東都大学野球第4週第2日(21日、神宮) 2回戦3試合が行われ、今月のデビューから本塁打を連発している青学大・佐々木泰内野手(1年)が、2試合連発となる2ランを放った。チームは3-5で国学院大に敗れて4連敗となったが、出場6試合目で早くも4号。リーグ記録(通算24本塁打)を意識させる活躍となった。東洋大は1-0で首位の中大に連勝し4勝目。立正大は駒大を8-4で破り、2勝6敗とした。
EU=ヨーロッパ連合は、世界で開発が進むAI=人工知能の利用に関して、監視目的で顔認証技術を利用することの禁止などを盛り込んだ初めての規制案を発表しました。無秩序なAIの利用を制限することで市民の権利を守るとともに、世界でのルール作りで主導的な役割を担うねらいもあります。
(セ・リーグ、広島1-1ヤクルト=九回規定により引き分け、5回戦、ヤクルト3勝1敗1分、21日、マツダ)ヤクルトは、投手陣が広島打線を1得点に抑えたが引き分け。青木宣親外野手(39)が0-0の六回2死一、二塁で中前適時打を放ち、均衡を破った。
(セ・リーグ、広島1-1ヤクルト=九回規定により引き分け、5回戦、ヤクルト3勝1敗1分、21日、マツダ)先発のスアレスが6回7安打1失点の力投。今季2勝目は逃したが、最少失点で試合をつくった。来日3年目右腕は「全体的に自分の思う通りにボールを操れたと思う。六回の失点(犠飛)の場面は少し慎重になりすぎて攻めることができなかった。次に向けてしっかり調整したい」と振り返った。3試合連続でクオリティースタート(6回以上、自責点3以下)を達成するなど安定している。
英紙フィナンシャル・タイムズ電子版は21日、欧州連合(EU)とインドが世界各地で協力してインフラ整備を進める計画を検討していると報じた。5月8日に開催されるEUとインドの首脳会議に合わせて公表したい考え。中国の看板戦略である巨大経済圏構想「一帯一路」に対抗する狙いがありそうだ。
JR相模線は運行中の列車の運転士が体調不良を訴えた影響で、上下線ともに全線で運転を見合わせています。運転再開は午前8時40分ごろになる見込みだということです。
中国で開かれている上海モーターショーの会場で、女性がアメリカの電気自動車メーカー、テスラの性能に問題があったと抗議する騒ぎがありました。これを受け、中国政府は消費者の権利を守る必要があるとして、地元当局に調査を命じ、その行方に高い関心が寄せられています。
ラッパーのANARCHY(アナーキー)がBMXライダーの中村輪夢の応援歌「HIGH AIR for 中村輪夢」を発表。世代も活動するフィールドも違うふたりの、コラボのわけは?