内外共に多事多難だった2023年もあとわずか。多くの国民は年末年始の準備に大わらわだ。しかし、政治の中…
岸田文雄は、世にも不思議な首相である。並の政権ならとっくに総辞職を決断してもおかしくないほどのレベ…
夏の酷暑にまだまだ終わりの見えない8月下旬。岸田内閣の支持率も、5月のG7広島サミット後を頂点にジリジ…
サイバー攻撃にはほぼ必ずマルウェア(悪意があるソフトウェアの総称)が関与する。攻撃にはさまざまな手…
岸田総理大臣は、来年3月上旬にアメリカを公式訪問する方向で調整を進めています。具体的な訪問時期は、来年の通常国会の審議日程も見極めながら判断することにしています。
一部上場企業の社長や企業幹部、政治家など、「トップエリートを対象としたプレゼン・スピーチなどのプラ…
地方銀行としては5年ぶりとなる公募増資が、波紋を呼んでいる。香川銀行と徳島大正銀行を傘下に持つ地銀…
アメリカの新聞大手、ニューヨーク・タイムズは、記事が許可なくAIの学習用に使われ、著作権を侵害されたとして、生成AIのChatGPTを開発したアメリカのベンチャー企業、オープンAIと、提携するIT大手のマイクロソフトを提訴しました。今後、メディアのAIへの対応に影響が及ぶのか注目されます。
大リーグのドジャースは27日、山本由伸投手と12年契約で合意したと正式に発表しました。入団会見はこのあと日本時間の午前8時から本拠地のドジャースタジアムで行われる予定です。
唐突感のある社長交代劇になった。総合化学大手の三菱ケミカルグループ(以下、三菱ケミカルG)は2023年1…
村田製作所の執行役員、ESG・HR統括部統括部長の戸井孝則氏が、同社の離職率減少に結び付く人的資本経営の詳細を語る。
【質問】中2の息子がいます。先日2学期の成績が出ました。結果は1学期と変わらず、ほぼオール3でした。2…
一時は152円に迫るも反転し、12月中旬時点では140円台前半まで下落した2023年後半のドル円相場。この動き…
ローカル鉄道の廃止反対理由として、「鉄道がなくなると町がさびれてしまう」としばしば述べ…
世界のビジネスエリートたちは、今こぞって「行動経済学」を学び、グーグル、アマゾン、マッキンゼーほか、名だたる企業が「行動経済学を学んだ人材」の争奪戦を繰り広げているという。なぜ、ビジネス界でこの学問に注目が集まるのか。本連載では、「行動経済学」の主要理論を体系化した話題書『行動経済学が最強の学問である』(相良奈美香著/SBクリエイティブ)より、内容の一部を抜粋・再編集。人間が「非合理的な意思決定」をしてしまうメカニズム、「システム1vsシステム2」など代表的な理論についてわかりやすく解説する。 第5回目は、意思決定を妨げる「選択オーバーロード」と、企業がおすすめ商品などを考える際に活用している「選択アーキテクチャー」について紹介する。
中国政府は、アメリカが国防予算の大枠を定める法律に台湾への軍事的な支援を盛り込んだことについて非難するとともに、アメリカに対し、投票日まであと2週間あまりに迫った台湾総統選挙に介入しないよう求めました。
先端技術の流出を防ぐため、政府は重要な情報を扱う人の信頼性を、あらかじめ確認する「セキュリティークリアランス」と呼ばれる制度の創設を目指しています。そのための新しい法案の概要が明らかになり、経済安全保障上、漏えいを防ぐべき重要な情報を、最長30年間指定できるとしています。
2023年3月に打ち上げに失敗した、新たな主力ロケット「H3」について、JAXA=宇宙航空研究開発機構は、2号機を2024年2月15日に鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げる予定であることが、関係者への取材でわかりました。
インド洋で航海中に無人機による攻撃を受けた、日本の会社が所有するタンカーについて、インド国防省は、このタンカーがインドの港に自力で到着したことを明らかにするとともに、攻撃で損傷した船体の写真を公開しました。
年の瀬を迎え、そばの産地として知られる大分県中津市にある道の駅で、年越し用のそば作りが始まりました。
【写真の記事を読む】数々の映画衣裳をはじめ、さまざまなメディアで衣裳デザインとスタイリングを手がけてきた北村道子による「現代のジェントルマン像」を探る連載。第3回は、作家の大江健三郎について語る。
数々の映画衣裳をはじめ、さまざまなメディアで衣裳デザインとスタイリングを手がけてきた北村道子による「現代のジェントルマン像」を探る連載。第3回は、作家の大江健三郎について語る。
2023年9月、係争地をめぐって軍事衝突が起きた旧ソビエトのアルメニアとアゼルバイジャンについて、アルメニア政府は、両国の首脳が軍事衝突後、初めて会談し、平和条約の締結に向けた議論が行われたと明かしました。
【写真の記事を読む】都心の新たなランドマークなどでリュクスなレストランが幕を開ける一方、町場のカジュアルな店も続々と増えている。2023年にオープンしたての、東京の最新食アドレスを厳選。スペシャルな日と、何気ない日常と──どちらも満足すること間違いなし!
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