ベストセラー小説で、映画化もされて話題となった『罪の声』。その作者である塩田武士さんが、3月16日に『朱色の化身』を刊行した。主人公のライターの大路亨は、ガンを患う元新聞記者の父親から辻珠緒という女性に会えないかと依頼を受ける。「実在」する証言や取材によって物語が構成されている本作。実際に取材活動に関わる方々(記者・ライター・ディレクター)は、『朱色の化身』をどのように読んだのか? 第6回目はジャーナリストの神田和則氏だ。
ファッションエディターとしてミモレでもお馴染みの昼田祥子さんは、2020年11月に旦那さんの実家がある山形へ移住しました。とりあえず2年限定で山形暮らしをしようと決めた昼田さん。移住に至った経緯や現在の暮らしぶりについて伺いました。
クルド人難民2世の女子高生を主人公に、それまでの日常が突然断たれた家族の思いと生活をリアルに描いた作品『マイスモールランド』。その背景にある現代日本が抱える社会問題を家族の物語として繊細にすくいあげたのは、是枝裕和監督のもとで修行を積んだ、川和田恵真監督だ。自身のルーツゆえアイデンティティの葛藤もあったという川和田監督は、なぜいまこの題材をドキュメンタリーではなくフィクションとして描いたのか? その思いを聞いた。
今回はマンションの購入を検討している際、気を付けるべきことを不動産会社の目線から挙げていきますが、一戸建てとは違い、マンションには特有の注意点があります。
今回はマンションの購入を検討している際、気を付けるべきことを不動産会社の目線から挙げていきますが、一戸建てとは違い、マンションには特有の注意点があります。
現地での戦闘のみならず、サイバー攻撃や破壊工作など数々の業務を請け負う「民間軍事会社」(PMC)。ロシアでは正規軍に加えて数々のPMCが活動し、現在ウクライナでも複数の会社が暗躍しているという。中でも最大規模を誇るのが、プーチンの側近が出資する「ワグネル社」だ。プーチンの国家戦略を分析した書籍『ハイブリッド戦争』から、その知られざる実態について紹介しよう。
ウクライナをはじめ、世界各地でロシアの軍事作戦に従事しているといわれる「民間軍事会社」(PMC)。中でも最大規模を誇るのが、プーチンの側近エブゲニー・プリゴジンが出資する「ワグネル」だ。【プーチンの国家戦略を分析した書籍『ハイブリッド戦争』から同社の実態を詳しく説明しよう。
プロ野球が1950年に2リーグに分立して以降、ノーヒットノーランを3回(うち完全試合1試合)も達成したのは元広島の外木場義郎だけである。この偉業が認められ、2013年にエキスパート部門で野球殿堂入りを果たした。
プロ野球史上でもたった16人。ここ半世紀では4人しかいないこの「完全試合」の快挙に、選手として、解説者として計三度も立ち会ったのが、“ミスター・ロッテ”こと有藤通世氏だ。くだんの佐々木の快挙達成の瞬間には、歓喜のあまり、実況席から「もう棺桶にこのまま入ってもいい」とも口走ったレジェンドに話を聞いた。
ウクライナに侵攻したロシアの苦戦が伝えられるなか、悪夢のシナリオが現実味を帯びてきた。「追い詰められたプーチンは、核のボタンに手を伸ばすのではないか」という懸念が強まっているのだ。それを密かに期待している国もある。
石炭などを大量に使う鉄鋼や化学などの素材産業では、2050年までにカーボンニュートラルを実現するためには24兆円の費用がかかるという試算がまとまりました。
世界的にインフレが進む中、トルコの先月の消費者物価指数は前の年の同じ月より70%近く上昇し、独自の経済政策を続けてきたエルドアン政権に対する表立った批判も目立つようになっています。
「上司ガチャ」という言葉をご存じでしょうか。引くまで何が出るかわからないカプセルトイの仕組みになぞ…
ことしのアカデミー賞で作品賞に選ばれた映画「コーダ あいのうた」で耳が聞こえない父親役を演じ、聴覚に障害がある俳優として初めて助演男優賞を受賞したトロイ・コッツァーさんがNHKの取材に応じ、思いを語りました。
北海道の知床半島沖で観光船が沈没した事故は、発生から14日目となりますが今も12人が行方不明のままです。海上保安本部などはさらに範囲を広げて捜索に当たり、行方不明者の発見を急ぐことにしています。
ロシアのラブロフ外相が「ヒトラーにもユダヤ人の血が入っていた」と発言したことについて国際的な非難が強まるなか、ロシアのプーチン大統領と中東イスラエルのベネット首相が電話で会談しました。イスラエルの発表によりますと、会談でプーチン大統領はラブロフ外相の発言について謝罪したということです。
ウクライナ東部のマリウポリではロシア軍が、取り残された市民を避難させるため一時的に戦闘を停止すると主張したものの、ウクライナ側は攻撃が続いていると訴え、市民の避難は難航しているもようです。プーチン政権は大統領府の高官をマリウポリに派遣するなど、9日の「戦勝記念日」を前に、東部の支配を既成事実化しようとする動きを強めています。
東洋経済オンラインは約3700社以上の上場企業のネットキャッシュを割り出しランキングにした。全国版に続…
サンリオや無印良品など、国際的にも認められた日本のブランド企業が近年、変調を来している。「ブランドの安売り」が企業価値を毀損しているのである。かつての企業哲学を忘れ、海外のブランド企業のような徹底したブランド管理とは真逆の、短期的な収益確保に走った結果だ。
退任を前にして、韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領の饒舌が止まらない。これまでの5年間を振り返って、マスコミのインタビューに応じた文在寅大統領だが、自画自賛を繰り返すその内容に国民からは失笑が漏れ、呆れたという声が聞こえて来る。最後まで”文流”を貫いたともいえる文在寅氏であるが、 大手新聞紙はこぞって文氏のインタビュー内容を批判をしている。
今週のテーマは「ミスド」。徒然なるままに日常の喜怒哀楽を浮世絵風で描いた作品がSNSで大人気のイラストレーター・山田全自動さん。オリジナル「あるある」を特別公開します。
東南アジアとヨーロッパを歴訪していた岸田総理大臣は、一連の日程を終え、日本時間の6日未明、最後の訪問国イギリスを出発し、帰国の途につきました。これに先立って岸田総理大臣は記者会見で、ロシアに対する新たな制裁措置を発表しました。
ドイツ政府は、ロシア産の天然ガスに代わるLNG=液化天然ガスの調達に必要な特殊な船を借りる契約を民間の企業と初めて結びました。ロシアのエネルギーに依存する現状からの脱却に向けて一歩踏み出した形です。
線路の幅わずか38cmの線路の上を、英国製SLが走る「鉄道」がある――。静岡県伊豆市の観光施設「修善寺虹…
男子テニスのムチュア・マドリッド・オープン(スペイン/マドリッド、レッドクレー、ATP1000)は5日、シングルス3回戦が行われ、第3シードのR・ナダルが世界ランク60位のD・ゴファンを6-3, 5-...