大切な仕事で失敗し、人間関係がうまく行かず、家族との仲もぎくしゃく……と沈んだ気分に、さらにコロナ禍が追い打ちをかける。そんなモヤモヤした時代の悩みに答える珠玉の知恵は、落語にたくさん詰まっています──そう語るのは、人気落語家の立川談慶さんだ。
体内時計を司る時計遺伝子のメカニズムを研究する筆者によると、食べる、運動する、休む、といった身体活動が、体のなかでどのような変化につながるのか、時間によって差があることがわかってきたと言います。このうち、「食べる」という活動に関しての研究を「時間栄養学」と言います。時間栄養学における研究成果をもとに、オリンピックで活躍した選手たちのようなアスリートにとって、どのような栄養摂取が望ましいのか、スポーツ競技の時間栄養学を解説してもらいました。もちろん、一般の人たちの健康的な栄養摂取についても、大いに参考になることが間違いなしです!
【難読漢字】「軈て」って読めますか?読めたら天才
同調圧力、タテ社会の圧迫感からなんとなく従ってはいるけれど、「これって本当は意味あるのかな?」と感じることはありませんか? そんなモヤモヤを打破して心から自分がやりたいことを見つけるには――。話題の書『「方法論」より「目的論」』のレビュー。
政府の強制やメディアの喧伝が激しくなり「当然だ」という論調が支配的にもかかわらず、脱炭素・EV推進の「明確・合理的な科学的根拠」がいまだ提示されていない。現在「脱炭素・EV」を推進している人々が、将来その「結果責任」を負ってくれるわけではない。我々は、ムードに流されて「脱炭素・EV推進」を漫然と見過ごすことがあってはならないの
農家の平均年齢が67.8歳と高齢化の進む農業界にあって、若手の参入が多いのが有機農業だ。新規就農者のうち2割は全作物で有機農業を行っており、一部の作物で有機を手掛ける者まで含めれば3割近い。耕地面積でみるとわずか0.5%(2018年)の有機農業に、若手が集中する構図だ。その実、有機農業での新規参入は有機以外に比べ、売上や所得が低水準になりがちで、生計が成り立つまでの年数が長い。若者が憧れる有機農業はなぜ難しいのか。その実態をルポする。
今シーズンで現役を引退すると発表した松坂大輔。プロになっても、メジャーリーガーになっても飾らぬ性格でみなに愛された野球人生だった。「松坂世代」の最後の現役選手・和田毅もまた松坂の背中を追っていた。
「総裁選に出馬します!」高市早苗前総務相が、今月発売の『文藝春秋』でこう宣言をした。高市氏は「日本経済強靭化計画」を提唱し、「基本路線は『ニュー・アベノミクス』」と書いている。
1970年代から、中国と台湾は「互恵関係」で経済的に緊密につながり発展してきた。2019年の香港弾圧以降、離れる方向にあるが、だからと言って武力侵攻する必要性はない。武力侵攻のリスクは、とてつもなく大きい。失敗した場合のコストは、計り知れない。場合によっては、国家存立の基礎が揺らぐだろう。
「人間とは何か」。社会学者の大澤真幸氏がこの巨大な問いと格闘してきた連載『社会性の起原』。講談社のPR誌『本』に掲載されていましたが、85回からは場所を現代ビジネスに移し、さらに考察を重ねています(これまでの連載はこちらからご覧になれます)。
女子ゴルフの今シーズンの海外メジャー最終戦、全英女子オープンは21日、イギリスで第3ラウンドが行われ、21歳の古江彩佳選手がスコアを伸ばし、45位から15位に浮上しました。
東京電力福島第一原子力発電所の事故後、欧州のドイツやイタリアなどは脱原発を決断した。当の日本には、…
社会のジェンダー平等の実現を掲げる立憲民主党は、党としての対応が進んでいないとして、所属議員らの女性比率を、2030年までに3割以上に引き上げることを目標に取り組むことになりました。
茂木外務大臣は、日本の外務大臣として15年ぶりにイラクを訪問し、サレハ大統領ら要人と相次いで会談しました。一連の会談で茂木大臣は、イラクの改革と成長を引き続き支えるとして、最大で300億円余りの円借款を行う方針を伝えました。
刑事責任を問われた国会議員の歳費を、支給停止や返納できるようにする法改正をめぐり、自民・公明両党は、起訴後の勾留期間については、歳費のうち4割を超える額を支給停止とすることなどで大筋で一致し、法案の提出に向けて詰めの調整を進めることにしています。
電気自動車(EV)メーカーのテスラが大きな関門を越えた。7月27日に発表されたテスラの2021年4~6月(第2…
あおり運転、ながら運転、高齢者の運転による操作ミス、飲酒運転……。それらを日々、目の当たりにしている物流ライター兼タクシードライバーの二階堂運人氏に、実際に体験した「ヒヤリハット」を語ってもらった。
我が国のトップである菅義偉首相の一連のコロナ対策を振り返ってみると、危機意識というものを持っている様子は皆無といっていい。ワクチン接種さえ進めば何とかなるという考えは、楽観的すぎる。新しい変異株が出てくる中で、コロナとの戦いは長期戦を余儀なくされる。このままでは日本が最悪の結末を迎えることになりかねない。
チャンネル登録者数100万人を突破した芸人YouTuberが増えてきている。テレビでも知名度が高い芸人もいるが、狩野英孝や中山きんに君など、いわゆるバラエティ番組でのトークがあまり強くない人も多い。「意外と売れている」芸人YouTuberに共通する特徴から、芸人のYouTubeチャンネルの今後を分析してみよう。
【難読漢字クイズ】「翻す」って読めますか?「翻訳」の「ほん」ですがもちろん「ほんす」ではありません!
日本株市場は相変わらず上値の重い動きが続いたままだが、割安感が着実に強まっている。一方、全般の企業業績が良好ならば、もはや「好業績」というキーワードだけでは銘柄選別の決め手とはなりづらい。ここはもう一歩踏み込んだ選別方法が必要となろう。ここで注目したいのは、会社側が見込む利益計画に比べて実績となる「進捗率が高い」銘柄だ
女優の永野芽郁がみずからのインスタグラムを更新。夏全開の「浮き輪姿」を披露して、話題になっている。
夏の全国高校野球、22日は2回戦の4試合が行われます。
防衛省は、「はじめての防衛白書」と題した子ども向けの防衛白書をホームページで公開しました。防衛政策の基本方針については、「日本から何か奪うのは難しいと他の国に思わせることが必要」などと解説しています。
イギリスでことし、大勢の観客を入れて行われたサッカーのヨーロッパ選手権の8試合で、合わせて6400人近くが新型コロナウイルスに感染したとみられることがわかりました。