アフガニスタン問題を担当するアメリカ、ロシア、中国の特使らによる会議にイスラム主義勢力タリバンの暫定政権の外相代行が参加しました。国際社会から国家としての承認が得られない中、タリバンは各国との関係構築を進めています。
『モーニング』で連載中の漫画『きのう何食べた?』。2019年に放送されたドラマは、シロさん(演:西島秀俊)とケンジ(演:内野聖陽)の「原作再現度の高さ」もあって大好評を博した。そんな本作の魅力は、何と言ってもおいしそうな料理。そこでドラマから引き続き、現在公開中の映画『劇場版 きのう何食べた?』にてフードスタイリストを務めた山崎慎也さんに、実写版『何食べ』の料理の魅力について伺った。
コロナ禍が始まる前、我が国の医療は世界の中でも特に充実していると、国民の多くが信じていました。しかし、実際には、世界的にみて桁違いに少ない感染者数や重症者数、死亡者数であるにもかかわらず、我が国の医療体制は、かくも簡単に医療崩壊の危機に直面しました。救急搬送されても、たくさんの病院に受け入れを拒否されたり、入院待機中に自宅で亡くなるコロナ患者が続出したのです。また、新型コロナウイルスが日本に上陸してから、はや2年もの月日が経とうとしているのに、感染拡大のたびに医療逼迫を繰り返す状況に大きな変化が見られていません。その背景に一体何があるのか、その謎に迫ったのが最新刊『医療崩壊 真犯人は誰だ』です。今回は特別に、その第1章「世界一の病床大国で起きた『医療崩壊』」の後半部分を抜粋してお届けします。
アートやコンテンツの世界で注目を集めている「NFT」。「Twitter」社の共同創設者として知られるジャック・ドーシー氏による初めてのツイートが、NFTを通じて約291万ドル(日本円でおよそ3億1500万円)もの価格で販売されたり、クエンティン・タランティーノ監督の初期の傑作『パルプ・フィクション』の未公開カットがNFTで販売されることが発表されるなどのニュースで話題になりました。主としてアートの世界で収益を得る新たな手段として注目されるNFTとは、いったいどのようなものなのか。可能性と危険性の両方をはらむこの技術について、深掘りしてみました!
人生100年時代。年金暮らしの人が現役の頃のまま生活をしていると、あっという間にお金は底をつく。そんな「資産寿命」が尽きる事態に陥らないために、いますぐできる節約と家計管理の方法をお伝えする。
人生100年時代、老後は現役の頃のお金の出入りを見直さないと、あっという間にお金はなくなる。そんな悲劇を回避するために、前編では「65歳すぎて「1000万円が貯まる人」がやっている、家計管理のスゴ技」をお伝えした。さらに後編では、老後にどんなことが起きて出費が増えるのかを紹介する。
昭和16年(1941)12月8日、日本海軍機動部隊によるハワイ・真珠湾への奇襲攻撃で大東亜戦争(太平洋戦争)の火ぶたが切られた。真珠湾攻撃に参加した日本側の飛行機搭乗員は765名のうち、生きて終戦の日を迎えたのは148名に過ぎない。そのほとんどがいまや故人となったが、ここでは、筆者の四半世紀におよぶ関係者へのインタビューをもとに、あの日、真珠湾の夜明けを見た男たちの回想を9回シリーズでお届けする。
大阪市に暮らす吉田さん(65歳、仮名)の祖父の土地は、祖父の死後も名義変更されないまま放置されていました。その土地の周辺が国によって開発されることになり、国が買い取ることになり、吉田さんは相続をしようとしますが、相続人は15人もいることが判明。しかも実兄には連絡もつきません。吉田さんは頭を抱えてしまいました。
多くの人にとって頭の痛い「相続にまつわるトラブル」。相続の際の注意点を具体的な事例を、一般社団法人相続終活専門協会 代表理事でアレース・ファミリーオフィスの取締役である貞方大輔が解説本連載。今回は、国も問題視している「土地の名義変更」にまつわるトラブルをご紹介します。
ル・クルーゼ ジャポン株式会社が、ワーナー・ブラザース コンシューマープロダクツと共同で発売した「ハリー・ポッター × ル・クルーゼコレクション」をご存知ですか?
