熊本県の天草地方で「春まつたけ」と呼ばれる春にとれる希少なまつたけが3本、地元の市場で競りにかけられ、15万円余りの高値で落札されていました。
「高利回りの外国債券で運用するので、ふつうの貯蓄型保険よりもおカネが増える」「生命保険金は遺産分割協議の対象にならないから、相続対策にもなる」……。そんな謳い文句の「外貨建て保険」で、トラブルに巻き込まれる人が後を絶たない。
「いいね!がもっと欲しい」「あの人の投稿がリア充でうらやましい」……、現代の私たちの生きづらさを生む1つの要因「SNS」。SNSには仏教で言う「三毒」を刺激する仕掛けがあるのだという。浄土真宗の僧侶として活動するかたわら、マンガ家として作品も発表している、異色の「お坊さんマンガ家」光澤裕顕氏が、SNSが人の心をむしばむカラクリを、仏教の教えも引きつつ、解説する。
突然ですが「匚」って読めますか?
新型コロナウイルス感染症の発生源の解明を目指して、中国の武漢を訪問した世界保健機関(WHO)の調査団報告が先月末(3月30日)、ようやく発表された。ところが、その内容は、国際的な専門機関のものとは思えないお粗末な仕上がりだ。中国との共同研究という体裁を採ったことが仇になったようである。
昨年大ブームを巻き起こした『鬼滅の刃』。ファッション業界も例に漏れず、「鬼滅商品」の恩恵も十分に受けたはずだ。そんな中、「ネクスト鬼滅」として期待されているのが『呪術廻戦』だ。
近年は「地球環境に優しい」を志向して身近な「ゴミ削減」や「リサイクル」から「CO2削減」「脱炭素・化石燃料」、果ては「SDGs」(2015国連サミット採択の「持続可能な開発目標」)まで行政が旗振りし、企業のイメージキャンペーンも盛んだが、「レジ袋廃止」など何が環境改善なのか意味不明なものもあり、本業の悪行から目を逸らす「免罪符」のように使われている嫌いがある。では、真に実効性のある「地球環境に優しい」企業行動はどうあるべきなのかーー。『アパレルの終焉と再生』の著者でアパレル流通ストラテジストの小島健輔氏がそんな“環境問題の意外な真実”に切り込む。
東京オリンピックの代表選考会となる競泳の日本選手権、大会4日目の6日は、男子200メートルバタフライが行われ、日本記録保持者の瀬戸大也選手が3つ目の代表に内定するかが注目されます。
JR北海道と宅配大手の佐川急便は3月24日から、北海道新幹線の客室を使って宅配便の荷物を運ぶ「貨客混載…
銀座メゾンエルメス フォーラムが、イギリスを拠点に活動するキュレーターのマチュウ・コプラン(Mathieu Copeland)による日本初の展覧会「エキシビジョン・カッティングス」を開催する。会期は4月23日から7月8日までで、入場は無料。
「バイレード(BYREDO)」が、メーキャップコレクションの新作を発売した。第1弾アイテムとしてウォータープルーフマスカラ、アイライナー、アイシャドウパレットを伊勢丹新宿店、阪急うめだ店のほか販売代理店で取り扱っている。
「ジェラート ピケ(gelato pique)」と帝人フロンティアが協業し、肌を健康に保つ日本初の着用する化粧品「ラフィナン®」を使用した女性向けインナー「スキンケアウエア」を4月16日に発売する。全国のジェラート ピケ店舗と公式オンラインストア、「ウ
フラワーデザイナー三嶋善喬が手掛ける「一花屋」が、フラワーショップ「IKKAYA OMOTESANDO」をオープンした。ギフトとして贈りやすいオリジナルのパッケージングや、機能的かつファッション性の高い新しい形のフラワーギフトを軸としたショップとして展開している。
コクヨのライフスタイルショップ&カフェ「シンク オブ シングス(THINK OF THINGS)」が、金曜夜のみオープンしているオンラインショップ「MIDNIGHT SHOP」の1周年を記念して、パジャマブランド「ノウハウ(NOWHAW)」とのコラボレーションアイテムを発売する。
「フェンディ(FENDI)」の2021年春夏コレクションから、1980年代のビーチバッグにインスピレーションを得た新作バッグ「フェンディ バスケット(FENDI Basket)」が発売された。フェンディ直営店と公式オンラインストアで取り扱っている。
「メゾン マルジェラ(Maison Margiela)」が、新コンセプトを採用したストアを丸井今井札幌1階にオープンした。同ブランドが北海道に出店するのは今回が初めて。
「ジーユー(GU)」が、4月9日に発売する「アンダーカバー(UNDERCOVER)」との初のコラボレーションコレクションの展示を「GU STYLE STUDIO 原宿」で開始した。
金融庁は、みずほ銀行が相次ぐトラブルで顧客などに多大な迷惑を及ぼしたことを重くみて、行政処分を含め厳しい姿勢でのぞむ構えだ。また、みずほフィナンシャルグループ(FG)の坂井辰史社長が、内定していた全国銀行協会(全銀協)会長への4月就任を辞退し、業界内にも波紋が広がっている。