いい人間関係を育んでいくためには、何が大切なのでしょうか? そのもっとも重要な要素が、「言い方」「話し方」であると言えるでしょう。『人間関係で「疲れない心」に変わる言いかえのコツ』から毎日、シチュエーション別に言いかえのコツを紹介します。
コロナ禍で、オンライン方式での仕事が広がった。在宅勤務だけでなく、営業活動にも広く使われるようになった。オフィスがなくても仕事ができるので、独立することや、副業や兼業が容易になった。このように、デジタル化は働く者の味方だ。こうした働き方が広がって組織依存から脱却することが、日本を再生させる。
眞子さまと小室圭さんのご結婚もいよいよ最終局面に入り、ネットニュースでは連日、水面下での進捗状況に関する報道がなされている。その中でも驚いたのは、眞子さまが「複雑性PTSD」を発症され、深刻な状態であるとの発表だ。できれば入籍した後の渡米は今しばらく延期し、国内で眞子さまと小室さん2人の新婚生活を送りつつ、眞子さまの症状が改善される時間を持ったらいかがだろうか。
これまでいくつかの書籍を刊行してきたノーベル賞科学者・山中伸弥教授だが、「子育て」について書いた本はまだ一冊もない。どうすればわが子が山中教授のように育つのか?を知りたい全国の親御さんに届ける子育て本『山中教授、同級生の小児脳科学者と子育てを語る』が10月22日発売。神戸大学医学部時代の同級生で、山中教授の「勉学の恩人」でもあった小児脳科学者・成田奈緒子医師が、山中教授がこれまで語ったことのない本音を引き出します。
10月10日に始まった日曜劇場『日本沈没−希望のひと−』(TBS系)が好スタートを切っている。第1話の平均世帯視聴率は同時間帯トップの15・8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だ。
「マタイ効果」という用語をご存知だろうか? これは、マタイの福音書(25:29)にあるイエスの言葉に由来している。いわく、「持っている人は与えられて、いよいよ豊かになるが、持っていない人は、持っているものまでも取り上げられるであろう」。マタイ効果が何を意味するかは、この一節を読めばお分かりだろう。
日本にとって「遊廓」とはなんだったのか。そして、どう語り継いでいくべきなのか——こうした問題意識にもとづき、江戸時代の遊廓の実態をつぶさに描いた『遊廓と日本人』(田中優子著、講談社現代新書)が刊行された。遊女が置かれた厳しい環境、一方でそこから生まれた絢爛な文化など、日本史の陰影の一端をご覧いただこう。
(小説『日本沈没』のネタバレしています)『日本沈没』は小松左京の1973年の小説である。ベストセラーとなった。私は当時、高校一年生で、1973年はとにかく奇妙な年だった。『日本沈没』を多くの人が話題にし、流行語になり、広く社会現象となっていた。
「煉獄さんのマネをしながら子育てをすると、なんだか子供との関係がいいんですよね」30歳の知人男性(仮に福本さんとしておきます)がこう言ってきたときにとりあえず抱いた感想は「なんのこっちゃ……?」というものでした。
原油価格が高騰し日本でも暮らしなどへの影響が懸念される中、産油国を主導するサウジアラビアのエネルギー相がNHKの単独インタビューに応じ「新型コロナウイルスの感染拡大はおさまっていない」と述べて、原油の大幅な増産には慎重な姿勢を崩しませんでした。
トルコ東部で10年前に起きた地震で犠牲になった日本人のNGO職員の名前を冠した公園が現地に完成し、地元の人たちが追悼しました。
「理事会の世代間抗争には疲れ果てた」――。東京・江東区のタワーマンションで理事を務める田中篤美さん…
岸田総理大臣は来月1日と2日にイギリスで開かれる気候変動対策の国際会議、COP26の首脳会合に出席する方向で調整に入りました。イギリス訪問が実現すれば、就任後初めての外国訪問となります。
衆議院選挙は、今月31日の投開票まで残り1週間となりました。各党の党首らは、今後、接戦とみられる選挙区などで支持を呼びかける方針で、選挙戦はさらに激しくなりそうです。
2021年8月から、公的介護サービス利用者の自己負担を左右する「高額介護サービス費」と「補足給付」に関する改正が実施されていることをご存知だろうか。公的医療制度の改正に連動する形で、いわゆる「現役並み所得の負担」を細分化するなど、支払能力に応じた応能負担の原則に基づくものだ。これによって、段階的に、一定の収入や資産がある高齢者の介護にともなう負担は増す。
2021年8月から、「高額介護サービス費」と「補足給付」に関する改正が実施されている。今回の改正は公的介護サービス利用者の自己負担を左右するものであり、負担増を強いられる人も出てくる。それでは一体、われわれは何に気をつければいいのか。介護破綻しないための方法をレポートする。
昭和期、「悪所」とされ、それ以上は判断停止されたまま忘れられ消えていった盛り場が街にはいくつもある。そんな場所の同時代資料を集め、残り香の漂う現地で飲みながら古老たちの昔話を聞くと、記述されたものだけから見た印象とは景色が変わる。
かつて「城北の魔窟」と言われた池袋西口。「西口マーケット」と呼ばれる巨大なヤミ市が形成された一角には、台湾人青年実業家・洪仁栄の影があった。焼け野原になった池袋にバラックを建て、次々と商売を成功させ、テキ屋や地元議員とも切った張ったの立ち回りを続けてきた男の存在が、現在の巨大ターミナル駅の街並みへ繋がっていく。
緊急事態宣言は解除されたものの、ステイホーム期間にすっかりコロナ太りしてしまったという方もいるだろう。そこでオススメしたいのがウォーキング。しかし、「歩数」にこだわると、なかなか効果が出ないと『やせる3拍子ウォーク』(ダイヤモンド社)の著書がある、ウォーキングスペシャリストの山口マユウ氏は指摘する。毎日歩いているのに、なかなかやせない人の共通点とは……?
「東京ラーメン・オブ・ザ・イヤー」として「東京で一番ウマいラーメンを決めようじゃないか」を合言葉に、20年以上発行し続ける歴史を誇り、ラーメン業界の最高権威と呼ばれるムック本「TRYラーメン大賞」が、今スグ食べたい中毒性バツグンの一杯を紹介。2021年秋に発売されたTRYラーメン大賞より抜粋した大賞受賞店1位から3位の超名店を紹介!
突然ですが「進捗」って読めますか?
早いもので今年も残すところ2ヵ月あまりとなった。株式市場では「年末高」とともに「NISA枠」がトレンドワードとなりやすい季節だ。
疫病、災害、老後……。これほど便利で豊かな時代なのに、なぜだか未来は不安でいっぱい。そんな中、50歳…
緊急事態宣言の解除から3週間がたった22日、全国の主な駅周辺の夜間の人出は、多くの地点で1週間前と比べて増加しました。
スノーボードのワールドカップが23日スイスで開幕し、女子ビッグエアで16歳の村瀬心椛選手が初優勝を果たしました。