元日本軍慰安婦を“自発的売春婦”と呼び、韓国で激論を引き起こした米ハーバード大学法学大学院(ロースクール)のマーク・ラムザイヤー教授。この騒動の中で激しく批判されたのはラムザイヤー教授だけではない。韓国系米国人のジョセフ・リー漢陽大学政治外交学科教授も激しい攻撃を受けた。慰安婦問題における言論の不自由に直面したジョセフ・リー教授に話を聞いた。
外側から見ると窒息しそうに見えるが、軍艦島こと端島は意外なほど整備されており、人が往来する十分なスペースがあった。島には病院があり、お産婆さんがいたし、寺もあった。食堂や映画館だけでなくパチンコもあった。島の平坦な部分は炭鉱のための施設である。限られた残りの空間に住居を建て、人を住まわせる技術は、並大抵ではなかっただろう。戦前は3軒の遊廓があった。
複数のワクチンが世界で承認され、有効性が報告される一方、安全性に対する懸念も出始めている。独ビオンテックと米ファイザーのワクチン接種が広がったことで、名前を聞く機会の増えているのがワクチンの材料である「RNA」だ。ここでは何か考えるヒントにもなるのではないかという趣旨から、RNAについて詳しく書いてみようと思う。
首都圏1都3県に出されていた緊急事態宣言が3月21日で解除される。18日の政府の新型コロナウイルス対策本部で決まった。本来ならば7日に解除される予定であったものを、わざわざ2週間延長させたところが、東京都の新規感染者数は下げ止まりに転じ、むしろ増加傾向を見せている。その最中での解除だ。
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「脱炭素」が世界の潮流になっている。ようやく日本でも菅義偉内閣が「2050年までの脱炭素」を掲げたとお…
「このエリアがやっと開くということで感無量です。今まで夢に見ていた、遊んでいた世界に生身で入れるこ…
身近な出来事から最先端の研究まで、あらゆるジャンルの科学をやさしく解説する好評連載「現役東大生のサイエンス入門」。今回は、多くの人が気にしている「時間」と「相対性理論」の関係について紹介していただきました。
【サイエンス365days】は、「あの科学者が生まれた」、「あの現象が発見された」、「あの技術が発明された」など科学に関する歴史的な出来事を紹介する「この日なんの日」のコーナー
世界各地で取材を続けるジャーナリストの池上彰氏と、元外交官で、アラビア語の天皇通訳、総理通訳を務めた中川浩一氏(『総理通訳の外国語勉強法』著者、現・三菱総合研究所主席研究員)。2人が勧める外国語習得法と、世界で通じるコミュニケーション術とは?