「Zoom(ズーム)」などのビデオ会議システムを利用して観光地巡りの気分を楽しむ「オンラインツアー」を、旅行に行く前の予習に役立てるという新たな使い方が生まれている。新型コロナウイルスの影響で低迷した旅行業界の“苦肉の策”とされてきたオンラインツアーだが、コロナ明けが近づきつつある今、リアルの旅行の需要を喚起する起爆剤として期待されているようだ。
若くしてスターとなった者がなしうるすべての過ちを犯し、自己破壊的な行動を繰り返してきたジャスティン・ビーバーは、いま人生を取り戻す道を歩み始めた。彼を変えたものはいったいなにか。US版『GQ』が訊いた。
【この写真の記事を読む】若くしてスターとなった者がなしうるすべての過ちを犯し、自己破壊的な行動を繰り返してきたジャスティン・ビーバーは、いま人生を取り戻す道を歩み始めた。彼を変えたものはいったいなにか。US版『GQ』が訊いた。
アメリカのバイデン政権は、ブリンケン国務長官が来週、インドを訪問すると発表しました。中国に対抗するため、日本とアメリカ、オーストラリア、インドでつくる「クアッド」と呼ばれる枠組みの初めてとなる対面での首脳会合の開催に向けて調整を進めるものとみられます。
東京オリンピックは大会2日目となる24日から各競技が本格化的に始まります。日本代表の競技予定です。(※競技の開始時間などは進行状況により変更になる可能性があります)
ことし秋のCOP26を前に気候変動問題の対策と課題について話し合うG20・主要20か国の担当閣僚の会合が開かれましたが、石炭火力の廃止など気候変動対策の具体的な取り組みをめぐって先進国と新興国の間で意見の違いもあらわになりました。
東京オリンピックの無観客での開催に伴って当初の活動がなくなった都のボランティアについて、都は、代わりの活動をしてもらう調整を急いでいますが、開幕した今も希望する人全員が活動できるか決まっていません。
マティルド・パレスの最も高価なスイートルームに宿泊するには、1泊7645ドルかかる。このスイートルームは、宮殿の建設を依頼したオーストリア大公夫人にちなんで名付けられた。
トヨタの「アクア」が初代の発売から9年半ぶりにフルモデルチェンジした。アクアは、2011年12月に5ナンバ…
1990年代の半ば、あの写真が掲載されてから45年になろうかというある日、一時帰国した私のアマゾン在住の知人の一人が「マナウス市で入手できたんです」と、あの幻の写真のプリントを手渡してくれたのだ。
東京オリンピックの開会式がテレビで伝えられていた最中、スタジアムの外の「東京」はどんな表情を見せていたのか——。開会式の夜、街の姿をカメラで記録した。
もったいないをおいしく-。コロナ禍で行き場のなくなった食材を有効活用したビールの新商品を、阪急百貨店と大阪のビール醸造会社が共同開発した。フードロスを削減しながら、新感覚の風味を楽しめるビールのセットは同百貨店のお中元商戦に登場。日本の贈り物文化にも国連が掲げる「持続可能な開発目標(SDGs)」の意識が浸透し始めている。
新型コロナウイルスの緊急事態宣言が2カ月近くも続く沖縄県で、玉城デニー知事の求心力が急速に低下している。政府に宣言解除を要請しても認められず、県内経済界からは「知事の発信力が弱く、県の窮状が国に伝わらない」との批判も。県立病院で発生した大規模クラスター(感染者集団)をめぐる県の不手際も重なり、知事を支える「オール沖縄」勢力からも不満が漏れる事態となっている。
パソコンやスマートフォンでリモート授業。コロナ禍で一気に広がった学習スタイルだが、決して「楽」ではないようで? AI(人工知能)による本人認証・勤怠監視システムが認可され、自動車教習所の学科教習への導入が始まった。生徒が自由に教習時間と場所が選べる半面、よそ見や居眠りには容赦なく、サボリを感知した時点で「受講不成立!」。最初からやり直しを命じられる厳格さだ。IT技術による生活や経済の進化・発展を目指すDX(デジタルトランスフォーメーション)が国をあげて推進されるなか、今後の活用の可能性は幅広い。
新型コロナウイルス感染症(以下、新型コロナ)に対するワクチン接種の進行状況が注目を浴びている中で、…
中国政府は、香港の問題をめぐって、アメリカが中国の当局者らに制裁を科したことへの対抗措置として、アメリカの前商務長官などに制裁を科すと発表しました。
8月予定されていたNPT=核拡散防止条約の再検討会議は、新型コロナウイルスの世界的な感染拡大が続いていることから、さらに延期されることになり、来年1月の開催を目指して調整が進められることになりました。
中国の習近平国家主席は、就任後、初めてチベット自治区を視察し、共産党の指導によって経済が発展したと強調して、欧米諸国などから批判を受けている少数民族政策の正当性をアピールしました。
新型コロナウイルス禍により夏の風物詩の花火大会の中止が各地で相次ぐ中、宇都宮市のNPO法人(特定非営利活動法人)「うつのみや百年花火」(沢村彬男会長)は「うつのみや花火大会」の8月14日開催に踏み切る。平成15年に一度は休止した同大会は、19年に市民ボランティアの力で復活。今年で15回目を数える。NPO法人が主催し、実行委員会のメンバーから会場スタッフまで、すべてボランティアという全国でも異色の運営形式。関係者は「子供たちに笑顔を」という復活時の思いを受け継ぎ、奮闘している。
インドで確認された変異した新型コロナウイルスの感染が拡大しているアメリカでは、各地で再び、マスクの着用を義務化したり推奨したりする動きが出ています。
7月10日、フランス人のヴィンセント・フィショ氏がオリンピックスタジアムの近く、千駄ケ谷駅前でハンガ…
俳優で歌手の木村拓哉さん(48歳)が7月23日、自身のインスタグラムを更新した。
「サムスン副会長、特赦か」「仮釈放へ」。このところ韓国メディアでは、8月15日の独立記念日(光復節)に実施されるとみられる特別赦免、特別仮釈放の対象者にサムスン電子の李在鎔(イ・ジェヨン=1968年生)副会長が含まれるとの報道が相次いでいる。
来月8月22日投開票日を控える横浜市長選への出馬を狙いながらも、その正式立候補表明を前に頓挫に追い込まれた池田純さんについては、既に週刊新潮本誌と講談社FRIDAYデジタルがその状況を報じています。これはまた大変な人が横浜市長選に出馬しようとしていたんですねえ。醜聞報道が出て、出馬は見送ったようですが。