国民投票法の改正案をめぐり立憲民主党は、今後3年をめどに広告規制などの措置を講じるとした修正案が受け入れられれば法案に賛成する方針を示し、与党側が採決を求めている来月6日にかけて与野党の調整が行われる見通しです。
アメリカの航空機大手ボーイングの、先月までの3か月間の決算は、新型コロナウイルスの感染拡大を受けた航空需要の低迷などから、日本円で600億円の最終赤字で、6四半期連続の赤字決算となりました。
スタジオジブリ最新作『アーヤと魔女』が、つにい劇場公開された。スタジオジブリの原点ともいえる『風の谷のナウシカ』誕生秘話を紐解き、その魅力に迫る。
医師であり公衆衛生学の研究者であり、社会的つながりを解き明かしたネットワーク科学の先駆者である知の巨人、ニコラス・クリスタキスによる疫病と”人類知”の攻防を描いた『疫病と人類知 新型コロナウイルスが私たちにもたらした深遠かつ永続的な影響』。今、もっとも求められた世界的権威による最高の知見から、抜粋してお届けします。人類は数々の疫病と戦って歴史を紡いできた。わたしたちは「希望」を必ず見いだせる!
4月上旬、「枝野幸男内閣」論がネット上でも大きな波紋を呼んだ。立憲民主党の代表である枝野幸男氏が菅内閣の退陣を求め、衆院選を行わずに「枝野内閣」を組閣することを提案したのだ。
人類にとって必要不可欠な土地も、「需要を大幅に上回る供給過剰」で価格が低迷する時代に入ってきたのではないか? 日本では超低金利だから、ローンを組んで投資をすればまだ十分な収益が出るわけだが、土地本来の生み出す収益性に対して割高では無いかと考えられる。
日本陸上・女子マラソンの歴史を振り返ると、世界と戦える実力に加え、その「言葉」に力を持つランナーが多い。そして今、その系譜を継ぐ1人のランナーがいる…!
第6回は、第十一章「日本人なら知っておくべき『特攻の真実』」に関連して、「特攻」を煽り続けた戦時中のメディアの報道について記してみたい。
有吉らしい。数年前に“スクープ”があったとはいえ、その後は音沙汰がなかった2人の結婚。
このコロナ禍で、認知症の増加・悪化が隠れた問題となっている。
韓国で仮想通貨の価格が乱高下している。かつては不動産投資が主流だったものの、初期投資額が大きくくて手が出せない若者が仮想通貨に流れているという。しかし大失敗した結果、一夜にして多額の借金を抱えた人も多い…。
Aさんは、有名企業の元会長。50年以上前に、奥さまの親の商売を引き継ぎ、それをAさんが大きくしました。今では、全国に多くの店舗を構える人気アパレル企業です。そんなAさん夫婦は、2人とも認知症。特に、ご主人は、認知状態が酷く、常時、周囲のサポートが必要です…
ステマか、ステマじゃないのか、それとも別の問題か。フジテレビの女子アナウンサーたちが、美容室やネイルサロンがSNSなどに自分の写真を掲載することを許し、そのかわりに料金を無料にしてもらっていたことが週刊文春で報じられ、賛否が飛び交っている。
たった一本の映画が観る者の人生を変えることがある。5月1日公開の『海辺の彼女たち』(ポレポレ東中野ほか全国順次公開)もおそらくそういった力を秘めた作品だ。在日ミャンマー人の家族愛を描いて話題を呼んだ前作『僕の帰る場所』(2018)に続き、今度は日本の片隅で不法に働くベトナム人技能実習生たちにスポットを当てた藤元明緒監督(33)に話を訊いたーー。
物言う株主のアクティビストを排除し、中長期的な視野で事業を再建、その間、代表執行役社長兼最高経営責任者(CEO)として権力を掌握、将来、財界トップの経団連会長を目指す――。
3度目の緊急事態宣言がやってきた。今回の宣言では東京、大阪、兵庫、京都の4都府県が対象となり、期間は5月11日までが予定されている。つまりゴールデンウィーク前後を緊急事態宣言で抑えてしまおうという考え方である。
新型コロナウイルスの影響を受けている事業者向けに、日本政策金融公庫などの政府系金融機関は、大型連休中も資金繰りなどの相談に応じます。
イギリス政府はことしの秋から始める新型コロナウイルスワクチンの追加の接種に合わせて、ファイザーなどが開発したワクチン6000万回分を確保したと発表し、新たな変異ウイルスへの備えを進めています。
新型コロナウイルスワクチンの接種を完了した人が人口の30%に迫るアメリカでは、このところ接種のペースが鈍化していて、接種をためらう人たちに働きかけて接種率を高めることが課題になっています。
まだ4月にもかかわらず猛烈な勢力にまで発達し、4月としては統計史上最も低い気圧を記録した台風2号。4月2…
アメリカの中央銀行にあたるFRB=連邦準備制度理事会は、新型コロナウイルスのワクチン接種の広がりなどを受けて経済活動が改善しているとして景気判断を上向きに改めました。一方で、記者会見したパウエル議長は、金融緩和策の変更について「まだその時期ではない」と述べました。
4月に公表されたIMF(国際通貨基金)の世界経済見通しでは、2021年の世界経済はワクチン接種で先行する先…
和歌山県田辺市の資産家で“紀州のドン・ファン”と呼ばれた男性を、覚醒剤を使って殺害したとして元妻が逮捕された事件で、スマートフォンの位置情報の解析で、元妻が覚醒剤の密売人と同じ時間に同じ場所にいたとみられることが捜査関係者への取材でわかりました。警察は元妻の認否を明らかにしていません。
沖縄県内で聖火ランナーを務める予定だった女子ゴルフ元世界ランキング1位の宮里藍さんが参加を辞退したことがわかりました。
東京オリンピック・パラリンピックに向けた、大会組織委員会など5者による会談が28日開かれ、観客数の上限の判断は6月に先送りされることが決まりました。開幕まで3か月を切った段階での判断の先送りで、組織委員会などは大会運営の根幹に関わる観客数が決まらないまま、医療体制の構築などの準備を進めるという難しい対応を迫られることになります。