山菜や新玉ねぎなど、今の時期ならではの食材がスーパーに並び始め、食卓にも春らしい彩りが欲しいところ。そこで料理家の今井真実さんに、自身の著書『毎日のあたらしい料理 いつもの食材に「驚き」をひとさじ』より、春の恵みたっぷりの簡単レシピを教えていただきました!
新型コロナ3年目の夏が来る。3回目のワクチン接種が実施中で、さらに対象者をしぼった4回目も検討されている。東京大学医科学研究所の感染・免疫部門ワクチン科学分野の石井健教授に、コロナワクチンの現状と今後について『はたらく細胞 ワクチン&おくすり図鑑』を「参考書」にしつつ、話を伺った。
経済のグローバル化が進み、世界中のサプライチェーンがつながったことで、国家間の大規模な戦争が「不合理なものになった」と思われていたいま、なぜロシアは侵略を開始したのか。国際政治研究の第一人者の著書『「正しい戦争」は本当にあるのか』の一部を、抜粋してお届けします。
かつての『ウルトラマン』に夢中になった1960年生まれの私は、『シン・ウルトラマン』をどう見たか
近年、近視研究者らの関心を最も集めているのが、レッドライト治療法(red light therapy)と呼ばれる治療方法です。
新日本プロレスの旗揚げから今年で50年、猪木はいま闘病中である。40余年にわたって猪木を観察してきた村松氏がこの稀代の格闘家の「もう一つの貌」を描く本格連載の第三章を掲載する。
アントニオ猪木が多額の資金を注ぎ込んだ「アントン・ハイセル事業」……その現地に偶然赴いた著者が見たものは?
トヨタ自動車が過去最高益を更新するなど、自動車産業の業績が好調に推移している。ここに円安が加われば、日本経済にとってかなりの追い風となりそうだが、国内世論はそうなっていない。円安が進めば景気が良くなるという、かつての「常識」が通用しなくなったのは、日本の産業構造が大きく様変わりしているからである。
“ベースボール”と“野球”の違いってなんなのだろう。“楽しむ”のがベースボールで、“人間形成する”のが野球だと言えば、身も蓋もない。“点を取る”のがベースボールで、“点を取られない様に守る”のが野球という言い方も出来るかも知れない。
神戸市立王子動物園のメスのジャイアントパンダ「タンタン(旦旦)」。そのかわいい姿と優雅な所作から、親しみを込めて、“神戸のお嬢様”とも呼ばれています。愛くるしいタンタンですが、中国への返還が決まっています。神戸で最後の時間を過ごすお嬢様の様子を、毎週水曜日にお届け!
今年5月初旬から、海外の中国語のSNS上では「北京政変・習近平退陣」の怪情報が飛び回った。ガセではあるが騒ぎになった背景には、習近平主席の不人気がある。中でもNo2李克強首相の習主席無視はエスカレートし続け、さらに党内での李首相の地位向上もうかがえる。夏の北戴河、秋の党大会に向け、いよいよ中国の政争は真実味を帯びてきた。
現在新型コロナウイルスの感染の主流となっているオミクロン株の「BA.2」について、東京大学などのグループは、症状を引き起こす力は「BA.1」と同程度だとする動物実験の結果を発表しました。
17日のニューヨーク株式市場・ダウ平均株価は、アメリカの個人消費が落ち込むことへの警戒が和らいだことから400ドルを超える値上がりとなりました。
来週予定されている日米首脳会談で岸田総理大臣は、アメリカが主導して立ち上げを目指す新たな経済連携「IPEF(インド太平洋経済枠組み)」に参加を表明する方向で調整を進めることになりました。
北欧のフィンランドとスウェーデンは18日に両国そろってNATO(北大西洋条約機構)への加盟を申請すると発表しました。両国の加盟には加盟国のトルコが難色を示していて、今後はNATO各国の協議の行方が焦点になります。
コロナ禍でママ友同士の付き合い方にも大きな変化が起こった。かつては気軽に対面で話し合えたものの、わざわざLINEグループで議論しなくてはならないケースも増えたという。実際に起こった幼稚園の卒園式を事例に、コロナ禍のママ友づきあいについて考えてみたい。
劣悪地合いの、地雷イベント真っ盛りの中で希望の光と見られているのが、日本企業の「自社株買いラッシュ」である。業績数字に辛口判定する投資家を、自社株買いで黙らせる会社も続出している。
株式市場は日々乱高下を続けているが、米国株、日本株ともに一言でいえば「冴えない」状況だが、問題は「ここから日本株はどうなるのか」という点だ。今回はあえて計量分析の立場で、「一風変わった視点」から日本株の今後を占うヒントを考えてみたい。基本的なスタンスを先に述べておくと、日本株は短期的に反発する可能性が高く、中長期的には軟調で厳しい局面が到来すると見ている。
大相撲夏場所は11日目、2敗でトップに並ぶ平幕の隆の勝は小結・豊昇龍と対戦します。
公明党はウクライナ情勢に伴って核兵器の使用が懸念されるとして、唯一の戦争被爆国である日本が被爆の悲惨さを世界に発信するため、来年のG7サミット=主要7か国首脳会議を広島で開催するよう求める緊急提言をまとめました。
人類は、子孫を残すことで今日まで生命を保ち、繫栄してきました。後世に何かを残したいという思いは、人…
覚醒剤取締法違反などの罪で起訴され、埼玉県内の病院で治療を受けるために一時勾留が停止されていた38歳の被告が17日、病院から逃走し、東京地方検察庁や警察が行方を捜しています。
ロシアによるウクライナに対する軍事侵攻が続いています。ウクライナの各地でロシア軍とウクライナ軍が戦闘を続けていて、大勢の市民が国外へ避難しています。戦闘の状況や関係各国の外交などウクライナ情勢をめぐる18日(日本時間)の動きを随時更新でお伝えします。(日本とウクライナ、ロシアのモスクワとは6時間の時差があります)
JR常磐線各駅停車は沿線火災の影響で、綾瀬駅と千葉県の我孫子駅の間で運転を見合わせていましたが、18日午前1時15分に再開しました。これで常磐線は全線で運転を再開しました。
JR常磐線快速電車は新松戸と北小金の間で起きた沿線火災の影響で、品川駅と茨城県の取手駅の間の上下線で運転を見合わせていましたが、17日午後11時50分ごろに再開しました。