10日のニューヨーク株式市場、ダウ平均株価は、アメリカ議会上院で総額110兆円規模のインフラ投資計画の法案が可決されたことを受けて、景気回復への期待から値上がりし2営業日ぶりに最高値を更新しました。
アメリカ議会上院は、バイデン大統領肝いりの経済対策である総額110兆円規模のインフラ投資計画の法案を可決しました。
体罰や暴言、無視、目の前での激しい夫婦げんかなど“マルトリートメント”と呼ばれる不適切な育児が子どもの脳を傷つけることが脳科学の画像診断から明らかになってきました。どのようにして脳はダメージを受けるのか、脳の神経回路や免疫機能のメカニズムの解明が進んでいます。一方で、傷ついた子どもたちの治療に取り組んできた医師たちによって、互いに呼吸を合わせる“同調する運動”が脳の修復を助ける、という回復への道筋も見えてきました。
ステイホームにより、ふたたび火がついたと言われる韓国ドラマブーム。その中毒性の高さゆえ、ストーリーにハマるのはもちろんですが……なんと言っても女性を魅了するのは、見目麗しき韓国俳優たち。
新型コロナウイルスを「根絶」するという方針に政府は固執してきたが、破綻しつつある。これをAプラントすると、ウイルスとの共存を図る「持続可能な」Bプランに早く切り替えないと、竹やりでB-29を落とすような政府の馬鹿げた対策によって(自らの命を絶つ)若者をはじめとする犠牲が増えていく。このまま、政府がAプランで突き進むのは「破滅への道」でしかない
航空自衛隊・第49代航空総隊司令官の内倉浩昭氏と、第二次世界大戦末期の名機「紫電改」と天才パイロット菅野直を描く漫画『紫電改343』の著者・須本壮一氏が、時代を超えて防空に使命を持つ者たちの生き様を語り合う。
【難読漢字】「懇ろ」って読めますか?仲が良いことを表現します
新型コロナウイルスの感染が深刻な状況となっている。政府には「危機意識が足りない」といった批判が殺到しているが、これは現政権に限ったことではない。危機感が乏しく常に楽観論に終始するのは、過去の政権も企業のリーダーも同じであり、日本社会では以前から杜撰な意思決定がまかり通ってきた。
「マイケル・ルイスは、アウトサイダーの眼を通して、インサイダーにはわからないシステムの破綻を描くのがうまい」。そう言うのは、編集者時代4冊ルイスの本を担当したノンフィクション作家の下山進氏。その下山氏が、ルイスの新作『最悪の予感』が日本のパンデミックに投げかける意味を考える。
神戸市立王子動物園のメスのジャイアントパンダ「タンタン(旦旦)」。そのかわいい姿と優雅な所作から、親しみを込めて、“神戸のお嬢様”とも呼ばれています。愛くるしいタンタンですが、中国への返還が決まっています。神戸で最後の時間を過ごすお嬢様の様子を、毎週水曜日にお届け!
れみちゃんは、自身の寂しさが生み出した「うさぎ」とともに暮らす大学院生。溜まりがちな孤独を「うさぎ」に依存して日々を埋めるなかで、偶然知り合った「うさぎ」そっくりな先輩に恋心を抱き、先輩のいるトライアングルを演奏するサークルに入部する。
先月、静岡県熱海市で起きた大規模な土石流を受けて、国は崩壊のリスクのある盛り土が全国どこにどれくらいあるか把握するため、都道府県に依頼して総点検することになりました。年内にも結果を取りまとめ、被害防止に向けた対策や規制の必要性などについて議論を進めることにしています。
ホームレスなどへの新型コロナウイルスのワクチン接種について、厚生労働省は、希望する人には本人と確認できる書類がなくても代わりとなる書類を発行して接種を受けられるようにするなど、全国の自治体に柔軟な対応を呼びかけています。
名古屋出入国在留管理局に収容されていたスリランカ人の女性が死亡した問題で、出入国在留管理庁は10日公表した最終報告で、医療体制の強化などの改善策を示しました。収容施設の多くは常勤の医師を確保できておらず、長期収容が常態化する中、関係者からも常勤医の必要性を訴える声が出ています。
この夏も上昇気流には乗れないのか。ANAホールディングスと日本航空(JAL)が、2021年4〜6月期決算を発表…
沖縄県宮古島市の下地島の海底洞窟で、触手がうさぎの耳のように見える新種のゴカイが発見されました。
去年、群馬県の北関東自動車道で乗用車がガードレールに衝突し女性2人が死亡した事故で、警察が対向車線を走っていた車のドライブレコーダーの映像などから事故に関与した車を特定していたことが捜査関係者への取材でわかりました。
東京都内では、新型コロナウイルスに感染して重症となった患者が10日時点で過去最多となり、この1か月で3倍近くに急増しています。都は「感染者数が急増しているため、今後も重症患者が増えると思われる」として、感染防止対策の徹底を呼びかけています。
2020年の複合機出荷額が世界1位のリコー。「野武士」とも評される強力な営業部隊を持ち、業績を拡大して…
新型コロナウイルス対策接触確認アプリ「COCOA」、東京証券取引所システム、新型コロナウイルスワクチン接種の予約システム……など、コロナ禍において、日本のITシステムに次々と障害が発生し、報道されたのは、記憶に新しい。上記は有名な例だが、じつはこれ以外にも多数の障害が発生している。この背景には、ITシステムの機能以外の「非機能要求」と呼ばれる性能やセキュリティなどの品質が、日本は世界に比べて弱い問題があるという。一般のユーザーにとっては身近なWebサイトやモバイルアプリの遅延として実感することが多いITシステムの品質問題。Webサイトのパフォーマンス分析の専門家で、株式会社Spelldata代表の竹洞陽一郎氏が、日本のWebサイトがアメリカのサイトに勝てない「決定的な理由」を解説する。
道路の脇に立っている、「青地に白い矢印標識」と聞くと、普通は1方向か2方向に矢印が伸びたものをイメージすることが多いと思います。ところが、日本にはこの白い矢印がいくつも枝分かれし、一体どこを指しているの?と思うような「ヘンな標識」が、全国に散らばっています。
国内外で、積極的に接種を妨害する反ワクチン関連の動きが活発化している。一部では、ワクチンを保管している冷蔵庫の「プラグが抜けていた」といったトラブルも起きている。もしこれが故意の犯行だったとすれば、犯人は自らを「英雄」だと考えているのかもしれない。
熱戦を繰り広げた東京オリンピックも幕を閉じたが、五輪の最中に韓国が「反日キャンペーン」を繰り広げたことは記憶に新しい。東京オリンピックの「ボイコット」に始まり、「旭日旗」を日本の軍国主義の悪しき象徴と主張して「オリンピック会場への持ち込みを禁止」とする動きを見せたりしたが、この動きはまだまだ終わらない。旭日旗騒動の次のターゲットも決まっている。
8日夜にNHK総合で生中継された『東京2020オリンピック・閉会式』の前半が個人31.5%・世帯46.7%、後半が個人27.1%・世帯39.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録したのだ。業界関係者からのメールには、「閉会式の視聴率見ました?」「何が理由だと思いますか?」「まさかこれほど獲るとは」「ウチは大打撃です」と、いずれも驚きを隠せない様子だったのだが、無理もないだろう。
8月10日、俳優で歌手の山下智久さん(36)が自身のインスタグラムを更新。500万人近いフォロワーの間で注目を集めている。