21日は、これまでに全国で5253人の感染が発表されています。また、大阪府で22人、兵庫県で19人、東京都で13人、北海道で12人、千葉県で4人、埼玉県で4人、愛知県で4人、神奈川県で4人、岡山県で3人、福岡県で3人、長崎県で3人、三重県で2人、愛媛県で2人、茨城県で2人、佐賀県で1人、和歌山県で1人、奈良県で1人、宮城県で1人、山口県で1人、岐阜県で1人、徳島県で1人、沖縄県で1人、熊本県で1人、群馬県で1人、青森県で1人、静岡県で1人の合わせて109人の死亡の発表がありました。国内で感染が確認された人は、空港の検疫などを含め71万471人、クルーズ船の乗客・乗員が712人で、合わせて71万1183人となっています。亡くなった人は国内で感染が確認された人が1万2173人、クルーズ船の乗船者が13人の合わせて1万2186人です。
東京パラリンピックの代表選考会となる競泳のジャパンパラ大会で、男子200メートル自由形の運動機能障害の10クラスのうち、4番目に障害が重いクラスの決勝で、鈴木孝幸選手が2分57秒35のタイムで派遣基準記録を突破して東京パラリンピックの代表に内定しました。鈴木選手は、5大会連続のパラリンピック出場となります。
新型コロナウイルスのワクチン接種にあたる医師などの不足が指摘されていることを受けて、立憲民主党は21日、薬剤師にも接種を担ってもらえないか、検討を急ぐよう田村厚生労働大臣に要望しました。
鳥取市は、新たに2人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表しました。これで、県内での感染確認は合わせて446人となりました。
改正少年法が21日、国会で成立しました。新たな法律では成人年齢の引き下げにあわせ、18歳と19歳を「特定少年」と位置づけ、事件を起こして起訴されれば実名報道も可能になります。「特定少年」とは、実名報道の是非は、今後の課題は?整理してみます。
パラ競泳視覚障害のクラスの富田宇宙。心を揺さぶられながら、平たんではない道のりを歩み、代表内定を決めた。
イスラエルとパレスチナのガザ地区を実効支配するイスラム原理主義組織ハマスとの間で停戦が成立し、現地では一夜が明けました。これまでのところ双方に攻撃の動きは見られず、停戦が維持されるのかが、今後の焦点となります。
新型コロナウイルスワクチンの大規模接種をめぐり、予約システムで、生年月日を誤って入力し、修正しようとすると、予約ができなくなるケースが起きていたことがわかり、防衛省は、システムに問題があったとして、21日中に改修を完了させるとしています。
新型コロナウイルスの新規感染者数を1週間平均で比較すると、関西や首都圏などでは、いまだに感染者数は多いものの、横ばいから減少の傾向が見られる一方、新たに緊急事態宣言が出される沖縄県など、15道県では前の週より増加しています。
政府は今月27日に、菅総理大臣が出席し、EU=ヨーロッパ連合との定期首脳協議がテレビ会議形式で開かれると発表しました。
東京商工リサーチは21日、新型コロナウイルス関連の全国の倒産件数が昨年2月からの累計で1500件に達したと発表した。外出自粛や時短営業などの影響で売り上げが回復せず、飲食業を筆頭に経営に行き詰まる例が目立つ。関連倒産は2月から3カ月連続で月間最多件数を更新。増加傾向が鮮明になっている。