イギリスで新たに就任したスナク首相は25日、国民向けに演説し「ことばではなく、行動によってこの国を団結させる」と強調した上で経済の安定を最重要課題に据えるとして国民に痛みを共有する覚悟を求めました。
緊張の高まる台湾情勢や核・ミサイル開発を活発化させる北朝鮮など、インド太平洋地域の情勢が厳しさを増す中、日本とアメリカ、それに、EU=ヨーロッパ連合が、サイバー攻撃に備えた合同演習を開きました。
『森園みるくの怖くて不思議な話』第3回の配信です! 道を歩いていただけなのに、大量のカラスに襲われたりこの世の者ではないナニカが見えてしまったり・・・。村崎氏の周りで不気味なことが頻繁に起こり不安に感じていたところ、ついに最悪な事態に!!
日本の引きこもりは115.4万人(平成30年度調査内閣府推計)いるといわれますが、隣国中国でも若者の引きこもりが社会問題となっています。これまで中国人は社交的と言われてきましたが、スマホの急速な普及もあり、対人恐怖症になり、自宅にこもりっきりの若者が増えているのです。
「殺処分ゼロ」「動物愛護」の気運が高まる中で問題となっているのが、「かわいそうな動物たち」を利用したビジネスだ。東京都内では他県から譲渡された野犬が遺棄、脱走して保護される事案が起きていた――。
筆記試験が中心の「一般選抜」が大学受験の主流とされていた時代は過去の話。推薦入試と総合(AO)型選抜による大学合格者数が、2021年に初めて半数を超えた。選考過程には、学外活動の実績を面接や書類でアピールすることになり、内容を盛る行為、いわゆる「イカサマ」が通用してしまうのではないかという懸念がある。
先般、東京都に「太陽光パネル義務化反対」請願を一都民として提出したことを書いた。これに対して都からの回答があったので、これまた一都民として報告しておこう。
中国共産党の第20回大会が閉幕し、習近平政権の3期目がスタートした。習氏は独裁体制を強めており、今後、中国は毛沢東時代を彷彿とさせる、社会主義的色彩の濃い経済政策にシフトする可能性が高い。日本も中国との関係について再検討を迫られるかもしれない。
神戸市立王子動物園のメスのジャイアントパンダ「タンタン(旦旦)」。そのかわいい姿と優雅な所作から、親しみを込めて、“神戸のお嬢様”とも呼ばれています。愛くるしいタンタンですが、中国への返還が決まっています。神戸で最後の時間を過ごすお嬢様の様子を、毎週水曜日にお届け!
テレビ朝日『羽鳥慎一モーニングショー』にコメンテーターとして出演している、玉川徹氏の事実でない発言が問題視されてから約1ヵ月。テレビ番組のコメンテーター、しかもテレビ局社員のコメンテーターの番組内での発言がこれほど世間の注目を集めたことは、これまで無かったのではないだろうか。
テレビ朝日の情報番組『羽鳥慎一モーニングショー』で、安倍晋三元首相の国葬について事実と違う発言をし、出勤停止10日間の謹慎処分となっていた報道局社員の玉川徹氏が、10月19日に番組に出演。今後はコメンテーターではなく取材者として出演を続ける意向を伝えた。
秋の味覚を楽しむ時季を迎え、北海道からうれしいニュースが届いた。ハイシーズンを迎えている秋サケ(秋…
東京パラリンピックの車いすバスケットボール女子で、日本代表のキャプテンをつとめた財満いずみ選手が茨城県高萩市の小学校を訪れ、パラスポーツの特別授業を行いました。
「食の裏側」を明かし70万部を突破する大ベストセラーになった『食品の裏側』の著者、安部司氏が開発した…
ことし行われた柔道整復師の国家試験の問題に関する内容を漏らしたとして、問題を作成する財団の理事と試験委員が逮捕された事件で、警視庁は、2人がほかの専門学校にも試験の内容を事前に漏らしていたとして、26日にも再逮捕する方針です。
