8日に内閣府が発表した4~6月期の実質GDP(国内総生産)成長率(2次速報)は前期比マイナス7.9%、年率で…
立皇嗣の礼はコロナ禍で延期、長女の婚約は相手方のスキャンダルで不透明。そんな難しい状況が続く宮家から、エリート公務員たちが次々と逃げ出している。未来の天皇家の揺れる内幕を覗いた。
菅義偉内閣がスタートした。注目の官房長官には、前厚生労働相の加藤勝信氏が就任した。行政改革・規制改革担当相には、前防衛相の河野太郎氏だ。官僚の手の内を知り尽くした加藤氏と突破力がウリの河野氏は、霞が関に手強いコンビになるはずだ。
国が東西に分裂し、内戦状態が続く北アフリカのリビアで、国連が承認する西側の暫定政府のシラージュ首相が、来月いっぱいで辞任する意向を明らかにしました。首相の辞任で調整が続く和平協議への影響が懸念されます。
新型コロナウイルスの流行がなかなかおさまらない。夜の街を気兼ねなく楽しむ状況にはまだまだ程遠い。筆…
農林水産省が中心となって飲食店を支援する「Go To イート」の疑問点とは? そして飲食店はどう思っているのか?
夏のバカンスが終わり、ドイツでも海外からの旅行者が次々に帰国する中、マスク義務がより厳しく問われている。
「神は存在する、それともしない」 そのどちらに賭けるか? パスカルの「パスカルの賭け」と呼ばれる一節です。実は、選択において期待値という考え方を導入したこの一節は、歴史上最初の意思決定理論による分析事例だと言われています。人の選択、その背景にあるものを明らかにする「意思決定理論」とはなにか? を紹介していきます。
コロナ時代、大転換を迎える日本・東京はどう動くべきなのか? ジャーナリスト田原総一朗氏と元厚生労働大臣・元東京都知事の舛添要一氏が大激論!
“未成年スキャンダル”が報じられた山下智久は、所属のジャニーズ事務所から「一定期間の芸能活動自粛」の処分を受け、これが世間で大きな議論になった。
日本のドラマにおける「ジェンダーの描き方」が変わっている…と言うと、『逃げるは恥だが役に立つ』の脚本家である野木亜紀子に象徴されるように、女性脚本家がそれを牽引しているという印象を持つ方は多いだろう。
9月4~6日に開かれた富士24時間レースで、「モリゾウ」こと豊田章男社長がドライバーで参戦、優勝を果たした。もっと騒がれてもいいニュースだが、果たして本当の「実力」はどうなのか。
群雄割拠と言われるフリーアナ界で、2020年下半期に好スタートを切ったのは、元テレビ東京の鷲見玲奈アナ。
千代田区長の石川雅己氏が区議会に刑事告訴され、その後もいろいろと疑惑が持ち上がっている。調査の中で浮かび上がってきたのは、三井不動産との「普通ではない」関係だ。
菅義偉首相(71)が誕生した。7年8ヶ月ぶりの首相交代を歓迎する声もある一方で、テレビ界は警戒心を強めている。いくつかの試練が予想されるからだ。
中学二年生、道端たんぽぽ。幸せな毎日が続くことを信じ切っていた…。しかし、突如日常は崩壊した。「無作為選出対象者無視法」…通称“くにはちぶ”と呼ばれる法律の対象者に選ばれ、日本中全国民から“無視”をされることになったたんぽぽ。友達からも、家族からさえも…。戦慄のサバイバル・サスペンス開幕——。
米国の半導体メーカー、エヌビディア(Nvidia)は今月13日、スマホ用CPUの基本設計で世界に独占的な地位を占める英アーム(ARM)をソフトバンクグループから買収することで合意した。買収額は約400億ドル(4兆円以上)で、その一分として渡される株式によってソフトバンクはエヌビディアの大株主となる
ドラマ『半沢直樹』第8話が、世帯視聴率25.6%(ビデオリサーチ関東地区)と、今シリーズ最高視聴率を記録した。最終回まで2話を残しての最高記録とは、視聴者のさらなる期待を感じさせる。ラスト2話の視聴率は、右肩上がりも、最終回の30%超も視野に入ってきた。すでにフルパワー全開ななか、なぜラストスパートの点火に成功したのか。データで明らかにしてみよう。
2015年8月31日、メルケル首相が恒例の夏の記者会見で発した言葉だ。このたったの3つの単語が、以後のドイツ社会を、いや、EU全体を徹底的に変えてしまう