最大震度7の揺れを観測した北海道胆振東部地震から6日で2年です。大きな被害が出た厚真町などでは、仮設住宅で暮らす人たちが今後、災害公営住宅などに移る予定で、家賃などの負担を軽減し、孤立を防ぐ支援が求められています。
僕は生まれも育ちも東京都北区の滝野川ですが、中学は千代田区の学校に越境していました。学校帰りには神田の書店街に立ち寄り、今はもうなくなってしまった書泉ブックマートによく行っていました。
「ゲイバー」というディープすぎる世界をマンガにしたもちぎさん。第4話は、勤務するゲイバーの「周年パーティー」の様子を紹介。
パリュスあや子さんの『隣人X』を読んだ。地球外の惑星を離れて「難民」となった惑星生物Xたちとの「共生」が一つのモチーフとなったSF作品と言えば良いだろうか。
スポーツ科学、医学、情報の面からアスリートを支える役目を担う、国立スポーツ科学センター(JISS)のセンター長・久木留毅さんに、スポーツと科学の進化の現状を紹介していただきました。
日本政府のオンラインシステムには問題が多いが、厚生労働省の現状は眼を覆わんばかりだ。新規システムの軒並みの不具合。こうなるのは、システムの発注者たる厚労省が評価能力を持たず、丸投げしているからだ。
二男一女の安藤家が、父・義幸の死で一変した。遺産分割の際に、実家を相続しようとする自分勝手な長男様に対して、次男と長女は猛反対! その結果、三つ巴の仁義なき戦いが勃発する…。弁護士が、実例の相続トラブルをわかりやすく解説。
今回、主人公が一人訪れたのは静岡県。観光地として人気の伊豆半島は、豊かな海の幸に牛乳、そしてスイーツまで、そのグルメの多彩さはまるで「玉手箱」のようだ。
その日は突然やってきた。8月28日、7年8カ月続いた「安倍一強体制」は総理の持病悪化による辞任によって予想外のタイミングで幕引きとなった。
Black Lives Matter運動のなかで、人種主義を唱えた歴史上の人物の銅像や記念碑などが破壊されることがあった。これに対して、日本でもSNSなどで「現在の価値観で過去を裁くな」という発言が見られたが、こうした主張をどう考えればいいのか。東京外国語大学教授の岩崎稔氏が解説する。
コロナ自粛の影響で、例年より短くなった子どもたちの夏休み。学校に不安を感じている子にとって、新学期…
子育てと介護が同時期に発生する状態を「ダブルケア」という。ダブルケアについて調べていると、子育てと…
地域社会に生きる人々の幸福を考えるきっかけをつくることを目指して、2012年に発刊した『都道府県別幸福…
「ゲームは脳に多大なるダメージを与える」――2002年、ゲームが脳に与える悪影響について警鐘を鳴らす「…
メーカー、車格を問わず人気を維持し続けているクロスオーバーSUV。しかし、軽自動車というくくりで見る…
九州を中心に大きな災害となった2020年7月の豪雨では、熊本県の八代と鹿児島県の川内を結ぶ第三セクター…
台風10号の接近に伴って、JR西日本は強風による被害を防ぐため、福岡県内の車両基地に停車している山陽新幹線の車両の一部を、6日中に県外へ避難させることを決めました。
ペットの犬や猫の数が大量に増えて適正な飼い方ができなくなる「多頭飼育崩壊」が多発し、社会問題になっている。
夫と朝の散歩を楽しんでいる。時間や天候や体調により、初級、中級、上級とコースは決まる。
筆者は9月4日の東洋経済オンラインのコラム『「誰でもPCR」は公費の大半を捨てることになる』で、PCR検査は…
アメリカの著名投資家、ウォーレン・バフェット氏が率いるバークシャー・ハサウェイは8月30日、日本の5大…
コロナウイルスの感染者が増加している都会から高齢の親が住む地方に帰るべきかどうかで悩む子供たちに託された手紙。親子が互いを心配するあまりにすれ違いも生まれている。このようなパンデミックにおいて、「正解の選択肢」はないのである。
いったん収束したかに見えた新型コロナの感染者数が、ふたたび増加し始めた。国民の生活や企業の今後を考えれば、コロナ拡散防止と経済活動の両立が必要不可欠なのだが、かといって、コロナ対策をないがしろにして経済活動を優先すると、悲惨なことになる。
ポップでキュートなギャルとJKが、億り人(おくりんちゅ)を目指して大奮闘! 異色のマンガとして、SNSでもひそかに話題の「株をはじめたギャルとJK」。毎週日曜日、4コママンガ&実際に株をはじめる時にも役立つ「株めも」を更新。かわいいイラストと共に、あなたも株の勉強はじめてみませんか?