旧優生保護法のもとで不妊手術を強制されたとして兵庫県の5人が国に損害賠償を求めている裁判の判決が3日、神戸地方裁判所で言い渡されます。旧優生保護法をめぐる一連の裁判で、国の賠償責任を初めて認定するか注目されます。
緊急事態宣言が出された大阪では「通天閣」と「太陽の塔」が赤色にライトアップされました。
再生可能エネルギー普及のカギとなる太陽光発電ですが、パネルの価格が値上がりしています。そして中国での人権をめぐる問題がさらなる価格上昇圧力になる可能性も出てきています。
◇スターツコーポレーション(1日)常務(取締役)直井保
大臣在任中に広島県の大手鶏卵生産会社の元代表から現金500万円の賄賂を受け取ったとして収賄の罪に問われている吉川貴盛元農林水産大臣の初公判が3日東京地方裁判所で開かれます。元大臣は無罪を主張するとみられ、受け取った現金を賄賂と認識していたかどうかが争点となる見通しです。
JR貨物に「北海道ショック」が襲い掛かっている。東京と札幌を結ぶドル箱の幹線が寸断される危機にさらさ…
セクハラ、モラハラ、ジタハラ、パタハラ……。中年男性の人生を破滅に導く罠、それが「無自覚ハラスメント」だ。著書『捨てられる男たち』を出版したジャーナリストの奥田祥子氏は、「部下のために」熱血指導をしたあげく、パワハラで左遷の憂き目にあった中年男性を取材。なぜ彼は、知らぬ間に道を踏み外してしまったのか? その原因を探る。
中年男性の人生を破滅に導く「無自覚ハラスメント」。ジャーナリストの奥田祥子氏は、「部下のために」熱血指導をしたあげく、パワハラで左遷の憂き目にあった中年男性を取材。なぜ彼は、知らぬ間に道を踏み外してしまったのか? その原因を探る。
「ひきこさん」をご存じだろうか? 雨の日に子どもの遺体を引きずって現れる髪の長い女性で、目や口が縦に避けていると伝えられる。一方で、かつては「森妃姫子」という普通の人間で、いじめが発端で異様な存在になったとされる。ひきこさんとは一体、何者なのだろうか…?
「ひきこさん」をご存じだろうか? 雨の日に子どもの遺体を引きずって現れる髪の長い女性で、目や口が縦に避けていると伝えられる。一方で、かつては「森妃姫子」という普通の人間で、いじめが発端で異様な存在になったとされる。ひきこさんとは一体、何者なのだろうか…?
日本株市場は先進国の中でも地味な存在となってしまった。それだけ世界の機関投資家が日本株から手を引き始めているひとつの証拠だろうが、そういった市場の中でも、強かに注目を集め始めている銘柄はしっかりと水面下で高いリターンを生み出し続けていたことが見えてきた。
葬儀ビジネスの拡大を見越して新規参入の動きも活発で、葬儀価格の下落も進んでいる。同時にネットを検索すれば10万円からできるものもあるが、意外な“落とし穴”があるのはご存じだろうか。葬儀社勤務経験のある筆者が、現場で見てきた“本音”をお伝えする。
7月のFOMCでゼロ金利政策と量的緩和政策を維持することが決まったが、同時に起こっているのはテーパリング(出口戦略)の議論だ。遅かれ早かれこの選択は取らなければならないが、そうすれば日本企業にも多大な影響を及ぼすことになる。
7月23日に行われた東京五輪の開会式にて、1万食用意されたボランティア、スタッフ用の弁当のうち、4000食が廃棄されていたと判明した。はたして、「エシカルな五輪」というコンセプトは何だったのだろうか? 理念と実態に乖離についてみていきたい。
フジテレビアナウンサーの公式インスタグラムアカウントがこのほど更新。フジテレビの人気アナウンサーである渡邊渚アナの「ドヤ顔ノースリーブショット」が掲載されて話題になっている。
【難読漢字クイズ】「拡幅」って読めますか?間違えて読んでいませんか?
東京オリンピックは大会12日目。体操は男子種目別、鉄棒の決勝が行われ、橋本大輝選手が今大会3つめのメダルを目指します。ボクシングは女子フェザー級で入江聖奈選手が決勝に臨みます。日本代表の競技予定です。(2日午後11時現在。競技の開始時間などは進行状況により変更になる可能性があります)
ことし1月から6月までの農林水産物と食品の輸出額は5700億円を超え、上半期としては過去最高になりました。コロナ禍でも中国やアメリカなどで経済活動が正常に戻りつつあることが主な要因です。
行政手続きなどのデジタル化に向けて、政府が戸籍の氏名に読みがなを付ける方向で検討を進めていることを受けて、有識者らによる研究会は5200万件に上る現在の戸籍の読みがなを新たに届け出てもらうことなどを盛り込んだ報告の案をまとめました。
静岡県熱海市の伊豆山地区に深刻な被害をもたらした大規模な土石流は発生から3日で1か月です。土石流は最初の通報から少なくともおよそ2時間にわたり繰り返し住宅地に押し寄せていたことが、消防の記録やNHKが入手した動画などから新たに分かりました。熱海市は最初の通報から30分ほど後に、大雨警戒レベルの中で最も高い「緊急安全確保」を出しましたが、NHKが被災者を対象に行ったアンケートでは、回答した人の8割が当時は認識していなかったと答えていて、市は一連の対応を検証したいとしています。
緊急事態宣言が拡大される中で開催されている東京オリンピックについて、IOC=国際オリンピック委員会や大会組織委員会は、競技に参加する選手などに加え、14日間の隔離期間を経た大会関係者や競技を終えた選手などに対しても、感染リスクの高い行動を控えるよう引き続き求めていくことにしています。
厚生労働省は、新型コロナウイルスの水際対策として、入国後は自宅などで待機して位置情報などを報告するよう求めていますが、誓約に違反して応じなかった3人の氏名を初めて公表しました。