テニスの四大大会、全米オープンの車いすの部の男子シングルス決勝で、国枝慎吾選手がイギリスの選手を破り、5年ぶり7回目の優勝を果たしました。また、上地結衣選手は女子ダブルスで優勝しました。
スイス食品大手のネスレは8月28日、中国本土の飲料水事業をビール大手の青島啤酒集団(青島ビール)に売…
8月28日、安倍晋三首相が辞任を表明しました。ここでは、若者論や論壇研究を行う立場から、現政権を支えた「言論文化」について考察してみます。
週明けの自民党総裁選で、菅義偉官房長官が「ポスト安倍」の座を射止める公算が大きくなっている。コロナ前から安倍首相が描いてきた「岸田後継」の青写真は、いかにして頓挫したのか。公明党も絡み水面下で展開されてきた暗闘を、全て明らかにしよう。
きょう開票される自民党総裁選で、新総裁として選出される見通しの菅義偉官房長官。その権力基盤のひとつが、全国的な「集票マシーン」である公明党の支持母体・創価学会だ。
インド進出で注目されるココイチだが、じつはタイで成功を収めていた。いったい何が要因だったのか。タイ在住20年のライター・高田胤臣氏がレポートする。
「御用だ!」――ぼんくら夫とキレ者の美人妻が凶悪事件を解決する「新感覚の時代劇」……!
8月4日、中国である殺人事件の再審が結審した。結果は無罪。すでに受刑者はその時、収監されたから27年間が過ぎていた。現代中国司法で最長の冤罪だった。中国には、このほか冤罪ば晴れるまで20年以降の長期にわたった例がいくつもある。杜撰の捜査・取り調べ、誤りを認めない司法。先進国並みの司法にはまだほど遠いところにある。
モラハラ夫から暴力を受け続けた主婦の塔子さん。ついに実家の両親に「DV被害」を打ち明けることに…。
『こち亀』には、テレビに熱狂し、やがて冷めていった私たちの姿も克明に記録されていると、『『こち亀』社会論 超一級の文化史料を読み解く』の著者である稲田豊史さんは指摘する。近年、視聴率の低迷、経費の削減が叫ばれるテレビは、いったいいつから衰退しはじめたのか。稲田さんが『こち亀』を通して分析。
菅義偉政権の誕生を予想している。だが、この菅氏をめぐって、早くもケチを付けようとしているのが、マスコミと財務省だ。]]>
新型コロナウイルスの感染拡大をきっかけに在宅勤務が広がり、会社に毎日通う人が減っていることから、企業の間では通勤手当をやめたり、定期券代の支給を実費の精算に見直す動きが広がっています。
東武東上線は人身事故の影響で、午前5時20分ごろから池袋駅と和光市駅の間の上下線で運転を見合わせています。東武鉄道によりますと、運転の再開は午前6時半ごろを予定しているということです。
8月28日の安倍晋三首相による退陣表明は、台湾にも強い衝撃を与えた。7月末に知日派として知られた李登輝…
なぜ時間は一方向にしか流れないのか? 物理学者たちを悩ませてきた究極の問い。ケンブリッジ大学宇宙理論センターでホーキング博士に師事し、薫陶を受けた若き物理学者が、理論物理学の最新知見をを駆使して、この難問に挑む思考の旅へと発ちました。今回は、「方向」、「次元数」に次いで、もう1つの重要な手がかり「大きさ」という観点から検証してみます。「超弦理論」と「ループ量子重力理論」という、物理学の次世代理論の探検に、いざ出発!!
緊張が続く旧ソビエトのベラルーシでは13日、首都ミンスクで10万人が大統領の退陣を求める大規模な抗議デモが行われました。ルカシェンコ大統領は14日、ロシアを訪問しプーチン大統領と会談する予定で、事態打開の道筋について協議するものと見られます。
オーストラリア・ニュージーランド銀行、シニアリレーションシップマネジャー。社内トップクラスの営業成…
サステナビリティ、SDGs、エシカル……。聞いたことはあるけれど、実際に自分の会社でできることは何なの…
アフガニスタンの和平に向けて政府と反政府武装勢力タリバンによる初めての協議が行われる中、タリバンの幹部がNHKの取材に応じ、協議ではイスラム法による国の統治を目指すと明らかにしました。これに対し、アフガニスタン政府の関係者は、イスラム教の原理主義的な考え方は交渉の妨げになるという懸念を示していて、協議が進展するかは不透明な情勢です。
人材業界で知らない人はいない森本千賀子さん。そのブランドを築くきっかけは26歳で立てた「中長期キャリアビジョン」だったという。
新卒で日本航空のCA(キャビンアテンダント)として働き、国際線ファーストクラスで数多くのVIPや経営者…
安倍首相辞任と後継首相選びに注目が集まり、すっかり影が薄れたが、8月28日に政府からはもう一つ重要な…
織田信長、豊臣秀吉、それに徳川秀忠が、京都の警察業務を担当していた組織に対して権益を認めることなどを記した「朱印状」と呼ばれる書状が3点まとまった形で確認され、調査を行った専門家は「この組織と天下人との関係が総合的に分かり、非常に貴重だ」としています。
民放キー局のDX(デジタルトランスフォーメーション)が進むきっかけとなるか。日本テレビは7月、自社が…
安倍総理大臣の後任を選ぶ自民党総裁選挙は、14日投開票が行われます。菅官房長官が国会議員票の7割以上を固め、地方票でも大きく支持を広げて、合計の得票が過半数に達する見通しで、新しい総裁に選出されることが確実な情勢です。