旧統一教会との関係が相次いで明らかになった山際 前大臣の後任に、後藤 新経済再生担当大臣が就任しました。岸田総理大臣は、今週まとめる総合経済対策を着実に実行に移すことなどで、政権運営を安定化させたい考えなのに対し、野党側は、岸田総理大臣の任命責任は重く、旧統一教会と自民党との関係も不透明なままだとして追及を続ける方針です。
10月中旬にマスコミ各社で報じられた「出産(子育て)クーポン」のニュースが大きな波紋を呼んでいます。…
2022年に配信されて大ヒットとなったドラマ『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』はASD(自閉スペクトラム症)者を主人公にしていた。ウ・ヨンウはキンパ(海苔巻き)しか食べられず、移動中はヘッドホンを欠かさず、リズムを取って運動するのが苦手だ。これまでフィクションの中ではそれほどフォーカスされてこなかったASD者の「感覚」の特徴も描かれているが、ASD者がもつ感覚過敏・感覚鈍磨は、現実世界ではフィクション以上に周囲から理解が得られにくい。『科学から理解する 自閉スペクトラム症の感覚世界』(金子書房)を著した国立障害者リハビリテーションセンター研究所・脳機能系障害研究部 井手正和氏に、定型発達者が知っておきたいASD者の感覚の問題について訊いた。
近年、導入する企業が増えてきた「週休3日制」。従業員のワークライフバランスを充実させ、優秀な人材を採用するのにも役立つと注目の制度だが、一方でデメリットも存在する。部署内で1人だけ完全週休3日制を選択したある男性の事例をもとに、社会保険労務士の木村政美氏が解説する。
甲社で情報システム管理を担当するA藤さん(30歳、仮名=以下同)は、趣味のサーフィンにより時間を割けるようにと、会社が導入したばかりの「完全週休3日制」を選択。1日の労働時間は2時間増えたものの、新たに金曜日が休日になり、友人B川さんらと九十九里浜でのサーフィンライフを楽しんでいた。しかし、1つ問題が。A藤さんの部署で週休3日制を選んだのは彼1人だった。金曜日の定例ミーティングには出席できず、システムトラブルが起きたときも1人休日のため、他のメンバーからは不満の声が上がり、総スカン状態。課長のC山さんも最近では冷たくて……。近年、導入する企業が増えてきた「週休3日制」だが、従業員のワークライフバランスを充実させ、優秀な人材を採用するのにも役立つと注目の制度である一方で、デメリットも存在する。同制度をめぐる状況から導入の注意点など、社会保険労務士の木村政美氏が順を追って解説する。
フジテレビの2年目アナ、小山内鈴奈(26歳)の人気が急上昇中だ。小山内アナは青森県出身で、弘前大学を卒業後に上京し、フジテレビに入社。都内の有名私立大学出身者が圧倒的に多い女子アナ業界では異彩を放つ経歴だ。入社1年目で『めざましテレビ』のキャスターに抜擢されている彼女の魅力は、なんといっても地方出身らしく朗らかでおっとりした性格だ。
今後少なくとも数十年の間インフレが続くはずであり、「買いたたき」によって発展してきたアウトソーシングも廃れていく。そして、その対極ともいえる「内製化」がインフレ時代の「勝者の条件」になるであろう。
政官界に衝撃を与えそうな「獄中手記」がある。端正な字で便箋210枚にビッシリと書かれており、タイトルは「政商のパンドラ」。作者は竹森郁氏(51歳)――。
世界経済に影が差すと、舞い降りてくる獰猛な怪鳥たちーーそのカギ爪が今、日本に向けられた。だが岸田総理はといえば、迎え撃つ気力すらなくしたようだ。このまま食い荒らされてしまうのか。
国民が物価高にあえぐ中、岸田総理は有効な策を打ち出せず、ついに為替は1ドル=150円を突破した。そんな日本の惨状をよそに高笑いしているのが、欧米のヘッジファンドだ。約20兆円もの資産を運用する「ブリッジウォーター・アソシエーツ」、欧州最大のヘッジファンド「ブレバン・ハワード」は、リーマンショック後最高の成績を収めている。米国の「ミレニアム・マネジメント」や「シタデル」創業者らは過去最高となる5000億円近い報酬を手にしたといわれる。