2021年1月からテレビ東京系の子供向け番組『きんだーてれび』で第1期が放送され、SNSを中心に魅力が口コミで広がり、社会現象にもなった短編アニメシリーズ『PUI PUIモルカー』。2022年10月8日からは新シリーズ『PUI PUI モルカー DRIVING SCHOOL』が放送される予定で、SNSでは再び盛り上がりを見せている。その魅力について、今作で監督を務める小野ハナ氏に聞いた。
セの最下位は中日で、就任1年目の立浪和義監督(53)にとっては屈辱のシーズンになった。早々と上位争いから脱落し、優勝争いから6月23日から最下位を独走。66勝75敗2分けの借金9で、3年契約の1年目にもかかわらず、早くも球団内では指揮官の手腕を疑問視する声が噴出している。ここまで低迷した原因はどこにあるのか。ずばり、攻撃力不足に尽きる。
プーチン・ロシア大統領が4州併合を発表する一方で、ウクライナの戦場ではロシア軍の大敗走が続いている。しかし、ロシア国内では、動員に対する不安が若者を中心に急速に拡がってはいるものの、戦争支持、自己正当化の言論がますます支配力を強めている。現実と乖離する「強大ロシア」の幻想に酔いしれ、振り回されるロシア国民の姿を、モスクワ在住の国際政治学研究者がレポートする。
動員に対する混乱が起きているにもかかわらず、世論調査では戦争に対する支持率は問う水準のままだ。ロシア人の世論とは何なのか
ロシア国民が徐々に歪になる社会で反発もせず過ごす中、プーチン政権はますます国際社会とかけ離れた世界に突き進む。その驚愕のロジックを読み解いていく。
「強大な国」という自己イメージをかき立てる戦争の行き着く先は何か。『ありとあらゆる手段』の表現で、核使用も、パイプライン破壊も、歓喜して受け入れるロシア国民。戦争の暗澹たる未来図を描いてみる。
4月20日、小山と生田が海喜館の売買条件について積水ハウス側の部長や部長代理と具体的な交渉に移る。そこで、60億円の売却金額で話が折り合い、契約の条件として、4日後の24日までに追加の手付金12億円を支払うことも決めた。残る48億円の支払いについては、7月末の決済とした。
2022年に創業150周年を迎えた資生堂。2014年から社長を務める魚谷雅彦氏(68歳)は「大事な日」の昼食メニューは必ず決めているという。食と経営、そして元気を出すために気を付けているという健康へのこだわりについて、魚谷氏が語る。
モデルで女優の新木優子さんが5日、自身のインスタグラムを更新し、10月10日より放送予定の新CMへの出演を発表。ファンはその爽やかな魅力に心をわし掴みにされている。
多くの書籍を通じて、日本社会の特徴ともいえる「空気」と「世間」について、さまざまな角度から考えてきた鴻上尚史さん。 30年にわたる連載をもとに刊行した『世間ってなんだ』では、ずっと中途半端に壊れ続ける世間が私たちの生活、心に何をもたらしてきたのか、世間が息苦しいと感じたときに、そこから抜け出す方法を語っている。
皮肉にも、旧統一教会(世界平和統一家庭連合)による記者会見がきっかけとなって、一部信者たちに教団との決別の動きが見られるようになっている。現役信者の30代女性は、「平和を願う教義はいまも信じていますけど、教団への不信感が強くなった」と言い、彼女の属する信者グループでは「本部と独立したほうがいいのでは」と分裂を模索する声まであるという。
米中央銀行・連邦準備制度(FED)の急激な利上げの影響で、株式市場や為替市場など、韓国の金融市場が大きく動揺する中、住宅ローン金利の上昇が韓国経済の雷管として浮上している…
世界がウクライナ情勢を注視するなか、太平洋地域でも、9月に重要な動きがあった。米国が太平洋島嶼国などの代表を招いて、相次いで重要会議を開いたのだ。これは何を意味するか。中国の影響力拡大に対抗するためだ。私は、とりわけ欧州勢の参加に注目する。
この夏のドラマは終わる時期がバラバラだった。もっとも早く終わったのは、綾野剛の『オールドルーキー』、9月に入ってすぐ、4日(日)が最終話だった。かなり早い。そして永野芽郁の『ユニコーンに乗って』もその2日後、9月6日(火)に終わった。どちらもTBSのドラマである。
北朝鮮は2022年10月4日、日本を通過する弾道ミサイルを発射した。発射されたのは中距離弾道ミサイル「火星…
ことし行われた柔道整復師の国家試験の問題に関する内容を漏らしたとして、問題を作成する財団の理事と試験委員が逮捕された事件で、委員が試験問題を話し合う会議に出席し、無断で録音していた疑いがあることが捜査関係者への取材で分かりました。
近年、健康ブームから、健康食品やサプリメントで健康増進を図る人が増えている。しかし「それらを安全に…
ウクライナ軍はロシアに支配された東部や南部での領土奪還に向け、反転攻勢を強めています。こうしたなか、ロシア国内ではウクライナでの戦況や予備役の動員をめぐる混乱に対し国防省など軍部への批判の声が相次ぐ事態となっています。
ロシアによるウクライナに対する軍事侵攻が続いています。ウクライナの各地でロシア軍とウクライナ軍が戦闘を続けていて、大勢の市民が国外へ避難しています。戦闘の状況や関係各国の外交など、ウクライナ情勢をめぐる7日(日本時間)の動きを随時更新でお伝えします。(日本とウクライナ、ロシアのモスクワとは6時間の時差があります)
ロシアとドイツを結ぶ天然ガスの海底パイプライン「ノルドストリーム」で起きたガス漏れについて捜査しているスウェーデンの治安当局は、パイプラインの近くで引き起こされた爆発が原因と断定しました。当局は引き続き、現場で回収された物質の分析など、容疑者の特定に向けた捜査を続けるとしています。
56歳で「悪性リンパ腫」と診断された笠井信輔さん。約33年間勤めたフジテレビを退社して、そのわずか2カ…
多くの企業がリモートワーク下での組織マネジメントに悩む中、日本電気株式会社(以下NEC)では、コロナ前から経営活動の基本である「NEC Way」による理念や行動基準の浸透に着手していたため、リモートワークに移行しても社員が同じ方向を向くことができた。現在は「Smart Work 2.0」という指針のもと、ハイブリッドワークを推進中だという。本稿では、同社の働き方改革やパーパス経営について、取締役執行役員常務 兼 CHRO 兼 CLCOの松倉肇氏に聞いた。
「新しい茨城への挑戦」を掲げ、DX実現に向けた取り組みを続けている茨城県。どのようにして茨城県がDX実現を成し遂げているかについて、大井川和彦知事が詳しく解説します。
フジテレビアナウンサーとして、僕の居場所はもうないのか──。56歳でフジテレビを退職。定年まであと4…
新型コロナやウクライナ戦争など激変する社会情勢を目にして、不安定な将来へ備えるために「投資熱」が高まってきています。無数にある投資の中でも魅力的なのが「不動産投資」ではないでしょうか。「レバレッジが効く」「ミドルリスクでちょうどいい」などと言われる不動産投資の特徴について、あらためて解説していきましょう。