5日のニューヨーク株式市場は、アメリカの雇用情勢の改善や新型コロナウイルスの増殖を抑えるための飲み薬の効果への期待感から買い注文が増え、ダウ平均株価は2営業日ぶりに最高値を更新しました。
アメリカのインド太平洋軍の前司令官がNHKのインタビューに応じ、中国が軍事的な圧力を強める台湾をめぐる情勢について「今後6年以内に脅威が顕在化するおそれがある」としたうえで、日本から台湾、フィリピンへ延びるいわゆる「第1列島線」上に攻撃用のミサイルを配備すべきだという考えを示しました。
コロナ禍を予見したかのようなリアルさで、感染症爆発下を必死に生き抜く人々の姿を描いた『リウーを待ちながら』。作者の朱戸アオさんは今、「生物としての自分」に向き合わざるを得ないといいます。それはなぜ? 『科学とはなにか』を上梓した佐倉統さん、もともと進化生物学の分野から研究の道に入りました。『インハンド』の連載を終えたばかりの朱戸さんに語ったのは、「人間の幸福を進化論で考える視点」……!?
想像もつかないような「ド田舎」で育った研究者が、日本では数多く活躍している。彼らはそこで何を感じながら過ごしていたのだろうか。ノーベル賞受賞者をはじめとする、天才たちの故郷を訪ねた。
中国は食糧を自給できる国ではない。歴史的に大飢饉が頻発している。食の贅沢化が進む中、ますますバランスを欠いている。ここで、インフレ、もしくはスタグフレーションが起きたらどうなるであろうか。軍事力を使った確保すら辞さないであろう。中国発の危機のうち、」最も深刻なものが食糧危機だ。日本にはその備えがあるか。
斉賀淳希さん(28歳)は、大手のIT広告会社で営業職として充実した日々を送っていました。足を動かした分だけ業績が上がり、周囲から評価されるのがうれしく、仕事は大好きでした。
定年間近の夫から、家計管理を一任されている妻のB子さん。たまたま再会した旧友の紹介で、「暗号資産」に関する投資商品に手を出しました。ところが、その商品は詐欺的なもので、あっというまに老後資金を失う羽目に。夫にも内緒で大きな損失を出してしまった50代妻B子さんの悲劇について語ります。
定年間近の夫から、家計管理を一任されている妻のB子さん。たまたま再会した旧友の紹介で、「暗号資産」に関する投資商品に手を出しました。ところが、その商品は詐欺的なもので、あっというまに老後資金を失う羽目に。夫にも内緒で大きな損失を出してしまった50代妻B子さんの悲劇について語ります。
新型コロナ・パンデミックの心理的影響等から、世界的に鬱病が増加傾向にあると言われる。WHO(世界保健機関)の推計では、現在、鬱病の患者数は世界全体で約2億8000万人(総人口の3.8%)だが、そうした精神・神経疾患までには至らずとも、日頃から鬱状態に悩まされる人達の総数は計り知れないほど多いだろう…
先月5日にノーベル物理学賞を受賞した真鍋淑郎氏も、交差点もないほどの田舎で育ったことを前編の「地方出身の研究者が、ノーベル賞を続々と受賞する「意外すぎるワケ」」でお伝えした。引き続き後編でも、他の受賞者や天才と呼ばれる人たちの、頭脳を育んだ環境をお伝えする。
11月3日午後1時25分、英国グラスゴーで開催された国連気候変動枠組条約第26回締約国会議(COP26)首脳級会合出席を終えた岸田文雄首相は、政府専用機から羽田空港に降り立った。滞在時間6時間半、0泊2日の強行軍日程だった。
11月5日、韓国の歌手BoAが自身のインスタグラムを更新し、35歳の誕生日を迎えたことを報告した。
女優の大政絢さんが5日、自身のインスタグラムを更新し、自身の動画を投稿した。
子宮頸がんワクチンを12歳から13歳で接種した女性では、のちに子宮頸がんになるリスクが87%減ったとする大規模ながん登録のデータをもとにした研究結果を、イギリスの研究グループが発表しました。研究グループは、特に若い年代で接種が推奨されるとしています。
ボクシング男子の世界選手権は5日にセルビアで決勝が行われ、バンタム級の坪井智也選手とウエルター級の岡澤セオン選手がともに判定で勝って金メダルを獲得しました。ボクシングの世界選手権で日本選手が金メダルを獲得するのは初めてです。
「よく噛まないで食べるから、食事を吐き出してしまう」「肉味のキャットフードは食べるけれど魚味は食べ…
横断歩道などの近くにあり、交通事故の危険性があるバス停について、国の調査で判明した全国およそ1万か所のうち、安全対策の検討が始まってからのおよそ1年間で、バス停の移設などが行われたのは1400か所で、全体の1割程度にとどまっていることがわかりました。
衆議院選挙を受けて、自民党内の7つの派閥はいずれも所属議員が減少しました。トップが不在になった派閥もあるため、党内では派閥の再編につながる可能性を指摘する声も出ています。
経済安全保障の確立に向けて、政府が半導体の国内での生産能力を確保するために設ける新制度の具体案が明らかになりました。半導体の需給がひっ迫した際は増産に応じることなどを条件に、事業者に対し、工場の整備にかかる費用の半分を助成するとしています。
そろそろ、No.1を入れ替えよう――。コンビニ国内大手のファミリーマートが、そう銘打った広告を都内の渋…
ある日突然、平凡なサラリーマンは女になった…。磯森晶、32歳。妻・苑子と二人暮らし。わりとありふれた、冷めた夫婦生活を送っていたが、ある日、晶は女性になってしまった。それは、身体ごと性別が変わってしまう「異性化」だった。初めての化粧に初めてのブラ…そして初めての感情。戸惑う晶に妻の苑子は…。読む者の心をゆさぶる、新しい「性」の物語が開幕!!
バブル全盛期のフィリピン──。「金になる国」日本を夢見るフィリピン人女性がたくさんいました。そして、そんな女性たちを斡旋していたのが、10年前に行方をくらませた「実父」……。現代ではもう存在しないかもしれない、ウソのようだけど90%実話な、ディープすぎるフィリピン紀行が開幕です!!
先日の総選挙で、岸田首相率いる自民党は単独で絶対安定多数を維持し、長期政権の様相を呈している。しかし順風満帆に見えて、自民党に対する逆風は強い。大阪では日本維新の会にすべての小選挙区で敗北し、大物議員が多数落選したうえ、党内には公認争いのしこりも残っている。はたして、自民党はどうなるのだろうか?
フジテレビの人気アナウンサーである渡邊渚アナがみずからのインスタグラムを更新。「雪山での攻めたショット」を披露している。