(セ・リーグ、巨人0-11阪神、16回戦、巨人12勝4敗、17日、東京ドーム)阪神・西勇輝投手(29)が、11日の広島戦(甲子園)に続いて、自身初となる2試合連続完封勝利を飾り、ヒーローインタビューを受けた。チームは東京ドームで今季9戦目にして初勝利。前日16日の敗戦で巨人戦9年連続負け越し決定の危機が迫っていたが、崖っぷちで踏ん張った。快投した右腕の喜びの声は次の通り。
JR西日本は17日、来年3月のダイヤ改正で繰り上げられる最終電車の発車時刻を発表した。大阪環状線や東海道線(琵琶湖線、京都線、神戸線)など近畿エリアの主要在来線計12路線で、最大30分繰り上げられる。線路の保守作業員の働き方改善が目的で、導入日は12月ごろに公表する。
JR西日本が終電繰り上げに踏み切った背景には、乗客のライフスタイルの変化がある。新型コロナウイルスの感染拡大によって、こうした動きはさらに顕著になりそうだ。
(パ・リーグ、西武1-8ロッテ、17回戦、西武11勝6敗、17日、メットライフ)ロッテ・マーティンが8日の日本ハム戦(ZOZOマリン)以来9試合ぶりの一発となる21号ソロ本塁打を放った。
(パ・リーグ、西武1-8ロッテ、17回戦、西武11勝6敗、17日、メットライフ)西武・内海が先発のマウンドに上がったが、4回4失点(自責2)。本拠地初勝利はまたもお預けとなった。
大規模な金融緩和を続けているイギリスの中央銀行、イングランド銀行は、新型コロナウイルスの感染の再拡大が経済活動に影響を及ぼす可能性があることから、必要に応じてさらなる対策をとる用意があることを強調し、定例会合ではマイナス金利の有効性についても議論したことを明らかにしました。
電子決済サービスを通じた預貯金の不正引き出し問題で、ゆうちょ銀行では新たに「支払秘書」というサービスを通じた被害がわかるなど、これまでに確認された被害が合わせて136件、2150万円に増えました。
新型コロナウイルスの影響で、サラリーマンなどが加入する健康保険組合の財政が悪化しています。会社の収入が減少したため、全国2000以上の事業所で保険料の納付が困難になり、一時的に猶予されていることがわかりました。納付の猶予額は167億円余りにのぼり、健保連=健康保険組合連合会は「リーマンショックの時以上に悪化するとみられ、今後、解散を検討する組合が出てくることも危惧される」と話しています。
ヤクルトが快勝した。二回に失策で先取点を挙げ、五回に浜田のプロ初本塁打や青木の適時二塁打などで3点を奪い、リードを広げた。高梨はフォークボールがさえ、5回無失点で3勝目を挙げた。DeNAは投打ともに精彩を欠いた。
「コフレドール」が、スマートフォンでメイクアイテムのカウンセリングをするデジタルサービス「コフミ」の提供を開始した。
新型コロナウイルス対策をめぐり、菅義偉(すが・よしひで)首相は社会経済活動の再開を一層進めるとみられる。安倍晋三政権で経済回復の旗振り役を担っていたからだ。10月1日からは観光支援事業「Go To トラベル」に東京都を追加する予定で、今後も経済回復を促す施策を打ち出すもようだ。
秋から冬にかけて新型コロナウイルスと季節性インフルエンザの同時流行が予想され、発熱などの症状を訴える多数の患者発生と、医療体制の逼迫(ひっぱく)が懸念されている。菅義偉(すが・よしひで)首相は経済回復に軸足を置くが、未知な点が多い新型コロナへの対応を誤れば、感染は再び拡大し、政権を直撃しかねない。
楽天が連敗を3で止め、勝率を5割に戻した。三回に田中の6号2ランで先制。四、六回に渡辺佳の適時打、七回に浅村の24号ソロで小刻みに加点した。松井が5回2失点で2勝目。オリックスは終盤の反撃も及ばなかった。
立憲民主党の枝野幸男代表は17日、菅義偉(すが・よしひで)首相が令和3年以降の首相主催の「桜を見る会」を中止する意向を表明したことについて「過去の問題に対して臭いものに蓋をするのではなく、しっかりと明らかにしてほしい」と批判した。東京都内の連合本部で記者団の質問に答えた。
菅義偉(すが・よしひで)首相は17日、田村憲久厚生労働相に対し、新型コロナウイルスの無症状の人が受けるPCR検査について、公的医療保険の適用外で全額自己負担となっている費用の減額を検討するよう指示した。これを受け、田村氏は同日の記者会見で国際比較などの実態を調査する考えを明らかにした。
阪神は西勇が2試合連続の無四球で完封勝利を飾った。打線は一回に近本の先頭打者本塁打などで2点を先制。二回にサンズと大山の連続適時打などで3点を加えた。東京ドームでは今季9戦目で初勝利。巨人は連勝が9で止まった。
日産自動車(以下、日産)が発表した新型「フェアレディZ」について、大谷達也が考えた。今の日産にとって、新型フェアレディZが重要な理由とは?