テニスのウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)は1日、男子シングルス3回戦が行われ、第10シードのD・シャポバロフがワイルドカード(主催者推薦)で出場した世界ランク118位のA・マレ...
浄土真宗の僧侶にして宗教学者の釈徹宗氏。批評家・随筆家にしてキリスト者の若松英輔氏。「信仰」に造詣の深い、当代きっての論客二人が、「宗教の本質」について、往復書簡で意見を交わす。今回は、釈氏の第二信・Aを受けた、若松氏からの書簡を公開する。
自らを刺傷され、息子までが襲われる――。日本最大の組織暴力と真っ向立ち向かい続けた溝口敦氏による、半世紀にわたった戦いの記録『喰うか喰われるか 私の山口組体験』から注目章を一部抜粋してお届け。
「デフレの終わり、インフレの始まり」は、これまで既得権を死守していた人々には厳しい時代の訪れを告げるサインとなるであろう。重要な点は、「目先重視のデフレ型経営は、裸で泳いで身軽になること」であったがそれが逆転するということと、「長期的信頼を得ていない企業は、顧客からも取引先からも見放される」という2つの点だ。
ちゃんと食べているか。風呂に入れているか。倒れていないか―。心配してばかりでは始まらない。ひとり暮らしの親をうまく支えて、悔いのない別れを迎えるために、今すぐやるべきことがある。
数学の巨人・オイラーやルイス・キャロルといった数々の偉人たちも、論理パズルを楽しみ、数々の名問を生み出してきました。この記事ではもっとも有名な論理パズルのひとつ「ウソつきのクレタ人」と、これに関連する2つの問題をご紹介します。頭の体操にチャレンジしてみてください!
2021年上半期も、様々な芸能ニュースが報じられた。コロナ禍にもかかわらず、やむことのなかった不倫報道。発覚すれば、「コロナ禍なのになぜ」と厳しい批判を呼ぶことは目に見えているのにもかかわらず、なぜ彼らは不倫をやめられないのか。男女問題に詳しい堀井亜生弁護士が解説する。
近年話題になっている、SNSの普及による社会の分断。考え方が違う人たちが異なる考え方を受け容れられず、それぞれ集団を形成します。その集団どうしが理解し合えず、社会の中の対立が激化しています。それも、バイアスという観点から説明ができます。『バイアスとは何か』の一部を再構成したものから、SNSによる社会の分断について見ていきましょう。
エンゼルス・大谷翔平がメジャーリーグを“震撼”させている。アメリカのメジャーリーグと言えば、日本からも多くの野球選手が夢見る世界最高峰の舞台。そこで今季、岩手・花巻東出身の26歳日本人が歴史的記録を次々と作り出している
『発達女子とモラハラ男』を出版し、発達障害に障害特性が非常に近い「高次脳機能障害」の当事者である鈴木大介さん。彼らが感じている「異世界」的な体験を記す短期連載の最終回。
中国共産党結党100周年の7月1日午前9時1分(日本時間)、李克強政治局常務委員(首相・序列2位)は北京市内の天安門広場で開催された記念式典の開会を宣言した――。
2021年、現代ビジネスで反響の大きかったベスト記事をご紹介していきます。1月28日掲載〈「菅さん、あなたに総理はムリだったね」全国民が思っていること〉をご覧ください。
静岡県によりますと、静岡市葵区を流れる藁科川は富沢橋水位観測局で氾濫の危険性が非常に高い「氾濫危険水位」を超えていましたが、午前5時までに下回りました。
静岡県によりますと、静岡市清水区を流れる興津川は清水区にある水位観測局で氾濫の危険性が非常に高い「氾濫危険水位」を超えていましたが、午前5時までに下回りました。
大手電機メーカーの三菱電機で明らかになった空調装置などの検査不正は、2日杉山武史社長が辞任の意向を示し、経営トップの引責辞任に発展しました。会社は今後、詳細な調査を行い再発防止策をまとめる方針ですが、検査不正を繰り返してきた組織風土を抜本的に改善できるかが問われそうです。
真っ赤な車体でおなじみの京浜急行電鉄。赤と白を基調とした塗装は1953年に初登場し、長らく京急の伝統と…
三重県によりますと、四日市市を流れる鹿化川は、赤堀観測所で氾濫の危険性が非常に高い「氾濫危険水位」を超えましたが午前5時前に氾濫危険水位を下回りました。
JR成田線は大雨の影響で、千葉県の成田駅から我孫子駅の間の上下線で、始発から運転を見合わせています。また、JR相模線も、倉見駅の線路が冠水したため神奈川県の寒川駅と厚木駅の間の上下線で始発から運転を見合わせています。
3日未明、千葉市の繁華街で雨で増水した川に転落した男性が行方不明になり、警察と消防が捜索しています。
神奈川県の二宮町は、大雨で土砂災害のおそれがあるとして、午前3時半に町内の1200世帯に避難指示を出しました。5段階の警戒レベルのうち警戒レベル4の情報で、危険な場所から全員避難するよう呼びかけています。
世界の新型コロナウイルスの感染状況は、一時、感染者が爆発的に増えたインドで減少傾向が続く一方、ほかのアジアや南米、ヨーロッパなど、変異ウイルスが確認された国では、感染者が増加傾向にあります。専門家は、マスクの着用や人どうしの距離をとるなどの感染対策を改めて徹底することが必要だと指摘しています。
「(再編支援の)時限を意識して腹を決めて取り組んでほしい」。金融庁の氷見野良三長官は6月14日に都内…