新型コロナウイルス禍で旅行や帰省の自粛が呼びかけられたお盆休み期間は16日で最終日を迎えた。空の便の利用状況はいずれも昨年より増加したが、コロナ禍前に比べると、大幅に減少。各地の駅や空港では帰省先や行楽地からUターンする人の姿が見られたが、大きな混雑はなかった。
櫂直(かい・ただし)という架空の軍人を軸に、戦前日本の軍需や外交の様相を経済的な視点からダイナミックに描く、漫画『アルキメデスの大戦』(三田紀房)。
ミスタードーナツ(以下:ミスド)には、ドーナツのレギュラーメニューが20種類ほどあります。ズラリと並ぶおいしそうなドーナツを目の前にして、「どれにしようかな〜」と迷ってしまう人も多いのではないでしょうか。特にカロリーを気にする人はなおさらでは? お店ではショーケースにカロリー表記がしてありますが、見た目の印象と実際のカロリーが違っていることもしばしばです。
『アルキメデスの大戦』は、主人公の櫂直の目から見た軍内部の抗争が主題となっているが、同時に1930~40年代の政治や世相についても幅広い描写が行われている。
【難読漢字】「贖う」って読めますか?意外と間違えがち
今年、UFOに関する報告書が米国議会に提出された。これまでオカルト的にしか扱われてこなかったUFOだが、ここにきて米国や自衛隊が対応マニュアルを作成するようになっている。UFOの最新事情を追う。
表敬訪問した女子アスリートの金メダルを口に入れるという愚行に批判が集中した名古屋市の河村たかし市長。ネット上では、「昭和生まれのデリカシーに欠けるオッサン」との声が多数あった。政治トーク番組でのテレビ出演で知名度を上げた市長だけに、担当した経験のあるディレクター数名に話を聞いたところ、やはり「ホントああいう下品な人ですよ」「メダルをかじっても驚かない方ですね」という声ばかりだった。
7月24日に共同通信が東京ビッグサイト設置されたメインプレスセンターにハラル料理や礼拝室の用意が無く、ムスリムのメディア関係者から不評であるという内容を報じた。ところがこの内容がネットでなぜか「誤報」「フェイクニュース」と断定され叩かれていたのである。
世界株式時価総額ランキングで、11位につけている(7月末時点)中国IT業界の雄、アリババ(阿里巴巴)グループ(本社・中国浙江省杭州市)に、激震が走っている。いったい何が起こったのか…
7月からのドラマでは、火曜日に恋愛ものが2つ並んでいる。9時からフジテレビ系の『彼女はキレイだった』、10時からTBS系の『プロミス・シンデレラ』である。恋愛ものが同日に連続して流れるのは珍しい。
東南アジア主要国のことし4月から6月までのGDP=国内総生産の伸び率は、感染拡大の影響が大きかった去年の反動でプラス成長に転じました。しかし、あしもとでは変異ウイルスが猛威を振るっていて、経済の回復が遅れるおそれが強まっています。
6月25日の株主総会で永山治取締役会議長らの再任案が否決され、綱川智社長が暫定的に取締役会議長を務め…
反政府武装勢力タリバンの進攻で政権が事実上崩壊したアフガニスタンの首都カブールでは、タリバンの戦闘員がパトロールや検問を行って統制を強めています。タリバンは生命や財産を守ると呼びかけていますが、国外に逃れようと大勢の市民が空港に押し寄せるなどかつてのような抑圧的な統治への不安と警戒が広がっています。
都内の宿泊療養施設で始まった新型コロナウイルスの「抗体カクテル療法」は、患者の容体の急変に備えて、夜間はいない医師を24時間配置することが必要で、医療体制がひっ迫するなか体制づくりが課題となります。
中東地域を歴訪している茂木外務大臣は、エジプトのシュクリ外相と会談し、アフガニスタン情勢への懸念を共有したうえで、現地の治安や秩序の回復に向けて連携して対応していくことで一致しました。
いつまでも元気かと思っていると、意外なタイミングで訪れるのが「親の介護」の問題だ。あまりにも急で目の前のことで精一杯になるあまり、気付かないうちに介護費用を損しているケースも多い。いざというときに損しないために、介護費用の基本を解説する。
20年連続「高収入」のフリーランスが一番大事にしてるのは、じつは「稼ぐこと」ではなかった……。ブックライターとして数多くの成功者に取材する中で学んだ、地位でも名誉でもお金でもない、人間にとっての喜びとは。『人の倍稼ぐフリーランス46の心得』(草思社)を出版したブックライター上阪徹氏が説く、表面的なノウハウにとどまらない「仕事の心得」。
日本株市場でいま大きな話題になっているのは「海運株」だ。決算で大幅増益を達成したうえ、すさまじい増配をしたことで市場関係者に驚きを与えた。しかし、増益していた、かつ高配当利回りの銘柄と言うのは探すとまだまだある。大幅増配期待かつ株価が上昇しそうな11銘柄を実名公開する。
7月後半、中国株式市場が大暴落した。7月22日から27日の間に香港ハンセン株価指数は9・5%、上海総合指数は5・4%下落したのだ。'15年に上海証券取引所の株式時価総額の3分の1が消失した「チャイナショック」の再来かと、市場に緊張が走った。
日本の若者たちの間では「ポロ・ラルフローレン」とは違う、別のPOLOブランドに注目が集まっている。ヤングカジュアルファッション店を中心に、商品展開している「ユーエス・ポロ・アッスン」(U.S. POLO ASSN、以下ポロ・アッスン)というブランドをご存知だろうか。