ASEAN=東南アジア諸国連合の一連の外相会議が2日から始まり、中国が海洋進出を強める南シナ海の問題などについて、議論が行われます。
私は1995年から日本生命で約10年、営業の仕事をしていました。保険商品のトレンドは変わっても、ほとんど変わっていないと感じるのが、「生命保険会社の営業部門ではまともな金融教育が行われていない」ことです。
7月31日、私はNHKを正式に退職しました。どうしてそんな決断をしたのか、最近、NHKで何をどうしてきたかという内情を含めて、「ちゃんと説明したほうがいいですよ」と後輩たちに勧められました。とういわけで、ご興味があるかどうか分かりませんが、ちょっとだけ書いてみることにしました。
世界中のあらゆる企業で今、「二酸化炭素排出量削減」が求められています。政府は2020年10月、2050年までに「カーボンニュートラル」を達成することを政策目標に据えています。IT機器についても、各企業が厳しい目標を立ててこれに取り組みが進んでいます。今回は、各企業がどのような施策を進めているのか、その具体例を見ながら、新たにカーボンニュートラル自体が産業となりつつある動きを探ります。
ユーザーを拡大し続ける「ピッコマ」の成長の牽引役となったSMARTOON(縦スクロール漫画)に関する施策や読者の動向を中心にカカオジャパン ビジネス戦略室室長・杉山由紀子氏に訊いた。
7月25、26日、シャーマン米国務副長官はアジア歴訪の一環として中国を訪れ、謝鋒外務次官、王毅外相と相次いで会談。冒頭の恫喝の後、中国が持ち掛けたディールは主権よりも領土よりも、共産党体制維持を優先して訴えるものだった。しかも、その具体的施策は党員の動揺を抑えるための、なんとも情けない「お願い」だった。
【難読漢字】「会釈」って読めますか?「かいしゃく」ではありません
日本勢の大きな活躍が報じられている東京オリンピック。中でも10代の若い人の活躍が目につきます。女子は、13歳の西矢椛選手が金メダル、16歳の中山楓奈選手が銅メダルという驚異的な成績を収めています。10代で活躍できる子ども達は、どのような環境や育ちの中で生活してきたのでしょうか。自分の子どもがオリンピックレベルの選手になるかどうかは、また別の問題としても、子ども達の成長とこのようなスポーツとの関わりについて考えてみましょう。
北朝鮮で撮影してきた膨大な写真の中から「人」をキーワードに100枚を厳選し、「平壌の人びと」と題した写真展を東京など各地で開催することにした(開催日と会場は、文末に記している)。ここでは写真展で展示し切れないものを中心に、“見たこともない北朝鮮”をご紹介したい…
今年の春に放送がスタートし、大ヒットのうちに最終回を迎えたTBSのドラマ『ドラゴン桜』。最終回は世帯視聴率20.4%と注目を集めた、今年のドラマ作品のなかでは指折りの話題作だ。
新型コロナウイルスの感染が拡大する中、東京オリンピックの競技会場で活動する予定だったボランティアの医師の中には、医療現場での患者の対応がひっ迫しているとして、辞退を検討する人も出ています。
新型コロナウイルスの感染状況が急速に悪化する中、外食大手の間では、宅配や持ち帰りの販売が伸びていて、こうしたサービスを強化する動きも出ています。
東京オリンピックに出場しているベラルーシの陸上選手が、東京の羽田空港で第三国への亡命を希望したことが分かり、関係機関が本人から話を聞くなどして確認を進めています。NHKの取材に対し、選手は「SNSへの書き込みをめぐり政権批判だとして強制送還されそうになった」と話しています。
大手総合商社など125社が加盟する「日本ミャンマー協会」(渡邉秀央会長)が、ミャンマー国軍を擁護する…
うつ病などで仕事を休む地方公務員が増えていることから、総務省は、全国すべての自治体を対象に初めて実態調査を進めています。結果を踏まえて、今年度中に対策を取りまとめる方針です。
成人の8人に1人が患者と言われる慢性腎臓病の治療薬が、国内で初めて承認される見通しとなりました。
コロナ禍で在宅時間が増える中、子どもが家の中でけがをする事故が、去年は、過去5年で最も多くなり、NITE=製品評価技術基盤機構が、注意を呼びかけています。
東京オリンピックの開幕後、都内では、選手を輸送するバスなど大会関係の車両が絡む事故が、1週間で少なくとも50件起きていたことが分かりました。警視庁は、全国各地から運転手が集められているため、都心の道に慣れていないことなどが背景にあるのではないかとしています。
「もっと文章が上手になりたい」。そう考えるビジネスパーソンは少なくない。実際、文章力の向上を目的と…
文在寅氏が日韓関係を破壊的なものにしてきたことは言うまでもない。文在寅氏は在任期間に「解決済み」とされてきた歴史問題に再び火種を蒔き、問題を複雑化させた。にもかかわらず、経済政策の失敗やみずから側近の不正問題についても、いまだ十分な説明責任を果たしてはいない。文在寅氏からすればこのまま説明責任を果たさずに、沈黙のまま押し通そうとしているのかもしれない。
30代で念願のタワマンを購入した安田洋平さん。家族3人で不自由なく暮らし始めたものの、妻の祐子さんが「より上層階の住人」へのコンプレックスを深めていき、やがて家庭内に不穏な空気が流れ始める。「タワマンカースト」のリアルを、不動産に詳しい著者が紹介する。
30代で念願のタワマンを購入した安田洋平さん。家族3人で不自由なく暮らし始めたものの、妻の祐子さんが「より上層階の住人」へのコンプレックスを深めていき、やがて家庭内に不穏な空気が流れ始める。「タワマンカースト」のリアルを、不動産に詳しい著者が紹介する。