新型コロナウイルス対策で、政府は緊急事態宣言とまん延防止等重点措置の対象地域の拡大と期限の延長を決めました。医療体制の構築と感染防止の徹底、ワクチン接種を3つの柱として対策を進め、感染のさらなる拡大を防ぎ、減少に転じさせたい考えです。
軽自動車の電気自動車(EV)の開発競争が加速している。日産自動車と三菱自動車は共同開発車を令和4年度前半に発売し、スズキは7年ごろの投入を目指す。「地方の足」である軽にも、脱炭素の流れが波及している。国や自治体の補助金を含めた価格が200万円を切り、どこまで下げられるかが焦点になりそうだ。
愛知県豊橋市によりますと市内を流れる梅田川の浜道観測所で「氾濫危険水位」を超えていましたが、午前4時50分に下回りました。
日本球界において「右の大砲」の価値は高い。少年野球で「ダウンスイング」、学生野球では「チームバッティング」が求められ、そしてイチローや松井秀喜も出現もあって、特に1990年代以降から「右投げ左打ち」隆盛の時代が続いている。
【難読漢字】「犇犇」って読めますか?全然読めない!
本書では、生きづらさを緩和するアプローチとしての「緩和ケア」、とりわけ末期に限らず多くの方々に実践していただきたい「早期緩和ケア」の重要性をお伝えすることを目指しています。また、本書をお読みいただくと、ここで論じられる未来の医療のあり方が「あなたはどのように生き、どのように逝きたいか?」という問いと密接に結びついていることに気づかれると思います。
いま一番肝の据わった記者・望月衣塑子氏と、最注目の映像作家・五百旗頭幸男がコロナ無策、五輪断行、民意無視で暴走する政治権力に対し、監視機能を果たせない巨大メディアの腐食を撃ち、再生への途を熱く語ったα新書『自壊するメディア』が8月20日発売。注目の新書から一部をご紹介。
東京オリンピックは終わったが、新生・日本ハンドボールリーグ(JHL)の改革はこれからが本番だ。葦原一正・代表理事は野球、バスケとスポーツビジネスのキャリアを積んできた44歳。ハンドボール界は“外の血”を入れて大きな改革に挑もうとしている。
新人女子プロゴルファー「ひよこ」こと日向みよこは、ヨントリーレディースで「女王」フレイザー絵理奈と優勝争いを演じていた。最終ホール、ひよこはバンカーショットを沈めて絵理奈と同率1位に並んだ。外せばプレーオフという状況下で、なんと絵理奈は「片手パット」で優勝を決めてしまう。その後、じぃの看病に訪れたひよこに、真田が「お前のコーチになる」と驚愕の発言をしたのであった。
コロナ禍で投資をする人が増えています。感染拡大で株価が急落した直後に投資を始めた人たちの中には、わずか1年ほどの間で2倍に資産を増やしたラッキーな人もいます。こうした人たちの成功体験を聞いて、我もと運用を始める人がさらに増えているようです。
36歳会社員のAさんは、4000万円で投資用マンションを購入。家賃収入は月に10万円、ローンの支払いが月に13万円と、支出が収入を上回る苦しい状態に追い込まれた。しかし、老後は家賃収入が入ってくるという業者の言葉を信じて支払いを続けていたのだが…。
神戸市立王子動物園のメスのジャイアントパンダ「タンタン(旦旦)」。そのかわいい姿と優雅な所作から、親しみを込めて、“神戸のお嬢様”とも呼ばれています。愛くるしいタンタンですが、中国への返還が決まっています。神戸で最後の時間を過ごすお嬢様の様子を、毎週水曜日にお届け!
アフガニスタンの首都カブールに住んでいたアブドゥル・マナンさんは、政権が崩壊する直前の今月13日に妻と生後10か月の娘と3人でインドに逃れてきました。
バス乗り場などの交通ターミナルではない、純粋な「広場」が駅前にある山手線の駅はそう多くない。どこも…
厳しい対策で新型コロナウイルスの感染拡大を抑え込んできたニュージーランドで、ことし2月以来となる市中感染者が1人確認され、17日夜から国内全域で外出制限が導入されました。
アフガニスタン情勢をめぐり、国連の人権高等弁務官事務所は、反政府武装勢力タリバンの支配地域からは過去数週間に「身も凍るような人権侵害の報告があった」として、タリバンに対して今後の政権づくりに向けて人権を尊重するようくぎを刺すとともに国際社会にも可能なかぎり支援を行うよう求めました。
緊急事態宣言の期限が来月12日となったことを受け、自民党内では宣言下での衆議院の解散は困難ではないかという見方が広がっていて、菅総理大臣としては自民党総裁選挙や衆議院解散への対応について感染状況をにらみながら難しい判断を迫られることも予想されます。
ここ数年深刻なサンマの不漁が続く中、全国有数の水揚げ量を誇る岩手県大船渡市で、17日に大型のサンマ船団が今シーズンの漁に向けて出港しました。
コミックエッセイ『顔で選んだダンナはモラハラの塊でした』の著者であるモグさんは、夫からのモラハラに苦しんだ被害者の一人。書籍のタイトルにもある通り、自身の好みにピッタリとはまるビジュアルの男性と結婚できたモグさん。一見すると、理想的な相手と結ばれて、モラハラとは無縁の幸せな結婚生活を送っているようにも思われます。しかし家庭内でのモラハラは外部からは見えにくく、明るみに出ないために被害者が泣き寝入りするケースも多いと言われてきました。モグさんが経験した「顔が良い夫によるモラハラ」とは、一体どれほど悪質なものだったのでしょうか…?
長引くコロナ禍で、長期保存ができ調理も手軽なハムやソーセージが、食卓に並ぶ機会が増えている。しかし、それらの加工肉を一定量食べ続けると「大腸がん」のリスクが高まるという指摘が以前からある。身近な食品になぜそのような危険性があるのかーー。『がんがイヤなら、これは食べるな』などの著書がある、科学ジャーナリストの渡辺雄二氏が解説する。
新型コロナウイルス感染症拡大の影響で収入が減少したり、仕事を失って生活が厳しくなっている人が少なくない。そのため、マイホームの取得者は住宅ローンの条件変更によって負担の軽減を実現する人が多いが、賃貸住宅でも賃料減額の可能性などはないのだろうか。
2016年ごろのブームに続き、昨年から「透明スイーツ」の人気がさらに加速している。手軽に作れる、インスタ映えするなど流行の要因はいくつも考えられるが、加速しているのは「IT」が関係しているとも見られる。透明スイーツとここ数年の日本社会の関わりを見ていこう。