札幌市では市中心部の街路樹などを73万個のライトで彩る、冬の風物詩「さっぽろホワイトイルミネーション」が行われています。
スピードスケート、ワールドカップ第2戦の女子1500メートルで高木美帆選手が1分55秒67のタイムで優勝しました。高木選手はこの種目で今シーズンワールドカップ2連勝です。
小室さんは来年2月の司法試験に、再度挑戦する意向だという。そこでカリフォルニア州弁護士として20年以上も第一線で活躍する日本人弁護士のI氏に、アメリカの司法試験制度と、これから試験までの3ヵ月あまりの期間、小室さんに待っている日々について伺った。
平均寿命60歳を前提にした戦後の人生設計システムは、寿命が80歳を超え、大きく転換せざるを得なくなった。その中で金融も従来の企業向けの資金提供システムから、現役世代に集めた資金を老後向けに運用するシステムへ方向を変える必要がある。その中では、「投資」に対するネガティブな社会イメージが人生設計のための積極的なものへ変更される必要もある。
日本の天文学の中核を担う「国立天文台」は、およそ250人の天文学者が観測から理論までさまざまな手法で宇宙の謎に挑んでいます。日夜、壮大なテーマで研究に打ち込む天文学者たちですが、その本音に迫ってみると意外な一面が見えてきました。「研究者に最も必要なのは体力!」と世界トップレベルの理論天文学者が言い切れば、「仕事の悩みは人間関係」と告白する大観測プロジェクトのメンバーも。トップ天文学者が集まった座談会で、普段はなかなか聞けない研究者のホンネと宇宙研究への情熱を聞き出しました。
安倍政権下では、改憲派が国会の議席の3分の2を占めたときでさえ改憲議論は進まなかった。だが、中道路線の岸田政権になり、かえって改憲の機運が高まる可能性が出てきている。改憲問題について、憲法9条に関する問題に焦点を絞りながら考える。
新型コロナ感染症の「第6波」への備えが急がれるなか、いわゆる「幽霊病床」の「見える化」の問題が浮上している。これまで、コロナ患者の受け入れを条件に多額の補助金を申請して確保病床に登録しながら、いざ患者搬送となったら稼働しない。見せかけの幽霊病床が少なくなかった。医療提供体制が逼迫した要因の一つである。
先週、古くから指摘されてきた「文通費(文書通信交通滞在費)問題」が再燃した。発端は、11月12日の衆院選で初当選した小野泰介衆院議員(日本維新の会)のツイートだ。また、同氏のnoteには「歳費(いわゆる給料)は日割り計算(約3万円)となっているのですが、文書通信交通滞在費は満額の100万円が支払われました」との記述がある。
中国の前の副首相との関係を告白したのち、行方が分からなくなっていると伝えられている女子テニス選手について、IOC=国際オリンピック委員会は21日、バッハ会長がこの選手とテレビ電話で対話をしたと発表しました。
総合商社大手の三菱商事は10月18日、温室効果ガス(GHG)排出量を2050年に実質ゼロにする方針を公表。あ…
ピョンチャンオリンピックのスキーフリースタイルモーグルで日本の男子選手として初めてメダルを獲得し、来年の北京大会の出場を目指す原大智選手が、ワールドカップの出場権を得ました。
ロシアで行われたスキージャンプ男子ワールドカップの第2戦は、佐藤幸椰選手が日本勢トップの14位でした。一方、エースの小林陵侑選手はスーツの規定違反のため予選で失格となりました。
昭和の時代に国内外で作られた、いわゆる「レトロカー」の魅力を広く知ってもらおうと、全国から400台余りを集めたイベントが大阪で開かれました。
特産の鶏肉や野菜などが入った青森県や岩手県のご当地鍋20種類を味わえる催しが青森県南部町で開かれました。
車の電動化が世界で加速する中、自動車メーカーは来年にかけて新型のEV=電気自動車を国内市場に相次いで投入する予定で、今後、各社の競争が本格化する見込みです。
来月の臨時国会を前に岸田総理大臣は自民党の麻生副総裁、茂木幹事長と会談を重ねていて、緊密に意思疎通を図ることで安定的に政権を運営したいというねらいがあるものとみられます。
5年前、都立高校の水泳の授業中に飛び込みを指示し、生徒に大けがをさせたとして、業務上過失傷害の罪に問われた教諭の判決が22日、東京地方裁判所で言い渡されます。検察が罰金を求刑している一方、被害者の男性は「罪に向き合ってほしい」と禁錮以上の実刑を求めています。
2012年に政府の国家戦略会議「フロンティア分科会」報告書で「40歳定年制」を提唱した東京大学大学院経済…
ビル・ゲイツがウォーレン・バフェットから借りて読み、「最高のビジネス書」と評したビジネス書の古典を漫画化した『ビジネスの失敗学』には、過去の有名な失敗例が収められている。その中から、ケネディ暗殺事件の裏で起こっていた「ヤバすぎる企業犯罪」と、それを見事に解決したニューヨーク証券取引所(NYSE)の「神対応」について、一部編集のうえで紹介する。
37年の投資経験を持つ元棋士の桐谷広人氏(72歳)は、現在、株主優待と配当だけで生計を立て、その資産はもうじき4億円を突破する勢いだという。今回、その桐谷氏にポスト・コロナ時代を生き抜くための投資方法、大切にしている心構えなど、“桐谷流”投資術の極意を聞いた。
人生100年時代に突入し、老後資金への不安が高まる中、投資を始めるシニア層が増えている。しかし、すべての営業担当者が顧客に最適な商品をすすめているとは限らない。軽快なセールストークに心を許すと、思わぬ損をこうむることも……。これまで多くのシニア層の資産運用サポートをしてきたファイナンシャルプランナーで、著書『55歳からでも失敗しない投資のルール』を発表した五十嵐修平氏に、注意すべきセールストークの手口について教えてもらった。
教育資金贈与の特例は、'23年3月末に終了する予定となっている。だが、焦って多額の贈与をした挙げ句、余らせて税金を取られては元も子もない。どれだけの贈与を、いつやるか。期限に惑わされず「タイミング」を見極める賢さが必要だ。
ネ持ちの使う「裏ワザ」なんて自分には関係ない。そう思うかもしれない。しかし超富裕層が使っている節税策の中には、庶民が応用できるものが意外と存在する。相続の仕組みに通暁しているからこそ使えるのが、賃貸物件を購入するという節税策だ。
衆院選挙は自民党の勝利に終わったが、一部では自民党大物が野党議員に敗れるなどの波乱も起きた。自民党幹事長だった甘利明氏を破った立件民主党の太栄志など、自民の保守地盤を切り崩した野党議員たちはどう戦ったのか――今初めて明かす「壮絶選挙の全内幕」。
突然ですが「百足」って読めますか?