中国では中央・地方政府が恣意的に経済活動をコントロールし、政府の補助金を梃子にして国有企業を拡大・強化し、世界市場を席巻しようとしている。こうした批判を日本、米国、欧州諸国でよく耳にするが、その見方には賛成できない。
9月12日、米カリフォルニア州サンディエゴの動物園で、絶滅が危惧される「モウコノウマ(蒙古野馬=Przewalski's Wild Horse)」の赤ちゃんが、40年間保存されていたDNAからのクローニングで8月6日、代理母によて産み落とされたとの報道がありました。
2020年上半期の全米レコード売上が、CDの売上を逆転した。ストリーミング市場の台頭によりCDが衰退しているのはご存じの通りだが、レコードはしぶとく4%のシェアを維持しており、2020年も対前年比4%増。CDの対前年比48%減少に比べると大健闘。
楽観的な見方として特筆すべきことは、目下、欧州を中心に新型コロナによる致死率の激減が観測されている点だ。もっとも、楽観論ばかりでもない。米国ワシントン大学の保健指標評価研究所(IHME)は9月3日、世界の新型コロナウイルス感染症による死者の推計を発表、2020年の世界の死者は280万人に上る可能性が高いとの見方を示した。
中国の公船がインドネシアの排他的経済水域に侵入し、警告を受けても居座り続けるという事案が起きた。インドネシアは、日本に決まりかけていた高速鉄道建設を最終的には中国に委ねるなど、中国の影響力が強まっている。今回の中国公船の行動も、インドネシアの足下を見透かしたうえでのものに違いない。
ベーシックインカムの財源を調達する方法はいろいろ考えられる。大事なことは、超高齢社会になる日本で、すべての人に公平に分配する給付と、すべての人が公平に負担する税制に変えることだ。
【サイエンス365days】は、「あの科学者が生まれた」、「あの現象が発見された」、「あの技術が発明された」など科学に関する歴史的な出来事を紹介する「この日なんの日」のコーナー
リオディジャネイロ・オリンピック女子棒高跳びの銀メダリスト、サンディ・モリスモデル並みの美女アスリートとしても知られる彼女が、最近、自身のインスタグラム(@sandicheekspv)に投稿した写真に、ファンが「すごい筋肉」「素晴らしい」と絶賛している。