自民・公明両党は来年度の税制改正に向けた議論を加速させていて、自民党が所得税などの減税回数を1回限りにすべきだと主張しているのに対し、公明党は柔軟に対応できる余地を残すよう求めており、詰めの協議が行われる見通しです。
2023年8月期の決算で大幅な増収増益を発表し、コロナ禍での業績低迷からV字回復を果たしたサイゼリヤ。同社の2代目社長として13年間辣腕を振るい、国内外1500店舗にまで育て上げたのが堀埜一成氏だ。2023年5月、著書『サイゼリヤ元社長がおすすめする図々しさ リミティングビリーフ 自分の限界を破壊する』(日経BP)を上梓した同氏に、変革を成就させるためのヒントを聞いた。
アメリカのFRB=連邦準備制度理事会は12日から2日間、金融政策を決める会合を開きます。インフレが鈍化傾向にあることから、市場ではFRBが3会合連続で利上げを見送るとの見方が強まっていて、来年どのくらい利下げするかに関心が集まっています。
マイクロソフトは10月、企業のAI・IoTソリューション開発を支援する施設「Microsoft AI Co-Innovation La…
日本ラグビー協会による日本代表の次期ヘッドコーチの選考が大詰めを迎えていて、13日に開かれる協会の理事会で正式に決まる可能性が高くなっています。
自民党安倍派の政治資金パーティーをめぐる問題を受けて、岸田総理大臣は13日、国会が閉会したあと複数の政権幹部を交代させる方針です。政府・自民党内には安倍派の政務三役を全員交代させるよう求める声がある一方で否定的な意見もあり、岸田総理大臣は人事の規模や時期を慎重に判断する方針です。
就職活動が早期化する中、就活生は「どの業界に行きたいか」「自分に合う仕事は何か」を早い段階から考え…
MS&ADグループでCDOを務める本山智之氏が、既存の保険サービスの枠を超えて社会課題の解決にも貢献する、デジタル技術を活用した最新のサービス事例を紹介する。
2023年に3万円台を回復した日経平均株価はその後も堅調だ。2024年初には新NISAも始動し、個人投資家の流…
スーダン、シリア、イラク、イエメン…… 。世界の紛争地区、避難する人々は、着のみ着のまま逃れてくる。そして、ようやく逃れてきても、家はない。学校もない。でも、命はある――。そんな世界一過酷な場所で、生き抜いている人々を目の当たりにしてきた国境なき医師団 日本の事務局長である村田慎二郎氏が実体験をもとに「命の使い方」を記した『「国境なき医師団」の僕が世界一過酷な場所で見つけた命の次に大事なこと』から一部抜粋、再構成してお届けします。
スーダン、シリア、イラク、イエメン…… 。世界の紛争地区、避難する人々は、着のみ着のまま逃れてくる。そして、ようやく逃れてきても、家はない。学校もない。でも、命はある――。そんな世界一過酷な場所で、生き抜いている人々を目の当たりにしてきた国境なき医師団 日本の事務局長である村田慎二郎氏が実体験をもとに「命の使い方」を記した『「国境なき医師団」の僕が世界一過酷な場所で見つけた命の次に大事なこと』から一部抜粋、再構成してお届けします。
スーダン、シリア、イラク、イエメン…… 。世界の紛争地区、避難する人々は、着のみ着のまま逃れてくる。そして、ようやく逃れてきても、家はない。学校もない。でも、命はある――。そんな世界一過酷な場所で、生き抜いている人々を目の当たりにしてきた国境なき医師団 日本の事務局長である村田慎二郎氏が実体験をもとに「命の使い方」を記した『「国境なき医師団」の僕が世界一過酷な場所で見つけた命の次に大事なこと』から一部抜粋、再構成してお届けします。
1万人以上のビジネスパーソンを見てきたコンサルタントの安達裕哉氏が、リスクを取ること、チャレンジすること、失敗することが、ビジネスパーソンにとっていかに重要かを語る。
日本ではここにきて、大阪万博をめぐっていろいろな意味で盛り上げっている。
フジテレビが久々の朗報に沸いている。11月23日に公開された映画『翔んで埼玉~琵琶湖より愛をこめて~』が大ヒットを記録しているのだ。
中国政府は銀行に不動産企業への融資を増やすよう圧力を増やしている。金融緩和も強化したが、実際のところ融資に積極的な動きは進んでいないようだ。
いよいよ、日銀の金融緩和政策が終わりそうだ。筆者は、12月18、19日の金融政策決定会合で、長期金利をゼロ%程度に誘導する長短金利操作(YCC)のさらなる柔軟化はもとより、ゼロ金利政策の終了にまで踏み込む可能性があると見ている。
いよいよ、日銀の金融緩和政策が終わりそうだ。筆者は、12月18、19日の金融政策決定会合で、長期金利をゼロ%程度に誘導する長短金利操作(YCC)のさらなる柔軟化はもとより、ゼロ金利政策の終了にまで踏み込む可能性があると見ている。
コロナ禍による経営危機を脱した東急にとって2023年は次代を担う成長エンジンを手に入れた年でもあった。…
ロシア極東のサハリン州からウクライナに派兵され戦死した兵士が、この2か月ほどで急増したことが地元の知事が発信する情報で明らかになりました。ウクライナ東部などで激戦が続く中、犠牲者が増えているという見方を裏付けるもので、サハリン州では9日、兵士たちを追悼する慰霊碑の除幕式が行われました。
組織や部下が成長し続けるために、リーダーが果たすべき役割とは?本連載では、日本、イングランド、オーストラリア代表ほか、数々のチームを率いてきたラグビーの名将で、ゴールドマン・サックス日本のアドバイザリーボードも務めるエディー・ジョーンズ氏の著書『LEADERSHIP リーダーシップ』(エディー・ジョーンズ著/東洋館出版社)から、内容の一部を抜粋・再編集。ビジネスにも通じるチームづくりやコーチングの秘訣を解き明かす。 第1回目は、本書の核であり、あらゆるチームや組織に役立つ「リーダーシップ・サイクル」と3つの「M」を紹介する。
「ブルックス ブラザーズ(Brooks Brothers)」が、「ピーナッツ(PEANUTS)」とのコラボレーションコレクションを発売する。2024年1月9日から、ブルックス ブラザーズのアウトレットを除く各店舗と公式オンラインストアで取り扱う。
アメリカ・ニューヨーク発のスローパフューマリー「ル ラボ(LE LABO)」が、ラボ併設の直営店を丸の内 仲通りに12月15日にオープンする。
ブエノスアイレス発のフレグランスブランド「フエギア 1833(FUEGUIA 1833)」が、ホームアイテム「フエギア カーサ(Fueguia Casa)」の新作として、ブランド初のキャンドル「ベーラコレクション(Velas Collection)」を12月15日に発売する。5種の香りをラインナップし、価格は200gで各税込1万8700円。