はじめてメイクをした時の気持ちを覚えていますか? ほんの少し塗るだけで、自分の顔がこんなに変わって見えるんだという驚きや、あれ、ちょっと自分ってキレイなんじゃない? というときめき。自信と可能性を感じさせてくれる、それが「メイクの力」。
ウクライナ戦争が連日メディアで大々的に報じられる中、核大国による軍事攻撃の可能性という点から連想される中台関係への関心も高まっている。その際、中国が決まって強調するのは、「ウクライナ問題と台湾問題は全く異なる。台湾は中国の一部であって、国際問題ではなく、純粋な内政問題である」という主張だ。その根拠に中台による1992年の「コンセンサス」を持ち出すが、本当に合意はあったのか、検証してみる。
ロシアによるウクライナへの軍事侵攻をめぐって、安倍晋三元首相と麻生太郎自民党副総裁の間に亀裂が生じ始めている。国際情勢が緊迫する中、安倍氏は国防予算増額の持論を展開。これに麻生派罰の元防衛相が反論する構えとなった。
プーチンには忘れられない過去がある。1989年のベルリンの壁崩壊で暴徒と化した市民の怒りは当時プーチンが所属していたKGBにも向けられた。その鎮圧にプーチンはクレムリンに助けを求めたが赤軍幹部たちは「何もできない」と答えるのみだったという。まさに祖国ソビエト連邦も崩壊の時を迎えようとしていたのである。
信じてきた国家が崩れ去る恐怖は、プーチンの深層心理に深く刻まれている。だからこそ、ロシアという国家を統治する自分自身が絶対に死なない仕組みを、あらゆる手段を使って作り上げた。そんな独裁者の「自己保存システム」について前編記事『プーチンの側近「暗殺計画」のヤバすぎる中身…こうして人がどんどん殺されていく』でお伝えした。
動画配信大手、米ネットフリックスの株価が暴落している。サブスクリプション(継続課金)というビジネスモデルが曲がり角を迎えたことに加え、全世界的にインフレ・リスクが高まり、成長株に対する猛烈な逆風を受けてしまった。今後は安定成長の道筋を模索することになるが、コンテンツの面白さという点では逆効果となるかもしれない。
北海道・知床半島沖で乗客乗員26人を乗せた観光船「KAZU I」(カズワン)が4月23日に沈没、一部乗客の遺体や海底の船体が見つかる悲惨な事故となったことは記憶に新しい。原因として、運航会社「知床遊覧船」のずさんな安全管理体制が指摘され、気象条件をもとに定めた出航基準が恣意的に運用されていた疑いも浮上している。
神戸市立王子動物園のメスのジャイアントパンダ「タンタン(旦旦)」。そのかわいい姿と優雅な所作から、親しみを込めて、“神戸のお嬢様”とも呼ばれています。愛くるしいタンタンですが、中国への返還が決まっています。神戸で最後の時間を過ごすお嬢様の様子を、毎週水曜日にお届け!
ロシア軍は、ウクライナ東部2州で攻勢を強める一方、南部の港や黒海の島をめぐり、ウクライナ軍との間で激しい攻防を繰り広げています。軍事侵攻が長期化する見通しが強まる中、ロシアがウクライナ南部の黒海沿岸の支配も広げ、ウクライナの海上輸送路を断ち切ることで、経済に打撃を与えるねらいもあるとみられます。
10日のニューヨーク株式市場、ダウ平均株価の終値は4営業日連続の値下がりとなり、ことしの最安値を更新しました。
働き方の多様化に伴い、会社から独立してフリーやプロの道を選ぶ者が増えている。彼らは自分をどう値付け…
北海道の知床半島沖で観光船が沈没した事故で、運航会社が安全管理規程に定めている業務用無線ではなく、アマチュア無線で船と連絡を取っていたとして去年、国から行政指導を受けていたことがわかりました。今回の事故が起きるまでこうした無線の運用を続けていた可能性があり、北海道総合通信局は11日にも会社側に聞き取りを行うことにしています。
急激な円安が進んでいます。4月28日には一時、1ドル=131円を超えて20年ぶりの円安ドル高水準となりまし…
100年以上前に絶滅したとされるニホンオオカミは、大陸から日本列島に渡った大型のオオカミと、これまで知られていなかったオオカミが交雑して誕生したことがDNAの分析からわかったと山梨大学などの研究グループが発表し、謎の多いニホンオオカミの起源に迫る有力な成果として注目されます。
東京 池袋で暴走した車にはねられて妻と娘を亡くした遺族をSNSで中傷したとして書類送検された男性が、大阪市内で車のあおり運転などをした疑いでも書類送検されていたことが捜査関係者への取材でわかりました。容疑を否認しているということです。
国連のグテーレス事務総長はウクライナの隣国モルドバを訪問し、人口の2割近くにあたる避難民を受け入れているモルドバを経済的に支援するよう、国際社会に呼びかけました。
中国の習近平国家主席とフランスのマクロン大統領が電話で会談し、ウクライナ情勢をめぐって、両首脳は平和的な解決を支持することで一致する一方、習主席はアメリカなどが、ウクライナへの軍事支援を加速させていることについて、「世界にとってより大きな持続的な脅威になる」とけん制しました。
欧州連合(EU)がロシア産天然ガスのルーブル建て支払いを拒否する構えを見せている。ところが、これが世界的なリセッション(景気後退)に繋がりかねないと経済産業研究所の藤和彦氏は言う。メンツを重んじたポーカーゲームが行きつく先とは…?
冷凍食品への興味関心が高まる中、いまひときわ注目を集めているのが「冷凍パン」の分野。そこで冷凍食品マイスターの筆者が、「冷凍パン」の固定観念をひっくり返すような激ウマ商品を厳選して紹介する。
メルカリやラクマ、ヤフオク!などの個人間取引市場では、マニア向けの商品が取引されることも少なくありません。むしろ一般市場では出回りにくく、見つけにくいこともあり、ネットを使った個人間取引での出品に注目している人もいるのではないでしょうか。一方で、マニア向けだからこその注意点も浮かび上がります。今回は4つのアイテムをピックアップしながら、出品する際のポイントを解説していきます。
4月25日、米ツイッターは米テスラのCEOイーロン・マスク氏の買収提案を受け入れることで合意したと発表。買収総額は440億ドル(約5.6兆円)にもなるという。世界一の大富豪の買収はツイッターをどう変えるのか?「絶対的な言論自由主義者」を標榜するマスク氏は、プラットフォームによる言論規制を極力排除する方針だが……。米国の投資運用会社で働いた経験があり、著書『マネーの代理人たち』もある小出・フィッシャー・美奈氏が、近年のSNSとヘイトスピーチの関係を振り返りつつ今後のツイッターに対する懸念を指摘する。
4月27日、日本高等学校野球連盟は8月6日からの夏の甲子園大会の入場料を値上げすることを発表した。関係者の間で波紋を呼んでいるのは、その値上げ幅の大きさだ。外野席は500円から1000円に、一塁・三塁の内野席は2000円から3700円になった。バックネット裏の中央指定席に至っては、2800円から4200円の大幅値上げとなる。
【難読漢字クイズ】「滑らか」って読めますか?簡単な漢字ですが意外と忘れている人もいるかもしれません。
北海道新幹線の札幌延伸を控え、並行在来線・函館本線のうち長万部―小樽間の廃止が2022年3月、実質的に…
「大企業から鳴り物入りで転職してきた部長が、わが社で孤立している」ある日、従業員200名程度の広告代…