デジタル地図開発のダイナミックマップ基盤(東京都中央区)は、自動車の自動運転や先進運転支援システムに必要な高精度3次元地図データについて、2023年度に、現在の高速道路、自動車専用道路から一般道にも収録範囲を広げると発表した。将来の自動運転対応車の普及を見据え、より多くの車種への採用を目指す。
米マイクロソフトは、人工知能(AI)や音声認識ソフトを手掛けるニュアンス・コミュニケーションズの買収に向けて協議が進んだ段階にある。事情に詳しい複数の関係者が明らかにした。
アメリカのIT大手マイクロソフトは、AI=人工知能を使った音声認識ソフトなどを手がけるアメリカの企業を日本円にして2兆円余りで買収すると発表し、AIやクラウドをめぐるIT各社の競争が激しくなりそうです。
ビジネスSNS(会員制交流サイト)のウォンテッドリー(東京都港区)は、自社サービスの個人ユーザー数が300万人、登録会社数が4万社を突破した。同社のビジネスSNSは2012年にサービスを開始。仕事への思いなどを発信するだけでなく、出会った人との名刺を管理できる「ウォンテッドリーピープル」、気軽の会社訪問できる「ウォンテッドリービジット」などのサービスがある。
大阪商工会議所は、新型コロナウイルスで経営難に苦しむ中小企業への支援強化などを柱とする2021年度事業計画を決定した。新型コロナ以外では、25年大阪・関西万博を見据えてライフサイエンス分野での事業創造を進め、実証実験にも力を入れるとした。コロナ禍で金融機関への返済に苦慮する中小企業に対しては、最大1年間の返済猶予を受けられる国の制度の活用を促す。インターネット通販事業者と連携した販路開拓も支援する。新興企業の育成では新たに「スタートアップ小委員会」を設置し、海外進出を後押しする。
揺れる炎が心を癒す薪ストーブ。しかし、薪ストーブは「地球温暖化」防止策の1つとしても注目を集めています。化学燃焼をともなうこのレトロな暖房器具がなぜ、喫緊の課題である「脱炭素」や森林保護に貢献しうるのか。科学ジャーナリスト・三島勇さんの実体験に基づく「薪ストーブの科学」短期集中連載、今回は「燃える」とはどういうことか? をテーマに、火そのもので暖を取る薪ストーブの特徴について解説します。
実はいま、かつてないほど短編小説/ショートショートに注目が集まっている。
【難読漢字】「国府津」って読めますか?「こうふづ」ではありません
人類にとって悩みの1つである「薄毛」や「脱毛症」。再生医療の技術を使ってその“難題”に挑む研究の「現在地」は…
米中冷戦が激化していると言うが、中国は日米との経済関係を切りたくない。米国も中国との関係をすべて切る気は毛頭ないし、台湾防衛でも中国と直に交戦する気は薄れてきている。両国の経済関係は、今も伸びつつけている。
元産経新聞の伝説のスクープ記者・吉村剛史氏が先週、初の単著『アジア血風録』(MdN新書)を上梓した。この本の出版を記念して、同い年のアジア・ウォッチャー、近藤大介と吉村が、台湾、中国、そしてアジアの裏面史について、2時間にわたって語り合った――。
日米両政府が1996年に沖縄県宜野湾市の米軍普天間飛行場を「5年ないし7年で返還する」と合意してから、4月12日で25年となった。普天間飛行場は今も10万人の暮らす宜野湾市のど真ん中に、ぽっかりとあいたドーナツの穴のように存在する。なぜ、返還は実現できないのだろうか。
俳優の竹内涼真さんが、自身のインスタグラムを更新。「サングラス&伏し目がち」の“最強”色気ショットを披露しています。
秋篠宮家の長女、眞子さまと婚約が内定している小室圭さんは4月8日に文書を公表したが、これで国民の理解を得られるとは到底思えなかった。
4月11日、映画「ハリー・ポッター」シリーズでドラコ・マルフォイ役を演じたトム・フェルトン(33)がInstagramを更新。写真を切り貼りして作ったコラージュ、いわゆる「コラ画像」を公開し、大きな反響を呼んでいる。
美女大国として名高いロシア大国で、またひとりその美貌で世間を圧倒させ人気を集めるカリスマモデルがいる。13歳で雑誌『Fashion collection』に登場したのち、数々のミスコンで優勝したのち、2012年のミスロシアで準ブランプリに輝いた、シベリア出身のアレーナ・シシュコヴァ(28)だ。
最初にお断りしておきますが、私は医療分野に関してはまったくの素人で、今回の新型コロナウイルスに関す…
前線や低気圧の影響で、13日は全国的に大気の状態が不安定になり、局地的に雨雲が発達するおそれがあります。気象庁は落雷や竜巻などの突風、急な激しい雨に注意するよう呼びかけています。
アメリカのバイデン政権で、気候変動問題を担当するケリー特使が、今週半ばに中国を訪れ、中国側と会談する見通しとなりました。バイデン政権の高官が中国を訪れるのは初めてで、人権や安全保障問題などを巡り両国の対立が深まるなか、気候変動対策では協力を模索していく姿勢が鮮明になりました。
人員削減に関するニュースが後を絶たないアパレル業界。各社が着手した希望退職には、会社の想定を大幅に…
軍による市民への弾圧が続くミャンマーでは、新年を祝う休みを前にした12日も各地で治安部隊が発砲を繰り返しました。現地の人権団体によりますと、これまでに市民710人が死亡し、このうち子どもの犠牲者は50人に上っています。