今年7月に静岡県の熱海市で豪雨による大規模な土砂災害が起きたことは記憶に新しい。自治体などが発行するハザードマップで、自宅の危険度を確認して、近年増加している「ゲリラ豪雨」などに起因する水害への備えをしておきたい。ファイナンシャルプランナーの黒田尚子さんは、まずは火災保険の見直しをすべきだと言う。
コロナ感染後に、職を失いうつ病になりかけた田中さん夫婦。貯金もほぼ底をつき、いよいよ一文無しになりかけて眠れぬ夜を過ごしていたが、勇気を出して生活保護を受けたのちは、その不安は消えたという。
1978年の統計開始以来過去最大の市場規模となる6126億円に達したコミック市場。その成長を牽引しているのは、電子書店とマンガアプリだが、さらなる成長のためのボトルネックとなっている2つの課題がある。
ビッグマック指数は、その国の賃金水準を判断する基準になる。このところ日本のビッグマック指数はかなり低い値になっており、韓国、タイ、パキスタンなどより低い。9月以降の円安によってさらに低くなり、いまや、中国やポーランドより下位になってしまった。
先月、元AKB48・増田有華の「ぶっちゃけ」が話題になった。10月21日放送の「アウト×デラックス」(フジテレビ系)のなかで、同期の大島優子が結婚したことにショックを受けた話を披露した…
車のドライバーの誤った操作による事故を減らすため、国土交通省は運転の操作より自動ブレーキなどのシステムを優先させて事故を防ぐための技術について本格的な検討を始めることになりました。
政府が新型コロナウイルス対策で調達した布マスク8000万枚余りが昨年度末の時点で配布されずに倉庫に保管されていた問題。その後、希望する介護施設などに配布されたマスクは2%未満の140万枚余りで、厚生労働省はより多く利用してもらおうと定期的な配送の受け付けも始めました。
「感染対策をしっかりしているから、今年もインフルははやらないね」「この夏、南半球でインフルははやら…
国民民主党が野党の国会対策委員長の会談に参加しない方針を決めたことを受け、今後は法案審議などをめぐって野党間の対応が分かれる場面が増え、野党第一党の立憲民主党の影響力が低下することも予想されます。
株主の不安は大きいだろう。長らくトップを務めてきたCEO(最高経営責任者)が6月の株主総会の直後に降格…
10月12日、ソウル外国為替市場のウォン相場が1ドル=1198.8ウォンで取引を終了した。これは1201.00ウォンで取引を終えた昨年7月28日以降、1年2ヵ月振りのウォン安水準である。韓国では株安も同時進行している。いったいなにが起きているのか。
公共交通が便利な大都市圏では人ごとだが、日本のほとんどの土地は1人1台の車社会。歩いて行くには遠く、公共交通で用を済ませようとすれば不便で仕方ない。車は大都市圏では贅沢品に入るかもしれないが、地方都市においては必需品という位置付けなのだ。しかし、今、車は高騰している。新車の価格は、自動運転機能やコネクテッド機能の搭載、電動化などにより年々上昇傾向にあり、中古車でも100万円を切る車はかなりの低年式で、購入意欲のわかないものが多い。金がなければ車は買えない。しかし、車がなければ生きられない。そこで、車を購入するにあたってローンを利用することになるのだが、年間200万人もの人がローン審査に落ちているという。ローン落ちした人はマイカー必須の車社会でどう生きていけばいいのだろうか―。
私は2017年から経済産業省による大臣表彰「新・ダイバーシティ経営企業100選」の選定委員を務めていますが、「バズワードだし、一応ダイバーシティ推進に取り組んでいるように見えるようにしなければ」という人は多い。しかし、私が投資家として思うのは、ダイバーシティは道徳や人権だけの問題としてとらえるべきではなく、明確に「儲けの源泉」であるということです。
秋の味覚の代表格といえば「焼きいも」だ。スーパーや最近ではディスカウントストアでも焼きいも売り場が設置され、季節の変わり目を感じることができる。今年の秋は、特に焼きいもが注目されていることにお気づきだろうか。その影響から、コンビニエンスストアやカフェなどで、焼きいもの風味に注目したスイーツの新発売が急激に増加している。
配偶者の不倫を知って怒ることができるのは、相手が元気で生きているから。そう言った人がいる。相手が生きていなければ怒りのやり場もなければ釈明すら聞くことができないのだ。
鈴木紗都子さん(45歳・仮名=以下同)は、1年半前のある日、中学時代の同級生で長年連れ添った夫の亮輔さんに突然、先立たれた。四十九日にさしかかったころ、亮輔さんの仕事相手だという女性が家を訪ねてきた。彼女は夫の遺影の前で線香を上げたあと、紗都子さんが目をはなしたすきに、なんと骨壷を開けようとしていた。咎めると「ひとかけらでいいんです、ください」と号泣したのだったーー。紗都子さんが突然現れたワケあり女性と対峙するまでの〈【前編】突然死した夫の四十九日に現れた「ワケあり女性」がとった“信じられない行動”〉に続く本記事では、約20年連れ添った夫の知らなかった一面が明らかになる。
テレビ朝日「選挙ステーション」は、第1部が個人視聴率4・1%、世帯視聴率7・2%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)と、選挙特番の中でも苦戦する結果となった。「大越キャスターは実力派で知られているのに、“大越ステーション”はなぜこの1ヵ月うまくいっていないのか?」、筆者は素直に疑問に思った。
10月にリニューアルした「報道ステーション」に抜擢された元NHKの大越健介キャスター。いまだ視聴率はふるわず、先月末の選挙特番でも思うような結果を残すことはできなかった。しかし、テレビ朝日のOBであり「報道ステーション」のOBでもある筆者が、現場の声を拾ってみると、大越キャスターへの信頼は厚く、実力も申し分ないという意見が多く聞こえた。では、一体なにが課題なのか。後編ではその理由を探っていく。
日曜劇場『日本沈没』にて主演を務めている小栗旬。今年の映画『ゴジラVSコング』でハリウッド進出を果たし、来年にはNHKの大河ドラマ『鎌倉殿の13人』主演も決まっていて、今がキャリアハイだと言えるだろう。そんな彼が『日本沈没』で見せる好演の背後には、エンタメ業界全体を考える姿勢があった。
突然ですが「素見す」って読めますか?
フジテレビの人気アナウンサーである久慈暁子アナがみずからのインスタグラムを更新。「スイート&エレガントな花柄ワンピース姿」を披露している。
疫病、災害、老後……。これほど便利で豊かな時代なのに、なぜだか未来は不安でいっぱい。そんな中、50歳…
男子テニスのロレックス・パリ・マスターズ(フランス/パリ、室内ハード、ATP1000)は6日、シングルス準決勝が行われ、第2シードのD・メドベージェフが第4シードのA・ズベレフを6-2,6-2のストレ...
男子テニスのロレックス・パリ・マスターズ(フランス/パリ、室内ハード、ATP1000)は6日、シングルス準決勝が行われ、第1シードのN・ジョコビッチが第7シードのH・フルカチュを3-6,6-0,7-6...
アメリカ南部テキサス州で5日、人気ラッパーのコンサート中に興奮した観客がステージに押し寄せて一部の人が押しつぶされる形となり、地元当局は少なくとも8人の死亡が確認されたことを明らかにしました。