仙台市に本店がある銀行では、新型コロナウイルスの影響で延期していた入行式を5か月遅れで開き、新入社員が初めて一堂に会しました。
東芝を救った巨大事業は「独り立ち」できるのか。半導体メモリ大手のキオクシアホールディングス(旧東芝…
プルードンの思想をライバルであるマルクスと比較して論じた知的刺激に富む作品だ。日本では、一昔前までマルクス主義の影響が強かった。プルードンの主著『経済的諸矛盾の体系、あるいは貧困の哲学』(1846年)をマルクスが1847年に上梓した『貧困の哲学』で徹底的に批判した。
うだるような暑さが日本列島を襲った8月17日──。静岡県浜松市で41.1℃の「国内史上最高気温」が観測された。年々早まる「サクラの開花日」、北上する昆虫の分布、「真冬日」の減少。さらに、地球温暖化の進行は、日本の海の生態系、そして、私たちの食卓を大きく変えてしまうおそれがある。いったい何が待ち受けているのか
2017年から2019年まで「別冊少年マガジン」で連載され大ヒットしたマンガ『荒ぶる季節の乙女どもよ。』(原作:岡田麿里、漫画:絵本奈央)が、このたびドラマ化されることになり、ファンの間で大きな話題になっている。
米大統領選挙の各種世論調査はいまだバイデンリードとなっている。しかし、「本音ベース」の聞き出し方ではトランプ指示が上回りだした。BLMなど社会を分断する反トランプ暴動が続いているが、一般の米有権者にとってはこれは自己の安全を脅かされる事態。過去の大統領選挙の際には、ベトナム反戦、黒人解放などで騒乱状態になった際、「法と秩序」を打ち出したニクソンが勝利した例もある。サイレント・マジョリティは動き出したのか。
8月31日、日本政府は新型コロナウィルスのワクチンを開発・分配する国際的枠組み「COVAX」への参加を表明した。中国・ロシアは独自のワクチンを途上国へ積極的に提供する姿勢を見せている。日本も各国と協力し、国際機関のお墨付きを得たワクチンを供給すべきだ。
韓国ゴルファーのジョン・ジェウンがピッタリウェア姿を公開した。新型コロナウィルスの影響でいまだ日本国内のツアーに参加できず、韓国でトレーニングを続けている彼女だが、「美ボディ」は健在のようだ。
いよいよ今日8日、自民党総裁選の告示日を迎えた。先週のこのコラムでは「安倍晋三論」を述べたが、今週は引き続き、中国ウォッチャーから見た「菅義偉論」を述べたい。
2020年7月に芸能界を引退した木下優樹菜さんが、9月からインスタグラムを再開した。
「あいつにだけは、後任は譲らない」以前、安倍晋三首相が漏らしたセリフとして、首相周辺が明かした言葉だ。安倍首相が「あいつ」と言った相手は、石破茂元幹事長のことである。
パートナーへの「小遣い交渉」が上手い人・ヘタな人の違いとは? 弁護士の谷原誠氏による新刊『7タイプ別…
自民党の二階幹事長は、幹事長の在任期間が8日で1498日となり、田中角栄・元総理大臣を抜いて歴代最長となりました。安倍総理大臣の後任の自民党総裁が行う役員人事では、二階氏が続投するかどうかが焦点の1つとなります。
早生まれの子どもは何かと不利で、30代前半でも所得の差などに表れるというショッキングな研究結果が発表…
平成8年に東京・葛飾区で上智大学の学生だった小林順子さんが殺害された事件は未解決のまま、9日で24年になります。当時、大学で順子さんに英文学を教えていた教授が初めて取材に応じ、「世界に羽ばたく前に命を絶たれたことが本当に残念だ」として事件解決を強く訴えました。
地域社会に生きる人々の幸福を考えるきっかけをつくることを目指して、2012年に発刊した『都道府県別幸福…
会社の経営を後継者に引き継ぐ事業承継が、差し迫った課題になっている。中小企業庁によれば経営者の平均…
佐賀県などによりますと、6日午後4時すぎ、鹿島市の住宅で、台風10号の接近に備えて2階の窓を補強していたこの家に住む50代の男性が転落し、その後、死亡したということです。
四国電力によりますと、台風の影響で四国4県では一時、最大でおよそ1万5400戸が停電しましたが、7日夜までにすべて復旧しました。
人口減少による需要の縮小という中長期的な課題を抱えていた新築マンション業界にとって、コロナ禍はさら…
先の見えないコロナ禍においても、株価は上昇し続けている。普通の市民がこの先20年、30年を「有利に生き…
少子高齢化・生産年齢人口の減少が社会問題と言われて久しいが、鉄道業界にも例外なくその波が押し寄せて…
女優、千眼美子と長谷川奈央がダブルヒロインを務め、10月16日に全国公開予定の映画『夜明けを信じて。』が6日、スペインのマドリード国際映画祭で長編外国語映画部門の「最優秀作品賞」を獲得した。
静岡県西部に伝わる「遠州織物」で作った布マスクのよさを知ってもらおうと、浜松市の街なかに24時間、購入できるマスク専用の自動販売機が設置されました。
フィリピンのドゥテルテ大統領の健康不安が再燃している。これまでも複数の持病を公表してきたが、先ごろ「がんが間近だと医師に言われた」と発言。周辺は健康状態に問題はないと強調するものの、新型コロナウイルス対策で疲労がたまっている可能性がある。