※本コンテンツは、2021年9月17日に開催されたJBpress主催「第5回 リテールDXフォーラム」の特別講演Ⅲ「ローソンにおけるデジタル化の取組み」の内容を採録したものです。
ユニファCEOの土岐泰之さんが、保育業務の効率化サービスの起業に踏み切るまでには、家族のために「キャリアを捨てた」経験がありました。人生を賭けるテーマが見つからず、「ぶれぶれだった」という当時の姿とは?
スバルは2021年8月、千葉県鴨川市の山間部に「SUBARU里山スタジオ」を開設した。この里山スタジオが自動…
岸田新政権が発足した。注目すべきは、経済政策の柱とみられる「再分配」。既存のパイの分配率を変えるだけでなく、パイそのものを大きくして分配の原資を増やさなくては日本経済は立ち上がれない、と専門家は指摘する。
来年の北京オリンピック・パラリンピックの大会組織委員会は、本番の競技会場でのテスト大会を年内に10回開催し、日本や欧米などからも選手やスタッフが参加する見通しだと明らかにしました。
軍がクーデターを起こしたミャンマーをめぐって、ASEAN=東南アジア諸国連合の外相会議が開かれ、ミャンマー軍が民主派勢力との対話を仲介する特使の受け入れに後ろ向きな姿勢を続けているとして、各国から失望の声が相次ぎました。
伝え方や言い回しを変えると、自分を取り巻く環境が変わり、やってくるチャンスも変わっていきます。皆さんは自分のコミュニケーションに自信がありますか? この連載ではコミュニケーション研究家の藤田尚弓が、ビジネスシーンで役立つ「最強のコミュニケーション術」をご紹介していきます。
EU=ヨーロッパ連合の医薬品規制当局は、アメリカの製薬大手ファイザーが開発した新型コロナウイルスワクチンの追加の接種について、18歳以上を対象に「接種を検討してもよい」とする新たな見解を示しました。
週明け4日のニューヨーク株式市場は、国際的な原油の先物価格が一時、およそ7年ぶりの高値まで上昇したことを受けて、インフレへの懸念が高まったことなどから、ダウ平均株価は、一時、先週末に比べて500ドルを超える値下がりになりました。
新型コロナウイルスが猛威を振るい始めてから3人目の首相が誕生した。岸田文雄政権でもコロナ対策が最優先課題となる。首相は感染防止対策だけでなく、コロナ禍で疲れ切った民心とも向き合わなければならない。
立憲民主党が、政権を奪った際に共産党と限定的な閣外協力を行うことで合意したことが波紋を広げている。立民側は最小限の影響にとどまるとして冷静を装うが、支持母体の連合では、共産との共闘を深化させることへの批判が強まっている。6日に開かれる連合の定期大会では、次期衆院選での立民との向き合い方をめぐり紛糾する可能性がある。
文化芸術団体が、インターネットを通じて広く寄付を募る「クラウドファンディング」(CF)に乗り出すケースが増えている。従来はイベントを企画してその開催費用を集めるタイプが主流だったが、最近は運営資金を集めるケースが目立っている。新型コロナウイルス禍の長期化で、収入が減少したことが背景にある。人々の心を豊かにする文化活動継続のため、各団体は新たなアプローチで、資金とファン拡大を目指している。
【サイエンス365days】は、「あの科学者が生まれた」、「あの現象が発見された」、「あの技術が発明された」など科学に関する歴史的な出来事を紹介する「この日なんの日」のコーナー
20世紀における、仕事が「できる」「できない」の差は、「情報」を取れるかどうか、「知識」「スキル」が…
繰り返し見舞うようになった「記録的な大雨」の時代を迎えて、さらなる土石流被害を出さないための新たな発想、技術が求められている。
マイカーを運転する人の大半は、自賠責の他に任意保険に入っている。だがバイクとなると事情はだいぶ違う。任意保険に入っている人は全体の5割以下なのだ。もしも任意保険に入っていない状態でバイクを運転し死亡事故を起こしてしまったらどうなるのか。まさにそんな事故を起こした加害者に、10月2日、重い判決が下った。
「米国の『シーザー主義』が具現化した」。筆者は2016年3月にそう書いた。ドナルド・トランプが共和党から米国大統領選挙の候補者に指名される前のことだ。今、米国という民主的な共和国が独裁国家に変容する過程がさらに進んでいる。
スウェーデンはフリーセックスの国として知られる。それはこの国に根付いている性行動は個人の自由であり自己責任の範囲で負える性行為は肯定されるという社会風潮からもたらされる、一つの自由と解放のスタイルといえる。
新型コロナウイルス感染症は、大半の感染者が「軽症」で「弱毒性」だ、などと言われます。しかし、軽症あるいは無症状(といっても倦怠感などはあり、37度台程度の熱は出、咳その他の「軽微な症状」は出る)であっても、その「軽微な症状」がいつまでも取れない「無症状後遺症」が存在することも分かってきました。
岸田氏は「新自由主義からの転換」と言っているが、アベノミクスからの転換でもあるのだ。どこまで実現できるかは現段階では不明と言うしかないが、掲げている政策、主張が安倍氏と異なっていることだけは間違いない。
9月13日の月曜日未明、韓国のメディアは一斉に、北朝鮮が1500キロ級巡航ミサイル試験に成功したと報じた。その上で、「しかし、金正恩はミサイル試験の現場に出席しなかった模様」とも伝えた。米国のトマホーク巡航ミサイルとも張り合える1500キロ級巡航ミサイルの開発に成功したのであれば、北朝鮮として大いに誇るべき状況である。それなのに、目立ちたがり屋の金正恩総書記が発射に立ち会わなかった理由は何だろうか。