大腸がんになる人は40代から増え始める。国立がん研究センターの2019年のデータによると、生涯で男性は10…
ウクライナの人気バンドのメンバーたちが18日来日し、軍事侵攻を受けて日本に避難している人たちを励まそうと、祖国で親しまれている楽曲などを演奏しました。
一部上場企業の社長・企業幹部、政治家など「トップエリートの話し方」を1000人以上変えてきた岡本純子氏…
旧統一教会の被害者救済に向け、政府は消費者契約法の改正案などを今の国会に提出できるよう準備を進める考えで、消費者庁など関係省庁の担当者による検討チームで法案の取りまとめを急ぐことにしています。
資源の再利用など循環経済の重要性が高まる中、大手商社の間では、プラスチックのリサイクル工場を新たに稼働させるなど取り組みが広がっています。
日本の経済成長を議論するうえで、「生産性の低さ」は大きな課題となっている。労働生産性を見ると、主要…
セキュリティ対策は、個人情報を多く扱う企業であれば無視できない問題である。しかし、セキュリティを重視するあまり、事業に制約がかかってしまい、組織の活動を阻害してしまっては本末転倒だ。情報漏えいやサイバー攻撃の被害といったセキュリティの脆弱性による問題を起こさずに、一方で事業活動を妨げないようなバランスを取るためにはどのようにすればいいのか。リクルート セキュリティ統括室グループマネジャーの山本正邦氏に、リクルート流のセキュリティ方針や組織運営について聞いた。
核兵器の廃絶を目指す166の国と地域の8000を超える自治体でつくる平和首長会議の総会が19日から広島市で始まります。これを前に会議に加盟するウクライナのドニプロ市の市長がNHKの取材に応じ、総会ではロシアに脅迫をやめさせるための議論を行うべきだという考えを示しました。
JR西日本に続き、JR東日本も赤字ローカル線の収支を公表するなど、地方路線の維持問題が注目を集めている…
成人年齢が18歳に引き下げられて今月で半年です。若者の消費者被害の拡大が懸念される中、新たに成人となった18歳や19歳からの脱毛エステに関する相談が去年の同じ時期の7倍に急増していることが国民生活センターのまとめで分かりました。
40~50代になり、「さて、これからどう生きていこうか」とふと考えるようになったという人は多いのではな…
18日のニューヨーク外国為替市場は円安が進み、円相場は一時、1ドル=149円台前半まで値下がりしておよそ32年ぶりの円安水準を更新しました。
熊本県苓北町にある天草陶磁器の窯元では、来年のえと「うさぎ」の置物づくりが始まっています。
韓国軍は、北朝鮮が18日夜、日本海と朝鮮半島西側の黄海に向けて再び砲撃を行ったと発表しました。韓国軍が今週から実施している野外機動訓練に対して北朝鮮が反発した可能性があります。
男子テニスのヨーロピアン・オープン(ベルギー/アントワープ、室内ハード、ATP250)は18日、シングルス1回戦が行われ、第8シードの西岡良仁が予選勝者で世界ランク241位のL・ヴァン アッシュ(フラ...
プロ野球の楽天は、20日に行われるドラフト会議で立教大の右ピッチャーの荘司康誠投手を1位で指名すると明らかにしました。
旧統一教会との関係をめぐり、立憲民主党は、党所属の地方議員を対象に調査を行った結果、何らかの接点があったと回答した議員が10人未満だったと発表しました。調査結果の詳細について、岡田幹事長は自民党が調査していないことを理由に公表しない意向を示しました。
大リーグ、エンジェルスの大谷翔平選手が18日、投打に歴史的な活躍を見せた今シーズンを終えて帰国しました。羽田空港に到着後、メディアの質問に答えた一問一答です。
ロシアによるウクライナに対する軍事侵攻が続いています。ウクライナの各地でロシア軍とウクライナ軍が戦闘を続けていて、大勢の市民が国外へ避難しています。戦闘の状況や関係各国の外交など、ウクライナ情勢をめぐる18日(日本時間)の動きをお伝えします。(日本とウクライナ、ロシアのモスクワとは6時間の時差があります)
インドネシアで今月、プロサッカーリーグの試合のあと大規模な混乱が起き、100人以上が死亡したことを受けて、FIFA=国際サッカー連盟の会長がインドネシアの大統領と会談しました。今後、現場となったスタジアムを取り壊し、安全な試合運営を目指してFIFAとインドネシア政府が連携を進める方針が示されました。
20日に行われるプロ野球のドラフト会議を前に、すでに日本ハムが1位指名を公表するなど投打の二刀流で注目の日体大の矢澤宏太選手が「自分の中では4年間やることをやってきたのでドラフトが楽しみです」と心境を語りました。
ロシア大統領府のペスコフ報道官は18日、ロシアが一方的な併合に踏み切ったウクライナ東部と南部の4州について、ロシアの法律や経済、そして安全保障にこれらの地域を統合するための作業が進められていると説明しました。そして記者団からこれらの地域にロシアの「核の傘」が適用されるのか、質問されたのに対し「これらはすべてロシアの不可分の地域だ。われわれの保護の元にあり、ロシアのほかの地域と同じレベルで安全が確保される」と述べました。ペスコフ報道官の発言は、一方的に併合したウクライナの地域もロシア軍の核戦力による「核の傘」の保護の対象だという認識を示したものとみられ、領土奪還を目指すウクライナや軍事支援を続ける欧米諸国をけん制するねらいがうかがえます。
西村経済産業大臣は18日夜、日本を訪れているWTO=世界貿易機関の事務局長と会談しました。来年、大阪で開催されるG7=主要7か国の貿易相会合で機能不全が指摘されているWTOの紛争解決制度の改善などに連携して取り組むことで一致しました。
坂道もスイスイ登れる電動アシスト自転車で、毎日の外出をいまより少し楽しい時間にしよう。電動アシスト自転車と電動自転車の違いについて解説したうえで、おすすめの5台を紹介する。
長年、ロシアから兵器を輸入してきたインドで、最新の国産の軍用機や装甲車などを紹介する見本市が開幕しました。ウクライナ情勢を受けてインドは、兵器の国産化を推し進めたい考えで、欧米の企業がインドの兵器市場に参入しようと意欲を示しています。