「年功序列と終身雇用」という日本型雇用形態から脱却しようとする「ジョブ型雇用」が広がっている。従来の日本型雇用は、日本経済を衰退させた大きな原因だ。ジョブ型雇用がこれを打破することが期待される。ただし、その導入は簡単なことではない。
NHKの大河ドラマ「鎌倉殿の13人」。このタイトルは、将軍と御家人たち、を指している。ということで一見、男たちによる群像劇だが、女たちも負けじと存在感を発揮中だ…
5月8日に始まった大相撲夏場所で、両国が活気を取り戻している。この夏場所から、観客の上限が5000人から最大9265人まで引き上げられ、たまり席・マスS席・マスA席・イス席は全席販売されている。座席では黙食での飲食が認められ、飲酒も1人1本まで可能だ。まだ全てが元に戻ったというわけではないが、観客が増え、食べながらの観戦が出来るということで、着実にかつての姿が戻りつつあると言えるだろう…
3年ぶりにコロナ禍に伴う行動制限のなかった2022年のゴールデンウィーク。帰省や旅行で新幹線やJRの特急…
アメリカのバイデン大統領が22日来日するのを前に、警視庁はアメリカ大統領の来日時としては最大規模となる1万8000人の警察官を動員し、厳戒態勢で警備にあたっています。
愛知県豊田市で起きた大規模な取水トラブルでは、農業用水の利用停止が続いていますが、22日午後から別の河川からポンプで水をくみ上げ、農業用水に取水することになりました。ただ、取水できる量が少ないため愛知県などは引き続き、水の確保を急いでいます。
コロナ禍が始まって2年が過ぎた。世の中は徐々にウィズコロナに向かって動き出している。街は多くの人が…
大相撲夏場所は22日が千秋楽、3敗で並ぶ横綱・照ノ富士は大関・御嶽海と、隆の勝は4敗の佐田の海と対戦します。
新型コロナウイルスやそのワクチンをめぐる情報、ロシアのウクライナ侵攻の報道などを見聞きしていて、「こんな適当な/一方的な/断片的な/報道でいいの?」と疑問に思うときがあるかもしれません。大きな権力を持っているはずのメディアへの規制があまりに弱い、メディアは自由すぎるという感覚にも通じます。しかし、「メディアは自由であることが大切」とメディアと政治が専門の社会学者、西田亮介氏は言います。なぜなのか。新刊『17歳からの民主主義とメディアの授業:ぶっちゃけ、誰が国を動かしているのか教えてください』から、そのエッセンスをピックアップしてお伝えします。
いま「猫の格差」が広がりつつある。保険がなく病気や怪我の際には治療費がかかるため、飼い主の経済状況に寿命が大きく左右されてしまうのだ。臨床経験豊富な獣医師でもある筆者が、現場で目にした「猫の格差」について紹介しよう。
戦争で傷つきながらもそれを隠して戦後を生きた元兵士たちは、昭和後期でも大勢社会にいた。しかし、彼らの存在はもともと見えにくく、このころにはとっくに世間は忘れていただろう。彼らも戦争の犠牲者であったにもかかわらず、戦後は白い目で見られ、困窮の憂き目にあった。
よく知る芸能人の訃報がメディアで報道されるたび、心を痛め、中には「死にたいぐらい辛い」気分になってしまう人もいるのではないか。こんなとき、何を考えどう行動すれば、メンタルを保てるのか? 心理カウンセラーで、著書『感情に振り回されないための34の「やめる」』もある片田智也氏に、気持ちを落ち着かせるための3つの方法を訊いた。
上場時にグーグル株を「100万円」買っていたら、今いくらになっている? その答えをマンガで紹介します!
19日から開幕した国内女子ツアーの「ブリヂストンレディスオープン」に渋野日向子が参戦。しかし、結果は振るわず、まさかの予選落ちとなってしまった。
【難読漢字クイズ】「金亀子」って読めますか?皆さんも聞いたことがある虫の名前です。漢字からなんとなく想像できるかも!
コロナ禍になってから2年あまり。さまざまな制約があり旅行する機会がぐっと減った。だが、コロナ禍以降…
就任以来、初めてとなるアジア歴訪中のアメリカのバイデン大統領は22日午後、最初の訪問国、韓国を出て日本に向かいます。日本滞在中、岸田総理大臣との首脳会談や日米豪印の4か国の枠組み、クアッドの首脳会合に臨む予定で、中国を念頭にインド太平洋地域への関与を深める姿勢を強調することにしています。
ロシア軍はウクライナ東部のマリウポリの掌握後、東部2州の掌握に向けて攻勢を強める狙いですが、欧米の軍事支援を受けるウクライナ軍は反撃を続けています。一方、ロシアはNATO=北大西洋条約機構の加盟を巡って対立するフィンランドに対し、天然ガスの供給を停止し、ロシアによる報復措置ではないかとみられています。
アメリカのバイデン大統領が22日から日本を訪問し、23日、岸田総理大臣との日米首脳会談に臨みます。両首脳は、ロシアによるウクライナへの軍事侵攻や中国の覇権主義的行動など、国際情勢に対する厳しい認識を共有し、緊密な連携を確認する見通しです。
疫病、災害、老後……。これほど便利で豊かな時代なのに、なぜだか未来は不安でいっぱい。そんな中、50歳…
プロ野球・中日の根尾昂選手が、21日の広島戦に6人目のピッチャーとしてマウンドに立ち、1軍の試合で初めて投打の二刀流で出場しました。
世界3大映画祭の1つ、カンヌ映画祭で、ロシアのプーチン政権を批判してきた監督の作品が公式上映され、観客から盛大な拍手が送られました。
21日投票が行われたオーストラリアの総選挙で、最大野党・労働党が議会下院で第1党となり、モリソン首相はさきほど敗北を宣言しました。地元メディアは、労働党が無所属議員などの協力を得て、9年ぶりに政権が交代する可能性が高まったと伝えています。
「人生終わりかと思った」免許返納のあと、年を重ねた末に歩くことが困難になった人のことばだ。自力で移動ができないことで、そこまで精神的に落ち込むことに、私は考えが至っていなかった。免許返納のその先に、移動手段をどう確保するのか。人生を楽しく生きていくために大切な問題だった。(ネットワーク報道部 鈴木有)
プロ野球は6試合が行われ、中日の4年目、根尾昂選手が広島戦で6番目のピッチャーとしてマウンドに立ち1回を無失点に抑えました。根尾選手が1軍の試合で投打の二刀流で出場するのは初めてです。