高下する一年だった。来年はどうなるか。今回は「あるアナリストが考える最強の銘柄」を決定しよう。上位30銘柄を全実名公開する。
突然ですが「惚気」って読めますか?難読漢字クイズに挑戦。
中国への対応を巡り、自民党内で対立が激化している。対中強硬派の安倍元首相に対し、岸田首相は、中国に宥和的な林芳正氏を外相に就けるなど、態度が軟化している。はたして、日本外交にとってどちらが有益な手段なのだろうか。
タレントの神田うのさんがみずからのインスタグラムを更新。みずから開発した「ピンクの下着」を着た姿を披露している。