台湾を巡って、米国と中国の緊張が激化している。中国が台湾の防空識別圏(ADIZ)に戦闘機を飛ばすなど、一方的に挑発を強めているように見える。だが、米国もしたたかだ。米国はいつの間にか、台湾に精鋭部隊を送り込んでいたのだ。これは何を意味するか。
DIW(ドイツ経済研究所)はベルリンにあるドイツ最大の経済研究所だ。その前身の創立が1925年というから歴史は長い。現在は国と州が半々で出資しており、完全な公的機関だ。そしてこの研究所が、ドイツ政府のエネルギー政策や気候温暖化対策に多大な影響を与えている…
政権の強権的な姿勢を批判する報道を貫きノーベル平和賞に選ばれたロシアの独立系新聞のドミトリー・ムラートフ編集長が11日、NHKのインタビューに応じ、来月の授賞式に出席してロシアでメディアが抑圧されている現状を世界に訴える考えを示しました。
将棋の八大タイトルの最高峰「竜王戦」七番勝負の第4局が12日、山口県宇部市で始まります。挑戦者の藤井聡太三冠(19)が豊島将之竜王(31)に勝てば史上最年少で「四冠」を達成します。
東南アジア最大の自動車市場インドネシアで11日、自動車ショーが開幕し、韓国のヒョンデ自動車が来年、EV=電気自動車の現地生産を始める計画を示すなどメーカー各社がEVへのシフトを強めています。
創業1590年――。住友グループの源流企業である住友金属鉱山。伝統的な日本企業の同社が気を吐くのが、電…
先月結婚した秋篠宮ご夫妻の長女の眞子さんと小室圭さんが14日、日本を出発し、アメリカに向かう予定であることが関係者への取材でわかりました。
中国共産党は11日まで開いた重要会議でこれまでの党の歴史を総括する「歴史決議」を採択し、党トップとして異例の3期目入りを目指す習近平国家主席の権威をさらに高めるねらいがあるとみられます。
コンパクトSUVのダイハツ「ロッキー」と姉妹車のトヨタ「ライズ」が、2021年11月1日にハイブリッド車を追…
日本でも米国株投資の認知度は上昇しているものの、まだまだ資産運用そのものに抵抗ある日本人が多いのが現状だ。その一方で数字で比較してみると、日本経済がいかに低調でヤバイのか、米国経済がいかに好調で投資していない状態がヤバイのか、ハッキリと見えてくる。強気な姿勢の11 月の米国市場から、今が仕込みどきの米国企業の個別株をピックアップして解説していく。
日本ではガソリン、タバコ、食料などの価格が上昇しており、人々の間で危機感が日々募っている。アメリカでも近年、特にパンデミック以降はガソリン代や食料品など、さらなるインフレが加速している。市民は物価上昇のニュースを聞きながら戦々恐々と生きている状態だ。
韓国ツアーは賞金ランキング60位までに来季出場権が与えられるのだが、崖っぷちの戦いを強いられているのが、“ゴルフ界のバービー人形”と呼ばれ、ツアー屈指の人気を誇るパク・キョルだ。今年のファン投票で選ばれた10人の「KLPGA広報モデル」の一人でもある。
俳優で歌手の木村拓哉さん(48)が11月11日、自身のインスタグラムを更新し、大きな話題になっている。
女優の瀧本美織がみずからのインスタグラムを更新。「挑発的な黒ストッキング姿」を披露している。
政府が来週、新たな経済対策を取りまとめることを受けて、政府・与党は今年度の補正予算案などを審議する臨時国会を来月6日を軸に召集し、会期は2週間程度とする方向で調整を進めています。