大相撲九州場所は中日、8日目。初日から7連勝の横綱・照ノ富士は過去の対戦成績が五分の平幕・遠藤と対戦します。
詩とは何であり、どこに存在し、どういうあらわれをしてくるのか。 世界最高峰の詩人の1人、吉増剛造が60年の詩業の果てに辿り着いた境地を縦横無尽に語り尽くした現代新書の最新刊『詩とは何か』より、「序——こわいようなタイトルのこの本に」を特別に公開します。
新型コロナの感染者数も大幅に減り、ウイルスとの共生が変実のものとなってきた。この間、日本でそのパニック的恐怖の中で生まれたのが「欲しがりません!勝つまでは!」の戦前を思わせる自粛ムードである。他人への「奉仕」の強制。これは全体主義に通じる心理だ。
グーグルなど巨大IT企業は、工場や機械などの「資本」でなく、情報やデータを用いて経済価値を生み出している。こうした部門がアメリカ経済を牽引している。日本再生に必要なのは、「資本なき資本主義」に向けて産業構造を変えることだ。
『おもしろすぎて授業したくなる道徳図解』の著者で京都府公立小学校教諭である森岡健太氏に、なぜ道徳の授業がおもしろいほうがいいのか、授業がおもしろいと児童はどう変わるのか、道徳の授業を通じていったい何が学べるのかについて訊いた。
昭和16年(1941)12月8日、日本海軍機動部隊によるハワイ・真珠湾への奇襲攻撃で大東亜戦争(太平洋戦争)の火ぶたが切られた。真珠湾攻撃に参加した日本側の飛行機搭乗員は765名のうち、生きて終戦の日を迎えたのは148名に過ぎない。そのほとんどがいまや故人となったが、ここでは、筆者の四半世紀におよぶ関係者へのインタビューをもとに、あの日、真珠湾の夜明けを見た男たちの回想を9回シリーズでお届けする。
いま、日本全国で車のエンジンルームから柿の実が見つかる事象が相次いでいます。「ウォッシャー液を変えよう」、「車の点検をしよう」と開けてみたら、柿が丸ごと入れてあって驚く人も多いそうです。NHK「ダーウィンが来た!」で身近な疑問を徹底調査する「ダーウィンが来ちゃった!」というコーナーにも、2019年 秋に「車に柿が入っていた。どうしてなのか教えてほしい」という投稿が舞い込みました。今回、取材班はその実態を徹底取材して、柿の実を入れた犯人とその理由を突き止めることに成功!一体犯人の狙いとは何なのでしょうか
「人間とは何か」。社会学者の大澤真幸氏がこの巨大な問いと格闘してきた連載『社会性の起原』。講談社のPR誌『本』に掲載されていましたが、85回からは場所を現代ビジネスに移し、さらに考察を重ねています(これまでの連載はこちらからご覧になれます)。
時間も、おカネも…推しにすべてを捧げてきた女性が推しの辞めた真相を追うアイドルサスペンス漫画「推しが辞めた」。現代における「推し活」のリアルと闇が繊細に描かれ、SNSを中心に大きな話題を集めている。
フィギュアスケートのグランプリシリーズフランス大会は20日、男子シングル後半のフリーが行われ、18歳の鍵山優真選手がショートプログラムに続いて全体トップの得点で優勝しました。鍵山選手は今シーズン、イタリア大会に続いて2連勝です。
新型コロナウイルスの感染拡大が続くロシアでは、1日当たりの死者の数が1254人と過去最多となっていて、一部の地方都市では医療体制がひっ迫し、対応に追われています。
皇居と東京駅にはさまれ、超一流企業の本社が集中し、北側に続く大手町とも一体となって「日本の中枢」と…
来年の北京オリンピックに向けたシーズンが本格的に始まり、ロシアで行われたスキージャンプ男子ワールドカップの初戦で、日本のエース、小林陵侑選手が2位に入りました。
19日、北海道根室市のショッピングセンターで店員が包丁で切りつけられた事件で、殺人未遂の疑いで逮捕された14歳の男子中学生が警察の調べに対し、「誰でもよかった。たまたま居合わせた人をねらった」などと供述していることが捜査関係者への取材で分かりました。
後発組ながら並みいるライバルとの競争を勝ち抜き、トップに躍り出た漫画アプリがある。カカオピッコマが…
副業・起業を志す人が増えている昨今。ライフコンサルタントの藤あやさんは、集客のために「無料でお試し」をするのは避けたほうがいいとアドバイスする。一体、どうしてなのか? 「稼ぐサイクル」を生む極意を教えてもらった。
このところ、芸能界では夫と子どもを置いて家を出る妻たちが話題になっている。別居の結果、離婚に至った女優の篠原涼子さんや長谷川京子さん、妻に家を出て行かれたというダイアモンド☆ユカイさんなど。今までだったら、母親が子どもを置いていくのは考えられなかったかもしれないが、夫婦や家族のカタチも様変わりしているのだろう。
不倫相手の上司に急に別れを突きつけられ、失意の中で6歳年上の職場の先輩・健司さんと結婚した吉田真希子さん(44歳・仮名=以下同)。29歳で長女を31歳で長男をもうけたものの、夫との“価値観のズレ”が年々大きくなってきたのは前編〈不倫した上司に裏切られ「職場の先輩」と結婚したけど…防げなかった「夫婦の価値観のズレ」〉でお伝えした。コロナ禍で夫と顔を合わせるのも嫌になった真希子さんは、意外な行動に出るのだった。
今、チキンバーガーの波がじわじわと盛り上がりつつあり、専門に扱うチェーンが新たに誕生している。そんな中、チキンの大御所、ケンタッキーフライドチキン(以下、KFC)による“戦略”が、消費者のチキンバーガー熱を高めている。11月21日の「フライドチキンの日」にちなみ、KFCのチキン戦略について取り上げたい。
来年になれば相続のルールが完全に変わり、贈与の常識も通用しなくなる。ムダな税金を取られず、残される家族に迷惑をかけない相続のタイムリミットは迫っている。
突然ですが「底意」って読めますか?素直に読めば正解できるはず!
政府の税制調査会が昨年12月に発表した「令和3年度税制改正の大綱」により、生前贈与のルールが大幅に変わることは、前編の「政府があえて言わない「相続税」ルール改正で「支払うお金」がこれだけ変わる…!」で記したとおりだ。では、改正される前に、いますぐにやるべき手続きは何なのか。具体的なケースを元に説明する。
9月9日に発表されたSBIによる新生銀行への公開買付の発表以降、たびたびメディアでも取り上げてらていますが、いよいよ決戦の日、臨時株主総会が11月25日に迫ってきました。
SBIによる新生銀行への公開買付発表は金融業界を騒がせてきたが、いよいよ決戦の日、臨時株主総会が11月25日に迫ってきました。それではいま両社は、さらに関係者たちはどのような主張、動向を見せているのか――。その詳細から決戦を見極めるポイントまで、徹底レポートする。
立憲民主党の代表選挙は21日から地方遊説が始まり、札幌市で4人の候補者が街頭演説などで地方議員や党員・サポーター票の獲得に向け支持を訴えることにしています。