国会は、24日衆参両院の予算委員会で集中審議が行われます。与党側が物価高騰を受けた電気料金の負担緩和策の拡充などを求める一方、野党側は旧統一教会の被害者救済に向けた法整備の見通しなど、政府の見解をただすことにしています。
ロシアによるウクライナに対する軍事侵攻が始まって24日で8か月となります。ウクライナの各地でロシア軍とウクライナ軍が戦闘を続けていて、大勢の市民が国外へ避難しています。戦闘の状況や関係各国の外交など、ウクライナ情勢をめぐる24日(日本時間)の動きを随時更新でお伝えします。(日本とウクライナ、ロシアのモスクワとは6時間の時差があります)
西日本が主な産地の高級魚のトラフグが、福島県沖でとれるようになっています。県の研究機関は、水温が低い東北の海域がトラフグの漁場としてどの程度、有望かを調べる飼育試験に乗り出すことになりました。
企業に就職する場合、どの程度の年収を得られるかは、まずその企業がどの業界に属しているかを見ることが…
中国では23日、共産党の新しい最高指導部のメンバーが選出され、3期目の習近平指導部がスタートしました。経済運営のかじ取りを担うメンバーは、大幅に交代することになり「ゼロコロナ」政策の影響などで回復が遅れている経済をどう立て直すか、手腕が問われることになります。
イギリスのトラス首相の後任を選ぶ与党・保守党の党首選挙は日本時間の24日夜遅くに立候補が締め切られます。これまでにスナク元財務相とモーダント下院院内総務が立候補する意向を表明していて、辞任して2か月足らずのジョンソン前首相も再登板を目指し立候補するかが最大の焦点となっています。
レッスンで使う楽曲について音楽教室が著作権使用料を支払う必要があるかどうかが争われている裁判で、最高裁判所が、24日判決を言い渡します。争点は、生徒の演奏も対象になるかどうかに絞られていて、音楽教室での著作権について最高裁が判断を示すのは初めてです。
日本電産の株が売りを浴びた10月11日、同社は「東洋経済オンラインによる当社の自己株式の取得に係る報道…
イーデザイン損害保険で取締役社長を務める桑原茂雄氏が、全社的トランスフォーメーションに踏み切るに至った背景やプロジェクトの概要について語ります。
世界各国で大規模な金融緩和と財政出動が行われるなど、異例の政府対応が展開されたコロナ禍。そのスムー…
急速な円安を受けて、JETRO=日本貿易振興機構が輸出への影響を品目ごとに調べたところ、半数近くで輸出の数量が伸びていたことがわかりました。一部では円安のプラス効果も出ていることが伺えます。
ドイツのベルリンで2年に1度開催される世界最大の鉄道見本市「イノトランス」は新型コロナウイルス感染症…
京都の三大祭りの1つ「時代祭」が行われ、平安時代から明治時代までの衣装をまとった2000人の行列が3年ぶりに秋の都大路を練り歩きました。
プロ野球の日本シリーズの第2戦が23日夜、神宮球場で行われ、オリックスが先制し優位に試合を進めましたが、9回にヤクルトが同点に追いつき延長12回、規定により3対3で引き分けました。
新人2人の争いとなった那覇市長選挙は、自民党と公明党が推薦した元那覇市副市長の知念覚氏(59)が初めての当選を果たしました。
23日夜、埼玉県羽生市の大型商業施設で女が突然、スプレーのようなものを客にかけたと通報があり、目やのどの痛みを訴えた7人が病院に運ばれました。いずれも症状は軽いということですが警察が女の行方を捜査しています。
東京消防庁などによりますと、23日午後8時半ごろ、東京・江東区にある豊洲市場の屋外駐車場で、車が燃える火事がありました。火はおよそ1時間後にほぼ消し止められ、警視庁によりますとこの火事で少なくとも車3台が焼けたとみられるということです。警視庁によりますと、けがをした人はいないということで火が出た原因を詳しく調べています。
男子テニスのエルステ・バンク・オープン(オーストリア/ウィーン、室内ハード、ATP500)は23日、シングルス予選決勝が行われ、第1シードで世界ランク39位の西岡良仁が第8シードで世界ランク67位のJ...
北海道の知床半島沖で観光船が沈没した事故は23日で発生から半年がたちました。いまも行方不明になっている家族2人の帰りを待つ男性は「ことばでは言い表せない苦しみが続いている」と、時間が経過しても癒えない胸の内を明かしました。
【▲新型IS500 Fスポーツ・パフォーマンスの試乗レポートはこちら】レクサスのコンパクトセダン「IS」に追加された、5.0リッターV8モデル「IS500 Fスポーツ・パフォーマンス」に小川フミオが試乗した。
レクサスのコンパクトセダン「IS」に追加された、5.0リッターV8モデル「IS500 Fスポーツ・パフォーマンス」に小川フミオが試乗した。
現職と新人の2人による争いとなった新潟市長選挙は、無所属で現職の中原八一氏(63)の2回目の当選が確実になりました。