ロシアのプーチン大統領とドイツのメルケル首相が会談し、アフガニスタン情勢の安定に向けて意見を交わしました。プーチン大統領はテロリストの流入などで、ロシアが勢力圏と位置づける中央アジアが不安定化しないよう力を入れる必要があるという考えを強調しました。
AYA(Adolescent and Young Adult)世代は、15歳から39歳の世代を指す。競泳の池江璃花子選手が白血病を患ったことなどで報道が過熱したが、実は、日本においてこの「AYA世代」でがんに罹患する人は年間約2万人と言われている。
【難読漢字】「戦く」って読めますか?「たたかう」ではありません
タレントのアン ミカさんとともに、人生の第二ステージ「セカンドステージ」を前向きに考えていく連載です。
仲良し3人組で、子供たちをバレエ教室に通わせることにしたAさん。しかし、友人のBさんの子どもだけバレエ経験者であったことから、3人の間に微妙な雰囲気が生まれてしまう…。そして、いざ発表会の配役が決まると、主役に抜擢されたのはなんと一番運動神経が悪かったCさんの子どもだったことにより3人の亀裂は決定的なものになってしまう。
仲良し3人組で、子供たちをバレエ教室に通わせることにしたAさん。しかし、友人のBさんの子どもだけバレエ経験者であったことから、3人の間に微妙な雰囲気が生まれてしまう…。そして、いざ発表会の配役が決まると、主役に抜擢されたのはなんと一番運動神経が悪かったCさんの子どもだったことにより3人の亀裂は決定的なものになってしまう。
いま一番肝の据わった記者・望月衣塑子氏と、最注目の映像作家・五百旗頭幸男がコロナ無策、五輪断行、民意無視で暴走する政治権力に対し、監視機能を果たせない巨大メディアの腐食を撃ち、再生への途を熱く語ったα新書『自壊するメディア』が8月20日発売。注目の新書から一部をご紹介。
感染状況が改善せず各地に緊急事態宣言が発出されたなかで開催された東京五輪。感染者は増加の一途で連日のように「過去最多」「初めて」などの数字を更新した。専門家が「感染爆発」などと表現する状態になりつつあったそのさなかに国民に対して正確な情報を伝える役割を担っているはずのテレビのニュース報道は減っていたのだ。
8年半もの長きにわたり、官僚機構のトップに君臨してきた杉田和博・内閣官房副長官。「官邸の守護神」の異名を持つ同氏が、次の内閣改造で退任することが内定した。杉田氏は'12年に安倍総理によって官房副長官に起用され、先月25日には在職日数が歴代最長の3134日を超えた。
日テレには、東京五輪に匹敵する一大イベントがある。今年で44回目となる『24時間テレビ』(8月21〜22日放送)だ。局内では厳戒態勢が敷かれている。
米軍の撤退後、そのほぼ全土がまたたくまにタリバンの手に落ちたアフガニスタン。この出来事は、アメリカの力の衰退を劇的に世界に示したが、アメリカ一強の世界観が崩れる国際情勢下で日本の取るべき立場とは。
宮迫博之さんと蛍原徹さんによるお笑いコンビ、雨上がり決死隊が17日に解散を発表しました。その解散に至る道筋は、熟年離婚を選択する夫婦ととてもよく似ています。この問題について、男女問題に詳しい堀井亜生弁護士が解説します。
永野芽郁が帰ってきた。新型コロナウイルス感染のため、7月下旬から療養中だったが、8月5日、仕事再開を報告。撮影が遅れ、2週にわたって「特別編」で穴埋めされたドラマ「ハコヅメ~たたかう!交番女子~」(日本テレビ系)の第5回も18日に放送された…
香港で香港国家安全維持法(以下、国家安全法)が施行されてからこの7月1日でまるまる1年が過ぎた。
アフガン撤退は正しい戦略だが、問題はその戦略をスムーズに行う「実行力」があるかどうか。バイデン政権はわずか数日での首都陥落を招いてしまった。米国は権威失墜につながった1975年のサイゴン陥落以降、長期の低迷期に入った。バイデンはその二の舞を回避できる力があるのか。
東京に次ぐ日本第2の都市であり、菅義偉首相のお膝元の横浜市長選が8月22日に実施される――。菅首相を始め政府与党幹部は固唾を飲んで、その結果判明を見守っている。
今回の記録的な大雨で、長崎県では1人暮らしの高齢者から頼まれて家に向かったと見られる民生委員の女性が水害に巻き込まれて死亡しました。厚生労働省は、避難の呼びかけが行われている地域では、民生委員は地域の見守りなどの活動はせず、自治体に対応を任せるよう全国に通知しました。
コロナ感染拡大で、秋の政局の焦点だった9月解散論が遠のき、自民党内では総裁選先行論が大勢となりつつ…
新型コロナウイルスの感染拡大で、病床がひっ迫し、自宅療養者が増える中、厚生労働省は軽症や中等症の患者に対応するため、地域の体育館などを活用した臨時の医療施設の開設を検討するよう自治体に呼びかけることにしています。
同じ路線でも列車の運行が途中の駅で区切られていて、乗り継ぎが必要なケースは各地に存在する。そのとき…
アフガニスタンで再び権力を掌握した武装勢力タリバンは、国民の融和を訴えているものの、戦闘員が街頭での検問で崩壊した政権との関わりを調べるなど締めつけを強めていて、人々の間に不安が広がっています。
夏休みシーズンも終盤を迎えつつあるが、コロナ感染者数が激増し、国内のレジャー・観光業界はまさに総崩…
白石麻衣さん(29)が8月20日、自身のInstagramアカウントを更新し、さっそくファンの間で話題となっている。
文部科学省は、国内のワクチン開発や生産体制を強化するために拠点となる大学を整備し、今後10年間にわたって研究費を支援する新たな事業に乗り出す方針を固めました。来年度予算案の概算要求に65億円余りを盛り込むことにしています。
11年前、神戸市の路上で男子高校生が刃物で刺され殺害された事件で、逮捕された当時17歳の元少年が事件と似た内容の小説を書いて公開していたことが捜査関係者への取材で分かりました。