プロ野球はデーゲーム2試合とナイトゲーム4試合が行われ、セ・リーグ首位の巨人はサヨナラ勝ちで優勝へのマジックナンバーを1つ減らして「30」としました。
英紙フィナンシャル・タイムズ電子版は22日、米交流サイト大手フェイスブック(FB)は、11月の米大統領選が混乱に陥った場合、利用を制限する特別な措置を講じる方針だと報じた。FB幹部が同紙の取材で明らかにした。
IAEA=国際原子力機関の年次総会で、韓国の代表は、東京電力福島第一原子力発電所にたまり続けている水を海に放出すれば、隣国の環境にも影響が出かねないと主張し、日本側の対応に懸念を示しました。年次総会で日本は、水の処分方法は検討中で説明責任を果たす姿勢を強調しています。
中国で、習近平国家主席に批判的な発言をしていた著名な元経営者について、北京の裁判所は、多額の横領を行ったなどとして懲役18年の判決を言い渡しました。中国当局としては、習近平指導部に批判的な人物に厳しい姿勢を示すことで、言論統制を強めるねらいがあるとみられます。
体操のトップ選手が出場することし最初の国内大会が群馬県高崎市で開かれ、個人総合で女子は村上茉愛選手が、男子は萱和磨選手がそれぞれ優勝しました。
(パ・リーグ、ソフトバンク0-1オリックス、19回戦、ソフトバンク14勝4敗1分、22日、ペイペイD)ファンの熱い視線を受け、エース同士が福岡で4度目のマッチアップだ。一歩も譲らない、譲れない。ソフトバンク・千賀が先発して8回121球、5安打1失点の力投。しかし打線の援護なく、5敗目(6勝)を喫した。
(パ・リーグ、西武1-5日本ハム、16回戦、日本ハム11勝5敗、22日、メットライフ)チーム名に「西武」と冠してから、通算3000勝目に王手をかけた一戦。先発マウンドに高橋光が上がったが、四回途中5失点でKO。今季最短で降板した。
ソフトバンクは今季5度目の0封負けで5度目の3連敗を喫した。工藤公康監督(57)の試合後の主な一問一答は以下の通り。
(パ・リーグ、楽天12-4ロッテ、16回戦、楽天10勝6敗、22日、楽天生命)パ・リーグ3位の楽天は22日、ロッテ16回戦(楽天生命パーク)に12-4で大勝し、球団創立16年目で通算1000勝を達成した。3番・浅村栄斗内野手(29)が、四回に25号ソロ、五回に26号2ラン、八回に27号3ランを放ち、自身初の1試合3本塁打、同最多タイの7打点と大暴れ。投手陣も前日21日に広島から金銭トレードで獲得したDJ・ジョンソン投手(31)が救援で初勝利を挙げるなど、総力戦で3連勝を飾った。
(セ・リーグ、中日3-0ヤクルト、17回戦、中日10勝5敗2分、22日、ナゴヤD)ヤクルトの40歳左腕、石川が今季9度目の先発登板。今季初勝利を目指したが、6回を97球、4安打2失点で降板し、19年連続&球団生え抜き初となる40代での白星はならなかった。
(セ・リーグ、巨人5x-4広島、14回戦、巨人8勝5敗1分、22日、東京D)連勝街道を突き進む菅野が、前日21日から観客数が上限1万9000人に増えた東京ドームのマウンドに上がった。
(セ・リーグ、阪神6-3DeNA、17回戦、阪神9勝6敗2分、22日、甲子園)DeNAは3連敗で、7月29日以来の借金生活に転落した。先発のドラフト2位左腕・坂本裕哉投手(23)=立命大=は5回3安打2失点とリードを守って降板したが、2番手・山崎が六回に追いつかれ、3番手・石田が2イニング目の八回に勝ち越しを許した。